20240214_AIミーティング

20240214_AIミーティング「IBM watsonx.ai の AI スタジオまわりで AI モデルを試してみる」の登壇資料です。

◆スライド内の素材は以下を使用させていただいております。ありがとうございます！

・シルエットデザイン http://kage-design.com/
・human pictogram 2.0 http://pictogram2.com
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Transcript

1. 20240214_AIミーティング IBM watsonx.ai の AI スタジオまわり で AI モデルを試してみる ワンフットシーバス 田中正吾
2. 私の話はスライドを後ほど共有します。 話す内容に注力いただいて大丈夫です！
3. 10 分くらいで話します！
4. 田中正吾（たなかせいご） 屋号：ワンフットシーバス 2004年よりフリーランス。以後、FLASH制作を 中心にインタラクティブコンテンツを主に行い現 在に至る。 最近ではWEBフロントエンドをベースにしなが らも、情報とインターフェースが合わさるアプ ローチという視点でIoTやMixed Realityといった 技術も取り入れながら活動しています。
5. OpenAI など LLM 系サービス使ってるが 他のクラウドの技術も触りたい 至れり尽くせりの世界も感じつつ、また別のアプローチでも触ることで知っていきたい！
6. 今日は IBM の AI の仕組み 以前の IBM Watson からリニューアルした感じ。わくわく。 https://www.ibm.com/jp-ja/products/watsonx-ai
7. IBM にも新しい AI の仕組みが 昨年から動きがある https://jp.newsroom.ibm.com/2023-05-09-IBM-Unveils-the-Watsonx-Platform-to-Power-Next-Genera tion-Foundation-Models-for-Business
8. 以前イベントがあって触る機会があって ザっと触ってましたが初手から API 操作 IBM TechXchange Conference Japan 2023 での TJBot zero + watson.x 連携したメモ https://www.1ft-seabass.jp/memo/2023/11/14/tjbot-watsonx-202311-memo/
9. AI モデルがいろいろ出てて 楽しそうなので追いたかった https://www.ibm.com/jp-ja/products/watsonx-ai/foundation-models
10. とりあえず試す ここで試せる
11. ひとまず無料で試せるので探索
12. いろいろありつつ入れた模様 ちょっと確定的な手順では記録できなかったけどたどり着いたからヨシ！
13. プロジェクト作成
14. できた
15. プロンプトラボをクリック
16. Watson Machine Learning を作成してプロジェクトに関連付け
17. ようこそ
18. モデルを選べて色々試せるプロンプトラボ
19. AI モデルの様子
20. 日本語が強そうなモデルが！
21. このあたりでリアルタイムデモをしてみます うまくウォンバットを答えてもらおう
22. いろいろ学んだところ
23. トークン数が最初 20 と少なくて すぐ止まることでトークンを意識できた 別サービスでカジュアルに今まで質問しまくってて意識してなかった
24. カジュアルに別リージョンに飛んだりするので 丁寧に対象リージョンに戻る気合い クラウドあるある
25. 素のモデルを触っている感じで 回答ループ症状など見れて楽しい わりと AI モデルの性質のそのままが見れて、使えるように、様々な知見が載っていることを知れる。 「ウォンバットは、オーストラリアの紋章にも登場する」
26. ➔ IBM の watson.ai をプロジェクト作成からプロンプトお 試しまで何とか進むことができました ➔ いろいろな AI モデルが試せるようで、今回も日本語モデ ルで楽しめました ➔ 素の AI モデルの挙動に触れている印象なので、実際にい ろいろな AI の挙動が勉強できました ➔ ここから OpenAI などで連携できているような API 連 携、 xR や IoT の連携へとつなげられるように、いろいろ やってみたい！ まとめ