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2025復興デザイン会議_宇和島東高校B

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August 24, 2026
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 2025復興デザイン会議_宇和島東高校B

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Transcript

  1. 「防災」に関わる課題研究 14 18% 16% 12 14% 10 12% 8 10%

    6 8% 6% 4 4% 2 2% 0 0% R1 R2 R3 R4 研究本数 全体に占める割合 R5 R6
  2. 地震・津波の脅威 ①地理 入り組んだ地形、市街地の川を遡上する津 波、埋め立て地、少ない高台 →地域ごとに異なる被害 ②暮らし 地震規模 M9.0 最大震度 宇和島湾

    最大津波高 6.5m 7 最短到達時間 1m 56分 最大高 72分 2013.12.16報告 狭い道路、電柱、古い町並み、建物、産業 →倒壊、避難困難 (全壊:約14,000棟 半壊:約9,000棟) ③人口構成 少子高齢化 → 宇和島市全体 65歳以上 41.5% 2025.11月現在
  3. 最適な防潮堤 田中紬葵 井上真緒 大麦笑舞 概要と仮説 南海トラフ巨大地震による津波を想定し、高さ、形、 コスト、景観等を踏まえて宇和島に最適な防潮堤を 考える。 【仮説】 ①同じ高さの防潮堤であっても形状を変えることで

    波を防げるのではないか。 ②防潮堤が高ければ、津波を防ぐことができる。 図1 松浦美咲 牧野瑞己 形状Ⅰ 図2 実験方法 ①2つの形状の防潮堤を発泡スチロールで作成 する(図1、図2) ②図3の装置を使って水槽内で波を起こす ③防潮堤を越えた水の量を計測する ④コストや景観を考慮する 図3 実験装置 形状Ⅱ
  4. 防潮堤のコスト計算 最適な防潮堤 コンクリートでは、50倍にするため、 体積は1.25×10⁵倍 形状Ⅰ(図2):3.2×10²×1.25×10⁵=40㎥ 形状Ⅱ(図3):5.0×10²×1.25×10⁵≒63m³ コンクリート1m³あたり 約¥18,000 18,000×40=720,000(円) 18,000×63=1134000(円)

    差額は約41万!! 他県の事例 静岡県浜松市にある一条堤のインタビュー 記事参照防潮堤が完成したことで沿岸部の 宅地が浸水する面積が8割減、また木造家 屋が倒壊するとさえれる浸水2メートルを 98%もカバーできる。 実験結果 防潮堤 防潮堤を超えた 水の容積(ml) 形状Ⅰ 43.3 形状Ⅱ 20.0 形状Ⅱの結果のほうが 2倍近く超えた水の量 を抑えることができる ことが分かった。 図4 防潮堤整備前後の被害の違い
  5. 防災マップ作成 永樂莉紗子 戎優利 岡崎美都姫 宮本彩葉 研究の背景 子供や小さな字が見えづらい方、海外の方には分かりやすく 見やすいものであると言えないように感じる。 災害の危険や避難に役立つユニバーサルデザイン 地域を限定したり、子供を意識したりすることで、多くの

    人が一目見てわかる防災マップがつくれるのでは? う 防災意識を薄れさせないために必要だと思う 東高と被災地域のアンケートの比較 こと 被災地(岩手)の防災意識の変 化 [宇和島東高] 居住地区のハザードマッ プを見たことがあるか いいえ 20% はい 80% ハザードマップなどの災害リスクに関する情報 の利便性向上が必要と考えている人が多い! 11
  6. ①要支援者とその支援者を正確に把握する 「誰がどの人を支えるか」 同意 ②個別避難計画を「実際に使える形」で作成 • 要支援者ごとに必要情報を整理 • 避難ルート • 移動手段(徒歩・車イス・車など)

    • 避難時の注意点(薬、認知症の特性など) 支援者・家族・地域で共有できる状態にする *その他のポイント* ③平時から顔が見える関係づくり ④要支援者も参加する避難訓練 ⑤情報伝達手段を複数準備する 参考文献 宇和島市ホームページ、RESAS、愛媛県データダッシュボー
  7. 大高青空 濵田南斗 福祉避難所の規模拡大に向けて 研究の背景 篠崎新 松本悠 神内こはる 戸梶あかり 南海トラフ巨大地震の確率 宇和島市での福祉避難所の必要性

    原因:高齢化、過疎化 宇和島市の現状 ・少子高齢化や過疎化 介護士の数に対し、要支援者多 ・避難所数が不十分 多くの対象者は受け入れ不可 避難所での暮らしへの不安が増大 避難判断の遅れ どうすれば福祉避難所 の不足を解消できる? 26% 268% 14% R6.12時点
  8. 宇和島市の取組 【宇和島市の取組】 西日本豪雨後の市内管理職との対話 R2 R3 R4 R5 R6予定 6 5

    6 4 3 【要援護者の流れ】 一般避難所 →避難所内福祉スペース →軽度福祉避難所 →重度福祉避難所 →医療機関 〈インタビュー〉 登録数がなぜ伸びてい かないの? 〇宇和島市高齢者福祉課長兼地域包括支援センター 〇社会福祉法人 正和会 (九島にて要支援者避難訓練実施)
  9. 事例 南国市 福祉避難所数(施設) 16 収容人数 (a)(人) 1020 対象者数(b)(人) 510 a-b

    (人) ① 事前指定の必要性 510 -2523 備蓄に関する一定のルール ② 福祉施設を指定する場合の問題 近隣2市1町と協定 人的支援 高齢者に関する専門職員不在 行政等による振り分け ⑤ 避難者に係る個人情報の扱い 高知県南国市 なぜ充足? 岩手県立大学地域政策研究センター平成 24 年度地域協働研究(地域提案型) 「東日本大震災津波における福祉避難所の状況と課題についての調査研究報告書」(概要版) 本来業務への上乗せ ③ 公共的施設を指定する場合の問題 ④ 要援護者の判断 宇和島市 33 426 2949 職員・利用者の健康管理 初期段階の配置の事前決定 被災規模によっては機能しない恐れ 手順なしで避難者が集まる可能性 ⑥ 市町村域を超えた対応の必要性 障がい者や乳幼児・妊産婦等は福祉施設が少ない 外部者の協力 情報提供の円滑化 市町村域を超えた区域での対応検討 ⑦費用負担区分の明確化、障害福祉サービス利用期間の延長要望、情報共有のため記録様式を統一
  10. (例)宇和島市既存のボランティア団体 うわじまグランマ ⇒サービス・物資 If ⇒物資 わなか ⇒マッサージ(精神的支援) 7・7 ⇒復旧作業 ナナの森

    ⇒災害後復興支援 宇和島NPOセンター ⇒防災、事前復興 てくてく ⇒子供中心の自主防災組織作り オレンジクイーン ⇒防災イベント
  11. 段ボールの形状による防音効果 1.先行研究 愛媛県立宇和島東高等学校 福本穂 谷然 小山爽太 中城伊織 長 <先行研究> 図1

    ストレート かもめ型 T字型 ◆回折音をなるべく伝えない構造を3 分の1スケールでシュミレーションし た結果回折音を低減する形はT字型だ とわかった。(図1) 図2 ◆宇和島市の避難所用のサイズ縦横 280cm、高さ180㎝に基づき、回折以 外の現象による影響を排除し、屋根の 長さを変え実験した結果、男女の話し 声に対する騒音低減効果が最も高まる のは、屋根の長さの半分を1とすると きのパーテーション縦横:高さの比が 5.3:3.4だとわかった。 (図2)。
  12. 3.実験方法(透過音) 2.課題設定と仮説 <課題> 仮説(2)の検証 段ボールより密度の高い木の板で対照実験を (1)実寸大で行って同様の結果が得られるのか。 行うことで、透過音と回折音のどちらが大きい (2)回折音と透過音のどちらがより大きな影響 かを検証する。(透過音は0と考える) を与えているのか。

    ①段ボールより密度の高い材質で仕切りをする 〈仮説〉 ことで透過音の変化を調べる。 (1) 実寸大で行っても3分の1スケールで行 った時と同様の結果が得られる。 ②仕切りを段ボールの時と木の板の時の透過音 (2) 透過音より回折音のほうが影響が大きい。 の差を比較する。 実験1 段ボールの時 木の板の時