[Ansible Automates Tokyo 2020 登壇資料(弊社パートのみ)]
Ansible は ネットワーク機器にも対応していて、多数のモジュールによって
情報取得や設定変更といった運用作業を自動化できます。
それでは、実際に既存の運用作業を自動化、Ansible 化していくためには、
どのように進めればよいでしょうか。
まずは手順の見直しや自動化、Ansible 化の可否の判断などを行い、
自動化に適した形を考慮しながら進めていきます。
このセッションでは、ネットットワーク運用自動化サービスを提供している SIer の立場から、
自動化の進め方や Playbook 実装のポイントをご紹介します。
また、実際に Ansible、Ansible Tower を導入してネットワーク運用作業の
自動化を運用している立場から、自動化によって何が解決されてどうなったのか、
そしてこれからどこを目指しているのかをお話します。