Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

人が集まる場のつくり方講座1回目(企画編)

E27f3e01c6c5b1c52f090a8e94f31cda?s=47 asacok
May 25, 2018
99

 人が集まる場のつくり方講座1回目(企画編)

藤本遼さんのセミナー第1回「企画編」の受講レポートです。
イベント詳細:https://www.facebook.com/events/1983925021920893/

藤本さんのレポートを聞いて、
筧が個人的にまとめなおしています。
(非公式で勝手にまとめたものです)
※藤本さんに公開の許可はいただいています

関連リンク:
尼崎ぱーちー 町工場でやることで特色を出す
http://amapa.strikingly.com/
カリー寺 今年3年目 今年は7月29日
FBページ20万リーチ
https://www.facebook.com/currytemple/
カードゲームを作る尼崎市の事業にかかわったりもしてる
カードゲームで課題をわかったり現状把握をする
アマガサキトゥザフューチャー
https://www.youtube.com/watch?v=2oaQ_Dgk_EQ
遊び方ページ見つけました http://www.city.amagasaki.hyogo.jp/_res/projects/default_project/_page_/001/007/986/setumei.pdf

・刀トング https://www.facebook.com/gomibugyo/
尼崎の寺町エリアでゴミ拾い
→その後ちょっと歴史を行政の人と学ぶ
・ミーツ・ザ・福祉 http://meetsthefukushi.strikingly.com/
障害のあるひとも、ないひとも。

2回目、3回目も単発で受講可能ですよ!
・2回目「協働」編:2008/6/28(木)https://www.facebook.com/events/186731715300226/
・3回目「打ち合わせ・ミーティング」編:2008/7/26(木)https://www.facebook.com/events/353300095179078/

E27f3e01c6c5b1c52f090a8e94f31cda?s=128

asacok

May 25, 2018
Tweet

Transcript

  1. 人が集まる場のつくり方講座 第1回「企画編」by 藤本遼さん 受講レポート 20180524 筧

  2. そもそも。 このセミナーはspaceわに主催のぬんさん(榊原さん)が 藤本さんがすごいからいろいろ聞いてみたいと思って はじまった講座。 今日のぬんさんのしりたいこと。 1.楽しそうな企画のひみつ。 楽しそうに見せる、アピールのこつ、知りたいな! ※あと2回あります

  3. 講師 藤本遼さんについて 尼崎ENGAWA計画 藤本遼さん いままでに、いろいろなイベント、場づくり ファシリテーターとしても活動 巻込み力が 半端ない すごく面白い 人だよ

    いつもおもしろそう 会場でも「藤本さん」のうわさを聞いて参加されている方が多数
  4. どんなことしてきはったの? • amare 私設公民館 コミュニティデザインをやっている • 尼崎ぱーちー 町工場でやることで特色を出す http://amapa.strikingly.com/ •

    カリー寺 今年3年目 今年は7月29日 FBページ20万リーチ https://www.facebook.com/currytemple/ • カードゲームを作る尼崎市の事業にかかわったりもしてる カードゲームで課題をわかったり現状把握をする アマガサキフューチャー ・刀トング https://www.facebook.com/gomibugyo/ 尼崎の寺町エリアでゴミ拾い →その後ちょっと歴史を行政の人と学ぶ ・ミーツ・ザ・福祉 http://meetsthefukushi.strikingly.com/ 障害のあるひとも、ないひとも。
  5. かかわってきたイベント カリー寺 刀トングでゴミ拾い 護美奉行 失敗百物語 失敗を受け止める会

  6. 最近のコンテンツを見ていると、 圧倒的に体験・交流が多い

  7. あるイベントでの気づき イベントが終わっても、 印象的な「終わっても帰らない人」たち 終わっても飲みに行きたそうな顔で 待ってる感じの人がたくさんいる ・・・

  8. イベント参加者が求めるもの ・ライブ感 一方的に講師が講義を一方的にしてもおもしろ くない。 ある時にこの人がこの発言をするから、 場がかわるということがある。 ただ聞くだけならYoutubeで十分。 ・交流(関係性づくり) ・そこでしかできない体験(経験) 前と傾向が変わっている可能性がある。

    今、イベントやるのであればここが大事。
  9. そもそも・・・ なぜ、わざわざ企画をする必要があるのか。 わざわざ、人が集まる意味はなんなんだろうか。 それを問い直さないと、 他のものと一緒なイベントになってしまう。

  10. 企画するとき 考えることはいろいろあるけれども・・・ 自分がおもしろがれているか 価値を実感できているかが 一番大事

  11. たとえばカリー寺 寺 × カリー 絶対おもろい!

  12. さきにおもろがる気持ちがあって 公共性・社会性をその中に見出していく。 カリー寺の場合:カレーを食べることを通して まずはお寺に集まるきっかけをつくる。 そこで異なる文化や価値観に触れる。 また、お寺の可能性を感じられる機会とも なるよう、場を設定する おもしろいだけじゃなくて、 まわりに企画を納得させる

  13. 企画のこつ1 こどもっぽさ、あそびごころ を わすれずに

  14. 企画のこつ2 組み合わせてみる × カリー寺 × おふろバー 銭湯の番台のところでバーをやる。 途中でお風呂入ってもいいし 入らなくてもいい お寺で

    カレーを 食べる。
  15. 組み合わせてアイデアを つくるには・・・ いろんなところからINPUTする。 好き嫌い せずに、 なんでも 興味を 持ってみる

  16. 藤本さんはほとんどすべてのことを「おもしろい」とおもえる 「どういう風にみたらおもしろいか」 「どういう視点でみたらおもしろいか」 幅広く関心を持っていると、どこかでつながっていったりする おもしろがる気持ち

  17. アイデアがよく出るところって? お風呂・仏壇の前・移動中とか ひらめきやすいです 自分が無になれる場所を探しておくとよいのかも!

  18. 企画のこつ3 目線を移動してみる 主催者 参加者 椅子を置くイベントやったら、 一番悪い席に座ってみてますか? 参加者としてちらしを見たときに、呼びかけを見たときに、 参加してみたときに、どうおもうか

  19. でもやっぱり 一番大事なのは なぜ、わたしが これをやっているか という ストーリーとリアリティ ゆるさの中に確固たるストーリーとリアリティが必要。

  20. 企画を作りあげるときの意識 他者を意識しない。 流行ってるから。 なんだかウケそうだから。 喜んでくれそうだから。 独りよがりで 自己中心的にしないと、 薄くなってしまう

  21. 藤本さんの思い いろんなテンションのイベントがあるけど、 家族だけじゃなくて、 いろんな人たちのなかで 安心感の持てるコミュニティを作っていきたい そういうベースで藤本さんはやっている。

  22. さて話はかわって

  23. 企画のネーミングのこつ 直観に呼びかける 言葉としてどうかというかは「パン」と感じられる 語呂、語感を大切に カレー寺じゃだめ カリー寺じゃないと。 まだ使われていないものを。 まだ使われてないかは調べる必要あり。 できるだけ使われてないものを使う ひらがなか、カタカナか、大文字か小文字かも意識する

    若い女子がいうと可愛い感じ かわいい感じを意識することが多い どんな気持ちになってほしいか、とかで文字の使い方、長さを考えてみる。
  24. とはいえ・・・ たくさんつけていって 感覚をつかむしかないです。 良いタイトル、 ぐっとくるものをきちんと見る →キャッチコピーの本とかある

  25. つたえていくときの話 おしゃれなデザインが正義ではない。 シュッとするのだけではなく、 見た人の気持ちが動くかどうか おしゃれすぎて無味無臭はよくない

  26. つたえるときに大事なもの 書き手や その企画の景色が浮かぶもの。

  27. つたえていくときの話 ラブレター、 どうやってわたしますか?

  28. つくってそのままじゃ届かない ちゃんと個人に 届けるという「行為」が必要。 チラシもサイトもSNSもあくまで手段。 個人にちゃんと届けて、始めて意味がある。 ※主婦の人で作ったチラシをピンポンで届けに行く人も!

  29. 例えば・・・ FBのイベントページを作る場合 1、ビジュアル作って 2.中身作って公開して 3.中ですごく動かしてく、 情報を流していく 届くように、細かいことでも 更新する。 やればやるほど、拡散していく。 拡散しやすいコンテンツを

  30. 参考: 阪神タイガース公式インスタ #タグで見える、 人がやってる感

  31. メディアを活用する ちょうどのタイミングでいろいろ起きて、 今メディアからいろいろ取材を受けている。 タイミングがよい ・アマガサキが城を作ろうとしている ・北側さんという変なおっちゃんがいる ・その人が刀側トングを作った ・ごみ拾いを変わった形で展開している ・しかも変な名前で ・社会貢献活動はずっとしてる

    とりあげてもらえるだけのインパクトと価値が必要
  32. 伝えられる人を増やす ミーツ・ザ・福祉 ちらし 大量に配布 もちろんWEBサイトあり SNS投稿継続して発信 開催後のアンケート 口コミで参加が一番多かった 一緒にいろんな人たちと企画することで、 口コミの力がどんどん広がっていく。

    熱い思いを他の人へ語れるメンバーを育てていくことの大事さ たくさんのメンバーと作り上げている。
  33. 大事なこと その問いの深さ次第でどれだけ広がっていくかが決まります 問いを自分たちでどれだけ深めていけるか。 結局、広報も企画も手段 企画という手段を通して 自分が何をしたいのか?

  34. なぜ、自分がそれをしているのか? 振り返ってみてみると、ストーリーは誰にでもあるはず。

  35. 関係性を作るためにお金を使う時代へ 消費するためにお金を使う時代から

  36. 企画を継続していくこつ1 イベントは続けてると常連ができます。 常連 新しい人 初参加の方に 目線を向ける

  37. 企画を継続していくこつ2 ・初参加の人を大事にしないと、場が硬直しがち ・どうしても排他的になっていってしまう。 主催者が 初参加の人が入りやすく、というのを意識する。 常に新しい血流を流す

  38. 振り返りも大事 成長を確認しながら、企画していくこと。 たとえば KPT—Keep-Probem-Try 続けたいこと、問題、直していきたいことを 振り返りで話す 企画はおもしろかったけど、 結局僕ら何がしたかったっけ?を 再度考える

  39. 楽しくやるの、 楽しくやって見せるのは楽しい! おわり

  40. おまけ:藤本さんがぐっと来た企画 音で遊ぶ ぱぱぱパーティ 大阪のATCでやってるとおもわれる http://btn-inc.jp/works/papapa-party.html 秋田のシェアビレッジ 空いている古民家を村にみたたて、クラウドファウンディング 淡路島たぬきの町の音楽祭 観客も演者も動いていく プロもアマもいる

    歩きながら音楽も町も楽しめるイベント しごとバー@東京 http://shigoto100.com/eventtop 日本仕事百貨がやってる。定期的にやっている 騒音コンサート&解体工房 まだ人が住んでるけど、文化住宅を壊していってる。それをアートにしてい る。 BurningMan https://burningman.org/ 砂漠に10日間だけ街ができる 水が金と同じくらいの価値になる、これは前から私も言ってみたい
  41. セミナー受講して ものごとをおもしろがるセンス、というかおもしろがる能力という のは、天性のものかと思っていたのですが、訓練して磨けるものか もしれないなという気づきがありました。 自分ではおもしろがる能力は低いほうではないと思っていましたが、 まだまだ磨いていけそうです。 何かを一緒にやる時には「その人に興味を持つようにしている」と いわれてたのが印象的でした。そういう人とのコミュニケーション だからこそ、「何かを一緒にやる」という企画が生きてくるのだろ うなと。このセミナー自体は、個人事業主の方が多く、「イベン

    ト」のことが中心でしたが、チームの中での企画や社内のことでも 参考にできることが多々ある学びの多い会でした。 2回目、3回目もあるので楽しみです。