Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
[初登壇@jAZUG]アプリ開発者が気になるGoogleCloud/Azure+wasm/wasi
Search
asaringo
June 14, 2025
Programming
310
0
Share
Embed
Copy iframe code
Copy JS code
Copy link
Start on current slide
[初登壇@jAZUG]アプリ開発者が気になるGoogleCloud/Azure+wasm/wasi
間違ってたらやさしく教えてください
asaringo
June 14, 2025
More Decks by asaringo
See All by asaringo
【20250622】クライアントサイドで_ 高品質画像圧縮したいからウェブアプリ版 Squoosh参照してwasmに手を出す
asaringo
0
83
Other Decks in Programming
See All in Programming
脅威をエンジニアリングの糧にして――現場編 / Turning Threats into Engineering Fuel — Field Edition
nrslib
0
260
決定論的オーケストレーションの設計と実装 / Design and Implementation of Deterministic Orchestration
nrslib
3
1.2k
代数的データ型って何が嬉しいの? #frontend_phpcon_do
kajitack
8
3.3k
柔軟なPDFレイアウトエディタを支える型システム設計 — Discriminated UnionとConditional Typeの実践
minako__ph
4
1.6k
Modding RubyKaigi for Myself
yui_knk
0
910
不変条件と整合性境界—ビジネスが決める設計判断と実現パターン / Invariants and Consistency Boundaries
nrslib
13
3.6k
[2026年度第1回ORセミナー] 計画最適化ベンチャーと競技プログラミング人材
terryu16
0
250
気づいたらRubyで100作品 ー クリエイティブコーディングが生活の一部になるまで / 100 Ruby Sketches Later: How Creative Coding Became Part of My Life
chobishiba
3
550
その問い、本当に正しいですか?AI時代のエンジニアに必要な哲学と認知科学 / ai-philosophy-cognitive-science
minodriven
4
1.5k
ローカルLLMを使ってB2Bサービスを作っていての学び
yaotti
0
150
肥大化するレガシーコードに立ち向かうためのインターフェース分離と依存の逆転 / JJUG CCC 2026 Spring
hirokunimaeta
0
520
タクシーアプリ『GO』の バックエンド開発のおける AI利活用と若者のすべて
pyama86
3
1.9k
Featured
See All Featured
16th Malabo Montpellier Forum Presentation
akademiya2063
PRO
0
140
The SEO Collaboration Effect
kristinabergwall1
1
480
Agile Actions for Facilitating Distributed Teams - ADO2019
mkilby
0
200
How To Stay Up To Date on Web Technology
chriscoyier
790
250k
It's Worth the Effort
3n
188
29k
A designer walks into a library…
pauljervisheath
211
24k
Why Your Marketing Sucks and What You Can Do About It - Sophie Logan
marketingsoph
0
160
Information Architects: The Missing Link in Design Systems
soysaucechin
0
960
The Myth of the Modular Monolith - Day 2 Keynote - Rails World 2024
eileencodes
28
3.5k
DBのスキルで生き残る技術 - AI時代におけるテーブル設計の勘所
soudai
PRO
65
55k
Building Experiences: Design Systems, User Experience, and Full Site Editing
marktimemedia
0
530
Dominate Local Search Results - an insider guide to GBP, reviews, and Local SEO
greggifford
PRO
0
190
Transcript
アプリ開発者が気になる Azure/Google Cloud 2025/06/13 あさりんご
アプリ開発者が 気になる Azure/Google Cloud +wasm/wasi! 2025/06/13 あさりんご
自己紹介 文系出身事業会社エンジニア4年目 JavaScript/SQL Server/C#/.NET/Docker/GoogleCloud 哲学、社会学、政治学などにも関心あり マイブームは発見学!
発見学! ・習わなくてもちょっとやったらできる ・1個聞いたら10個分かる ・なければ自分で作れる 天才にしかできないの? 方法があるのでは? ⇒発見学を実践するのに 技術登壇はぴったりかも!
なぜアプリ開発者がAzure? クラウドってサーバーレス! バグ調査にアプリとか、インフラとか、フロントとか関係ない 間違いもあるかもしれないのでそのときは優しくご指摘お願いします
Azure/GoogleCloud 水平オートスケールRDB Azure:Azure Cosmos DB for PostgreSQL(2022~) GoogleCloud :Spanner(2017~) Microsoft公式の対応表には、Azure
Cosmos DB for NoSQL(2017~) が対応するものとして書かれている ⇒現時点ではAzure Cosmos DB for PostgreSQLのほうが対応強し
Azure/GoogleCloud マルチクラウド管理 • Azure:Azure Arc • GoogleCloud :Anthos • Microsoft公式の対応表に記載があるけれど、使用感違うかも!
K8⇔仮想マシン、データベース、ストレージ、エッジデバイス
とりまデプロイ!(Cloud Run/AppService) (。´・ω・)ん?
Azureならwindowsコンテナも行ける! • Google Cloudは基本Linuxコンテナ! (windowsコンテナは対応していないものがほとんど)
Azureで公開「コード」にすると ランタイムスタック選択できるってことは... • サクッと楽! ⇒個人開発でお試し簡単にだったらこれよさそう ⇒でもランタイムのver変更とか必要だとUI操作しないといけないの が手間かも...? ⇒ローカルでも開発でもステージングでも設定するのは大変 • 会社運用ではコンテナデプロイがメインになりそう
⇒ランタイムのverUPは開発者がDockerfile書き換えるだけでOK ⇒クロスプラットフォーム対応(GCPもAzureもAWSも対応) ⇒イメージさえあれば環境再現簡単
と思って自社のデプロイ事情見ると...(;^ω^) 「ローカルビルドで参照しているDockerfile」 と 「イメージ置き場に配置するときに参照しているDockerfile」 (開発、ステージング、本番環境ではこれを見る) 違うディレクトリに配置された(今のところ)内容同じDockerfileみてる... イメージの二重管理状態なのだが... ⇒同じイメージを共有することで各環境ごとの差異をなくすという イメージ活用の趣旨を大きく毀損しているのでは...?
こうなったらいいな コンテナデプロイでDockerfileで管理すれば ランタイムやユーザー空間のOS(Ubuntu, Alpineなど)の変更を 開発者が管理できる ⇒OSカーネル(Windows/Linuxなど)の変更も 完全にアプリサイドで完結するようになったらいいな! クラスライブラリの選定に関わるから (つい最近の出来事画像ライブラリ) (^_^;)
いやーそれは難しいんじゃ ないかなー
OSカーネルの変更も完全にアプリサイドで完結するようになったらいいな! wasm/wasi Dockerの創始者 Solomon Hykes(ソロモン・ハイクス) さんのツイート If WASM+WASI existed in
2008, we wouldn't have needed to create Docker. 2008年にWASMとWASIが存在していたなら、 Dockerを作る必要はなかった。
wasm/wasiとは? 2015年~ フロントエンド技術として台頭 「C/C++ をブラウザで動かせるように!」できた! 2018年〜 ブラウザ外での活用("Server-side WASM")に注目 現在~ WASM/WASIは“バックエンドの次の基盤”になれる?
まだまだ発展途上というか始まったばかり感
なぜwasm/wasiはOSカーネルの変更も完全 にアプリサイドで完結できる? wasm wasi wasmランタイム OS ⇒完結というか、気にしなくていい。API使うだけだから fd = fd_open("config.txt");
fd_open() をホストOS の open() にマッピ ング Linux,windowsそれぞ れ対応するものが起動 する
OS依存なくなって ランタイム依存になっただけでは? (wasmランタイムしか使えないのでは?) • その通り! • この課題を解決するべく、各ベンダーいろいろ進化中... • Wasiに対応したランタイムが作れればランタイム依存も解消 •
ランタイムがwasiとOSカーネルシステムコールのmappingできるよう に進化中 WASM/WASI=OSカーネルとアプリは疎結合になろう構想
ありがとうございました!