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Cloud Next'18とKnativeの話
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y-ohgi
August 16, 2018
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Cloud Next'18とKnativeの話
y-ohgi
August 16, 2018
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ReactJS: Keep Simple. Everything can be a component!
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Transcript
ことはじめ
• 大木 裕介 ◦ おおぎ ゆうすけ • プラットフォーム開発部 基盤開発チーム ◦
まえのお仕事は で など ◦ いまのお仕事は で など ◦ コンテナが好き • アニメ だれ
はなすこと • 個人に熱いと思った アップデート • ってなんぞや ◦ のおさらい ◦ について
• まとめ
個人に熱いと思った アップデート つ
• サポート ◦ やっっとバックアップ リストアができるように! • ◦ サポート( ) ▪
いままで 文しかできなかった ◦ ローカルエミュレータ ▪ やっっっっっっと開発環境でクラウドに接続しなくてよくなった! ◦ ▪ スロウクエリを発見できるように!
• サポート ◦ やっっっとバックアップ リストアができるように! • ◦ クエリ( ) ◦
◦ ローカルエミュレータ
• の導入 ◦ • 既存の は自動的に へアップデートされる ◦ の死(?) •
からも へアクセス可能に!
• ついに ! • 追加機能が諸々 ◦ 環境変数が設定可能に ◦ 内に参加可能に ◦
イメージを使用可能に • 特に熱いのが「 」 ◦ の が苦手としている「 の操作」がお手軽にできるのでは!!
はなすこと • 個人に熱いと思った アップデート • ってなんぞや ◦ のおさらい ◦ について
• まとめ
ってなんぞや
• で発表された ◦ がコントリビューション ◦ 現在 • 上で動く フレームワーク ◦
特定のクラウドにロックインされない ◦ と が協調して動作する
• で発表された ◦ がコントリビューション ◦ 現在 • 上で動く フレームワーク ◦
特定のクラウドにロックインされない ◦ と が協調して動作する
を知ってる人 ✋
を知ってる人 ✋ を知ってる人 ✋
• のコンテナオーケストレーションツール ◦ 社のコンテナオーケストレーションが前身 ◦ ほとんどのクラウドが をサポート • 豊富なエコシステム ◦
を中心としたクラウドのエコシステム ◦ • コンテナオーケストレーションツールの デファクトスタンダード
• のコンテナオーケストレーションツール ◦ 社のコンテナオーケストレーションが前身 ◦ ほとんどのクラウドが をサポート • 豊富なエコシステム ◦
を中心としたクラウドのエコシステム ◦ • コンテナオーケストレーションツールの デファクトスタンダード
コンテナオーケストレーションとは • コンテナ単体だとポータビリティのみ担保 • それ以外のサービスに必要な機能の提供 をしてくれるツール ◦ ロードバランシングやセルフヒーリングなどのもろもろ • 以外にも複数のオーケストレーションツールが存在
◦
Cluster VM VM VM • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント
◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを配置するクラスタ ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す VM Control Plane Engineer コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM VM Control Plane Engineer デプロイ! ユーザーに代わり
コンテナの配置を行う • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント ◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを配置するクラスタ ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM VM Control Plane Engineer スケールアウト! ユーザーに代わり
コンテナを増やす • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント ◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを配置するクラスタ ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント
◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを実際に配置するコンポーネント ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す VM Control Plane Engineer 障害時は同一コンテナが 再作成される コンテナに障害発生! コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント
◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを実際に配置するコンポーネント ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す VM Control Plane Engineer 同一のサービスだけでなく、 複数のサービス を協調して動かすことも可能 コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント
◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを実際に配置するコンポーネント ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す VM Load Balancer Cluster内のコンテナと LoadBalancerを 紐づけて公開することも可能 コンテナオーケストレーションとは
Cluster VM VM VM • 主に つの要素から構成される • ◦ コンテナを管理するコンポーネント
◦ ユーザーは へリクエストを送りコンテナ オーケストレーションツールを操作する • ◦ コンテナを実際に配置するコンポーネント ◦ 複数の物理 仮想マシンを、 つの巨大なリソースプール として扱う ▪ マシン単体では意識しない ▪ でログインしない ▪ 不調なマシンは作り直す VM Load Balancer Cluster内のPod間の通信も可能 コンテナオーケストレーションとは
Service B Service A • の ◦ によって開発 • とは
◦ 各サービスの前段にプロキシが配置され、 そのプロキシがネットワークの制御を行う Internet
Service B Service A • の ◦ によって開発 • とは
◦ 各サービスの前段にプロキシが配置され、 そのプロキシがネットワークの制御を行う Internet
• の ◦ によって開発 • とは ◦ 各サービスの前段にプロキシが配置され、 そのプロキシがネットワークの制御を行う •
の機能 ◦ サービスディスカバリ ◦ トラフィックコントロール ◦ メトリクスの収集 ◦ ◦
• のコンテナオーケストレーションツール • コンテナを自動で運用 構築してくれる • コンテナオーケストレーションツールの デファクトスタンダード Kubernetes •
の • サービス間の通信の制御を行う Istio
• のコンテナオーケストレーションツール • コンテナを自動で運用 構築してくれる • コンテナオーケストレーションツールの デファクトスタンダード Kubernetes •
の • サービス間の通信の制御を行う Istio ってなんぞや
• で発表された ◦ がコントリビューション ◦ 現在 • 上で動く フレームワーク ◦
特定のクラウドにロックインされない ◦ と が協調して動作する
• 上で動く フレームワーク ◦ 特定のクラウドにロックインされない ◦ と が協調して動作する • ◦
コードをデプロイするだけで動作する ◦ イベントドリブン ◦ オートスケール • コンテナベースで な振る舞いを実現する
を構成する つのコンポーネント
• コードをコンテナへビルドするコンポーネント • 複数のビルドツールをサポート ◦ • のコードを でビルドして に することも可能
Build
• リクエストドリブンでコンテナの起動を行うコンポーネント • リクエスト数に応じたスケールアウトイン ◦ リクエストがないときコンテナは 台になる • を用いて新バージョンのカナリアリリースなども可能 Serving
Internet
• イベントの管理・発行を行うコンポーネント • イベントドリブンで にリクエストの発行を行う ◦ 例えば の をもとにプログラムを走らせるなど •
サービスからのイベントは ◦ イベントの標準化規格 ◦ Eventing Serving
None
を叩いてみる 負荷をかけてスケールするかみる
まとめ
まとめ • と が協調してサーバーレスを提供するのが • サーバーレスもベンダーにロックインされない時代が来るのでは! • がプラットフォームの立ち位置を確立し始めている(?) • マネージド
「 」
ありがとうございました