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AX時代のナレッジマネジメント.pdf

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October 19, 2025
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Kawabata Kazuki

October 19, 2025
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  1. ナレッジ活用のプロセス 社内にある膨大なテキストの活用プロセスも変わる DX 1. 人が:探す 2. 人が:読み込む 3. 人が:わかる 4.

    人が:活用する AX 1. AIが:探す 2. AIが:読み込む 3. AIが:わかる 4. AIが:まとめる 5. 人が:確認する 6. 人が:活用する ノ ウ ハ ウ 活 用 探す→活用するまでのプロセスが AIによって大きく変化
  2. ただRAG化しても何も解決されない 1. 記事検索の精度を上げるためにやったこと a. 記事データをベクトルデータベースに入れる前の「 前処理」 b. 記事データ検索のクエリを最適化する「 クエリ最適化」 2.

    検索速度を上げるためにやったこと a. 検索処理を分割して最適化 3. アウトプットのフォーマット を揃えるためにやったこと a. 聞き方に応じたアウトプットの最適化
  3. 1. ユーザーが求めているのはどのトピックか?(前処理で入れたタグの判定) (例:振り返り?事例?ルール?...) 2. その上でいちばん重要そうなクエリはどれか? (例: 福利厚生って何がある? => 「福利厚生」) 3.

    重要クエリで検索 => 結果が少なかったらセカンダリクエリの抽出.... 前処理と合わせて使用することでより精度の高いアウトプットが出るように クエリ最適化:精度改善
  4. 1. RAG検索ではユーザーはテキストベースで検索してくる a. 例:福利厚生ってどんなものがあるんだっけ? 2. 検索実行前にユーザーが何を求めているかを分析 a. 一覧を欲している?、選択肢を求めてる? ..... 3.

    それぞれの聞き方に応じたフォーマットテンプレートを作成 4. 検索プロセス同様、テンプレートの選定と、当てはめをタスク分割してそれぞれ実行 上記の最適化で一貫したアウトプットフォーマットの実現が可能に フォーマット:ユーザーの聞き方を分析する