$30 off During Our Annual Pro Sale. View Details »
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Vibe codingでおすすめの言語と開発手法
Search
uyuki
December 21, 2025
Programming
0
100
Vibe codingでおすすめの言語と開発手法
uyuki
December 21, 2025
Tweet
Share
More Decks by uyuki
See All by uyuki
Google Calendar APIでいい感じに一年を振り返りたかった
uyuki234
0
93
Other Decks in Programming
See All in Programming
AI前提で考えるiOSアプリのモダナイズ設計
yuukiw00w
0
180
Full-Cycle Reactivity in Angular: SignalStore mit Signal Forms und Resources
manfredsteyer
PRO
0
160
Python札幌 LT資料
t3tra
6
1k
Flutter On-device AI로 완성하는 오프라인 앱, 박제창 @DevFest INCHEON 2025
itsmedreamwalker
1
140
実は歴史的なアップデートだと思う AWS Interconnect - multicloud
maroon1st
0
250
AtCoder Conference 2025「LLM時代のAHC」
imjk
2
560
クラウドに依存しないS3を使った開発術
simesaba80
0
140
Go コードベースの構成と AI コンテキスト定義
andpad
0
130
脳の「省エネモード」をデバッグする ~System 1(直感)と System 2(論理)の切り替え~
panda728
PRO
0
120
生成AI時代を勝ち抜くエンジニア組織マネジメント
coconala_engineer
0
260
GISエンジニアから見たLINKSデータ
nokonoko1203
0
180
AIエンジニアリングのご紹介 / Introduction to AI Engineering
rkaga
8
3.2k
Featured
See All Featured
Why Our Code Smells
bkeepers
PRO
340
57k
Crafting Experiences
bethany
0
21
Color Theory Basics | Prateek | Gurzu
gurzu
0
140
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
31
3k
Designing Experiences People Love
moore
143
24k
AI Search: Where Are We & What Can We Do About It?
aleyda
0
6.7k
技術選定の審美眼(2025年版) / Understanding the Spiral of Technologies 2025 edition
twada
PRO
115
91k
Git: the NoSQL Database
bkeepers
PRO
432
66k
Building the Perfect Custom Keyboard
takai
1
660
A Guide to Academic Writing Using Generative AI - A Workshop
ks91
PRO
0
160
Why Mistakes Are the Best Teachers: Turning Failure into a Pathway for Growth
auna
0
26
jQuery: Nuts, Bolts and Bling
dougneiner
65
8.3k
Transcript
Vibe Codingで おすすめの言語と開発手法 uyuki234 学生AI Coder Meetup in 京都 -
Google Developer Group 2025/12/21
whoami • 京都産業大学情報理工学部 情報理工学科 B1 • ブログ執筆にハマる ◦ GDGoCのアドカレ書きます!12/24 •
セキュリティ、ネットワーク 分散処理に興味あり🤩
おすすめの言語と開発手法 →自分の開発手法
目次 • 自分の開発手法 • 失敗談 • 今後どうしていくか • まとめ
自分の開発手法
自分の開発手法 要件定義・技術選定 開発 ←たまに修正 指示 共同作業
自分の開発手法 • 要件定義 ↓ • 技術選定 ↓ • コードベース作成 ↓
• (微調整) ↓ • (完成!) 重要
自分の開発手法/要件定義 決めること:「何を作るのか」「ターゲットは誰か」「どんな機能が必要か」「画面構成はど うするか」 ◦ プロダクトの名前は最初に決めておく(会話で度々出てくるため) ◦ どこまで作る、今使えるリソースも把握しておくとよい • 雑談レベルで会話 ◦
例:OOみたいなのが作りたいんだけど〜 • 要件定義.mdにまとめさせる
自分の開発手法/技術選定 決めること:利用技術、ディレクトリ構成、DB設計、API仕様など • 要件定義だけで開発を始めると、思ってたのと違う技術で作りがち • 技術選定.md ディレクトリ構成.md DBテーブル設計.md API仕様.mdを作る ◦
↑をレビューさせるとよい
自分の開発手法/コードベース作成 • ドキュメントだけだと勝手に開発する💢 ◦ 読ませる時:「不明点があったら質問して」と言っておく • 1.APIの作成と立ち上げ(DBはモック) • 2.クライアントの作成と立ち上げ(APIはモック) •
3.両者の疎通 • 4.DBを作って疎通 • 5.デプロイ • それぞれの単位でlocal起動して動作確認する ◦ エラー出るけど、エラー投げたら大体解決する
自分の開発手法/微調整 • うまく動作しない時 ◦ 各ファイルがどのような働きをしているか説明させる ◦ 該当しそうなファイル、関数をチェック • 本当に詰まった時 ◦
該当ファイルを削除、作り直させる
失敗談
失敗談/グミカレンダー 技術選定にまつわる失敗 物理演算を使ってわちゃわちゃさせる Webアプリを作りたかった ↓ 「物理エンジンを実装して!」 https://gummy-calendar.vercel.app/
失敗談/グミカレンダー 実装当初、 ライブラリの物理エンジンではなく 物理エンジンっぽい物を自作して使っていた 要件定義はしていたが、 技術選定はしていなかった… https://github.com/uyuki234/Gummy-calendar/blob/fix/divide/src/physics/ GummyWorld.ts
失敗談/グミカレンダー 学んだこと • 技術選定は大事 • 関連する技術、ライブラリを調べる ◦ 物理演算のライブラリ、 Matter.jsあるんや〜 https://brm.io/matter-js/
今後どうしていくか
今後どうしていくか • 要件定義、技術選定を上手にやりたい ◦ 要件定義:自己満での開発をしてしまった経験 ◦ 技術選定:適した技術を使うべき • 自分でもコーディングできるようになりたい ◦
プロダクトの完成度を高める
今後どうしていくか/要件定義 • 優れたユーザーストーリーマッピングを作る方法 ◦ ユーザーストーリー ◦ ユーザーストーリーマップ ◦ ユーザーストーリーマッピング •
製品開発、UXデザイン、業務要件定義 共通理解を持ち、使いやすく・実現可能な サービスや商品を作りたいと考えている人向け
今後どうしていくか/技術選定 • ソフトウェアアーキテクチャ ◦ ソフトウェアシステムの成功に欠かせない • アーキテクチャの設計・構築 現代的な視点から整理して包括的に解説 • アーキテクチャスタイルや設計パターンを
体系的に理解し、技術選定の判断スキルを 身につけよう
今後どうしていくか/コーディング • Go勉強中!!!!! • 自身の技術力を高める ◦ Vibe Codingだけだと理解が深まらない • 教えてください〜
まとめ
まとめ • 自分の開発手法について • 要件定義、技術選定が大事 • 今後勉強すべき分野を把握
Thank you!