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OSCをワールドワイドでアピールして来た話

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November 29, 2025

 OSCをワールドワイドでアピールして来た話

2025/11/29 OSC沖縄にて発表した内容

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November 29, 2025

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Transcript

  1. Wikimedians of Japan User Group • 2023年設立、Wikimedia財団よりAffiliate(提携団体)として認可 • ユーザーグループ:地域別・テーマ別での利用者の集まり ◦

    正式に提携を受け、各種助成も手厚く受けることができる(事務スタッフ人件費など) • 日本にChapter(国別協会)を設立する準備も進める ◦ 活動実態の継続や、法人設立などの条件あり • アクティブメンバー 10名程度
  2. 設立以前 • 過去、日本国内でユーザー会形式でWikipedia/Wikimediaの活動を行う団体はい くつかあったが、いずれも短期間で活動を休止した ◦ 関西ウィキメディアユーザー会( 2010ごろから、2012年ごろに活動休止)←私も参加、榎さんも少し かかわる ◦ 東京ウィキメディアン会(

    2012年ごろから、2014年ごろから活動休止) ◦ ほか • 日本国内でWikipediaに関するカンファレンス・イベントを行う団体はあったが、実 行委員会形式で、単発の活動であった ◦ Wikimedia Conference Japan 2009/2010 ◦ Wikipedia10周年(2011年)、Wikipedia15周年(2016年) ◦ Wikipedia 20周年(2021年) ◦ ほか • 「Wikipedia編集者」は数多くいるものの「Wikipedia/Wikimediaコミュニティ」は実質 存在しない状態が長かった
  3. なぜ2023年まで設立できなかったのか • Wikipedia編集者が、リアルでの存在・活動とWikipediaでの活動を切り離す傾向 ◦ (主に)Wikipedia編集者の間で存在する、編集方針や内容をめぐる深刻な対立 ◦ 荒らしの標的にされやすく、またいたずら的に個人を特定されるリスク • そもそもリアルに集まらなくても/単独行動でもWikipedia記事作成ができてしまうためにコ ミュニティを形成する必然性が薄かった

    • 2014年ごろから「ウィキペディアタウン」イベントが日本国内で開催されるようになってきた が、実名を出さないなどすることで「自衛」していた • ウィキペディアタウンを統括する存在がなく、主催者(公共図書館など)の判断で自由に開 催していたため、イベントの結果として作成された記事の質にばらつきがあり、イベントに参 加しない編集者たちからの印象は良くなかった •
  4. 何をやるか模索 • ウィキペディア編集イベントを行うときに必要なもの ◦ 編集の参考となる資料に自由にアクセスできること ◦ 上記を実現するための様々なコネクション(図書館、博物館他) ◦ イベントを広報するための各種リソース(コネクションの持っているリソースを活用させていただく) •

    上記がない中で何ができるのか→他のイベントに参加し知名度を広げていく ◦ その中でOSC出展を提案 ◦ 私が関西ウィキメディアユーザー会で OSCに出展、その他で継続的に参加していたこともあり、場 所の雰囲気をよく知っていた ◦ こちらから積極的に出かけていく状況がある中、「全国各地」で開催されていたことも大きなメリット
  5. OSC関連でやったこと • ウィキメディアプロジェクトの説明 ◦ Wikipediaだけではないですよ、というアピール • セミナー開催 ◦ Wikidataに関するセミナーをほぼ 1年間

    • OSCの前後に「もくもく会」 ◦ 実際に編集する人たちが集まるのだから、手を動かして編集する場所をセットしたい • OSCの中でミニカンファレンス ◦ OSC2025Tokyo/Springで、セミナー枠を3枠連続で融通していただきセミナーを開催
  6. West-Japan Wikimedia Conference 2025 • 開催日時:2025年12月6日(土) 11:00-18:00 • 開催場所:大阪大学中之島センター内 いのち共感ひろば • 併催:State

    of the Map Japan 2025 • 来場参加はほぼキャパシティ上限ですが、オンライン参加はまだ余裕があります。 • https://opendata.peatix.com/ • 翌日もくもく会(というかミートアップになりそう)も開催