最近「1社あたりで使われているSaaSの数が100種類以上存在する」というアンケート結果を見たのですが、皆さんご存知でしょうか?
そのような背景もあり、昨今のクラウドサービスや社内アプリで「外部Web APIと連携したい」というニーズは日増しに強まっています。
CData ではSsaS等のWeb APIからデータを取得し、RDBやDWHにデータ連携するパイプラインツールを提供しています。
対応しているWeb APIはリリース5年で400種類を超えていますが、1つ2つのWeb APIに対応するならまだしも、ここまで増えているWeb APIに継続的かつスケールしながら提供するというのは、いろいろな工夫を踏まえなければ実現できません。
このセッションでは、多種多様に存在するWeb API仕様への対応、またWeb API Update に対してプロダクトとしてどのように臨むのか? ポイントとなる2つの要素「アーキテクチャ」と「インターフェース」を軸に解説しながら、皆さんのAPI連携を行う際のヒントにしていただけるようなセッションをお届けします。