Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
Researchlyの開発で参考にしたデザイン
Search
arakawa
October 26, 2025
Programming
0
120
Researchlyの開発で参考にしたデザイン
arakawa
October 26, 2025
Tweet
Share
More Decks by arakawa
See All by arakawa
Goでテキストエディタを作った話@GDG Devfest2020
adsholoko
0
240
Goのソースコードから読み解くオブジェクト指向プログラミング@Object-Oriented Conference 2020
adsholoko
5
1.1k
Other Decks in Programming
See All in Programming
オンデバイスAIとXcode
ryodeveloper
0
450
Register is more than clipboard
satorunooshie
1
460
Kotlin 2.2が切り拓く: コンテキストパラメータで書く関数型DSLと新しい依存管理のかたち
knih
0
420
Honoを技術選定したAI要件定義プラットフォームAcsimでの意思決定
codenote
0
150
ボトムアップの生成AI活用を推進する社内AIエージェント開発
aku11i
0
1.6k
業務でAIを使いたい話
hnw
0
260
Flutterアプリ運用の現場で役立った監視Tips 5選
ostk0069
1
370
JJUG CCC 2025 Fall: Virtual Thread Deep Dive
ternbusty
3
210
AI 時代だからこそ抑えたい「価値のある」PHP ユニットテストを書く技術 #phpconfuk / phpcon-fukuoka-2025
shogogg
1
420
PHPライセンス変更の議論を通じて学ぶOSSライセンスの基礎
matsuo_atsushi
0
140
What’s Fair is FAIR: A Decentralised Future for WordPress Distribution
rmccue
0
160
なぜ強調表示できず ** が表示されるのか — Perlで始まったMarkdownの歴史と日本語文書における課題
kwahiro
9
5.3k
Featured
See All Featured
The Language of Interfaces
destraynor
162
25k
[Rails World 2023 - Day 1 Closing Keynote] - The Magic of Rails
eileencodes
37
2.6k
Designing for humans not robots
tammielis
254
26k
Making Projects Easy
brettharned
120
6.4k
Let's Do A Bunch of Simple Stuff to Make Websites Faster
chriscoyier
508
140k
What's in a price? How to price your products and services
michaelherold
246
12k
A Tale of Four Properties
chriscoyier
162
23k
How to Ace a Technical Interview
jacobian
280
24k
YesSQL, Process and Tooling at Scale
rocio
174
15k
Balancing Empowerment & Direction
lara
5
740
The Straight Up "How To Draw Better" Workshop
denniskardys
239
140k
A better future with KSS
kneath
239
18k
Transcript
モバイルアプリのUIデザイン実践術 ~個人開発で役立つ構築フロー〜 Researchlyで参考にしたデザイン 25 Oct 12:00-13:00
自己紹介 経歴 2017.4- SCSK株式会社 システムエンジニア 2018.11- Sansan株式会社 バックエンドエンジニア iOSエンジニア PdM
2024.6- any株式会社 フルスタックエンジニア テックリード Shogo Arakawa any株式会社 テックリード X: @adsholoko 個人制作物
Researchlyの紹介 ソフトウェアエンジニア向けの AI情報収集iOSアプリ Reseachly 💡ポイント エンジニアが読む頻度の高い記事を1アプリに集約! はてブ Zenn Hackernewsなど 記事ごとにAIチャットで質問することができる
厳選した記事をPodcast形式で聴くことができる ドラッグだけで翻訳することができる その他ダークモードなどの機能も....
今日伝えたいこと 個人開発 x UI においては、 「答えを持っていそうなアプリ」 をとにかく参考にすること
Researchlyでは 毎日技術ポッドキャストを配信中....! 💡ポイント 職種ごとに適切な記事を絞り込んで厳選した記事を配信 フロントエンド/バックエンド/機械学習 etc... TypeScript/Pythonなど言語ごとの記事も厳選する Podcast 参考にしたアプリ =
音楽配信、ポッドキャスト配信サービス
Researchlyではソフトウェアエンジニア向けの 記事がまとまって集約して閲覧することも可能 💡ポイント はてブ、HackerNews、企業ブログなど読むべき記事を厳選! 自分のお気に入りの個人ブログなどはRSSフィード機能で 🫡 記事閲覧 参考にしたアプリ/サイト = ニュースサイトやアプリ
AI Chat 参考にしたアプリPCソフト = AIチャットの先駆者 ResearchlyではAIチャットで、 その記事の内容を直接質問することができる 💡ポイント 「記事の閲覧」をしながら「チャット」できる 記事のテキストを直接指定できたり
PCでは「当たり前の体験」ながらもアプリで出来るのが嬉しい 👌
Zennの記事もぜひ https://zenn.dev/adsholoko/articles/researchly-release
個人開発xデザイン モバイルアプリはUIデザインには「王道」がある iOSであれば、Human Interface Guidelineなどの統一されたガイドラインがある それらを突き詰めた既存のアプリはアイデアの宝庫だらけ しかもアプリは無料で触れることが多い! ひとまずインストールして触ってみよう! 当たり前の体験を届けることは、既存アプリの「模倣」で達成できる あなたのやりたいことは「大体誰かがやっている」
本当に気持ちが良いアプリの構築はまだまだ精進中....!
とはいえ.... 個人開発の敵は「モチベーション」 デザインとの向き合い方は人それぞれのはず デザインは一旦置いておいて「リリース優先」でも良い もちろんデザインそのものがモチベになるならその限りではない なにより「楽しく開発」しよう! デザインにこだわりたければそうすればよい アーキテクチャにこだわりたければそうすればよい React Native使いたければそうすればよい
THANK YOU @adsholoko Xの固定ポストからResearchlyのインストールをぜひ! フォローも大歓迎です 🎉