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電子カルテ_オンプレvsクラウド徹底比較ガイド.pdf

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February 27, 2025
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CLINICS

February 27, 2025
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  1. ©2025 MEDLEY, INC. 2 ⽬次 01 | はじめに P.03 02

    | オンプレとクラウドの違い   ‧「オンプレ」と「クラウド」の違い   ‧クラウド型電⼦カルテの採⽤率が拡⼤   ‧10年間のコストで⽐較   ‧導⼊後にかかる⼿間を⽐較   ‧オンプレとクラウドのメリット‧デメリットまとめ   ‧レセコン連携について   ‧クラウド ✕ レセコン⼀体型が主流になりつつある P.05 03 | CLINICSのご紹介 P.14
  2. ©2025 MEDLEY, INC. 4 はじめに この度は、「電⼦カルテ オンプレvsクラウド徹底⽐較ガイドブック」をご覧いただき、誠にあり がとうございます。 1999年に厚⽣省(現厚⽣労働省)より「診療録等の電⼦媒体による保存について【医政局通 知】」が出され、電⼦カルテの使⽤が認められたことを境に、多くの電⼦カルテが発売されまし た。それからおよそ25年が経過し、今では半数近くの医療機関で電⼦カルテが稼働しています。

    現在、電⼦カルテの⽅式には「オンプレミス型」と「クラウド型」の2種類の⽅式が存在していま す。電⼦カルテの普及が進む中、これらの選択肢が増えたことで、⾃分のクリニックに合う電⼦カ ルテの選択がより重要となっています。 この資料では「オンプレ型カルテとクラウド型カルテの違い」をご紹介します。「クラウドツール が気になっているが、使い⽅や便利さがよくわからない」という⽅はぜひ参考にしてみてくださ い。 本資料が皆様の情報収集の⼀助になれば幸いです。
  3. ©2025 MEDLEY, INC. 8 導⼊時のそれぞれの⽐較 クラウド型はオンプレミス型に⽐べて、少ない費⽤で⼿軽に導⼊できます。 また、導⼊にかかる時間も短いのが特徴です。 オンプレミス型 クラウド型 費⽤

    サーバ設置代など含めて 約400〜600万円 アカウント開設の ⼿続き費⽤のみで数⼗万円 導⼊までの 期間 ※病院の規模や 準備状況で異な ります 約6~12ヶ⽉ 約3ヶ⽉〜6ヶ⽉
  4. ©2025 MEDLEY, INC. 10 導⼊後にかかる⼿間を⽐較 オンプレミス型の場合、導⼊後も⽉に1〜2回ベンダーが訪問し、メンテナンスに⽴ち会う⼿間が かかります。⼀⽅、クラウド型の場合は、アップデートや万が⼀のトラブル対応も遠隔で完結でき るため、余計な⼿間がかからない点がメリットです。 ※3⽉に導⼊を開始した場合の例 オンプレの導⼊‧保守に⼿間がかかる理由

    クラウドの導⼊‧保守が楽な理由 1月 2月 3月 4月 5月 6月 7月 8月 9月 10月 11月 12月 導⼊前準備 毎⽉1〜2回ベンダーが医院を訪問してメンテナンス 導⼊ 定期的なメンテナンスはなし! 必要なときは遠隔ツールで相談し、オンライン上で解決 • 機材のアップデート‧メンテナンスのため、毎⽉1〜2回ベンダーの訪問に⽴ち会う必要がある。 ◦ 休診⽇にベンダーの対応をしなくてはいけないので院⻑が休めない。 • 診察中のトラブル改修の際にもベンダーが現地に⾏く必要があるため、即座に復旧できない。 • ツールのアップデートは⾃動で完了するため⽴ち会う必要なし。 ◦ トラブルの際は休憩時間などに遠隔ツールなどでサポートチームに相談。オンライン上で解決できる。 導⼊
  5. ©2025 MEDLEY, INC. 11 オンプレとクラウドのメリット‧デメリットまとめ オンプレミス型とクラウド型のメリット‧デメリットを⼀覧でまとめました。 フェーズ オンプレミス型 クラウド型 導入

    高い 初期費用 安い 長い 導入にかかる期間 短い 運用 高い ランニングコスト 低い 低い 拡張性 高い 必要 更新費用 不要 必要 システムアップデート 不要 しやすい システム連携 難しい場合もあるが開発次第 障害 現地対応のため 移動コストなど対応に時間がかかる 障害対応 遠隔対応で早い 大 災害時のリスク 小
  6. ©2025 MEDLEY, INC. 13 クラウド ✕ レセコン⼀体型が主流になりつつある さらに、レセコンとの連携において、電⼦カルテは⼤きく分けて4種類から選ぶことができます。 新規開業する医療機関では、ベテランの医療事務を採⽤できないケースが多く、⽐較的操作が容 易なクラウド型+⼀体型が好まれる傾向があります。

    電⼦カルテ オンプレミス型 電⼦カルテ クラウド型 レセコン⼀体型 レセコン分離(連動)型 • 院内にサーバーを置く • カルテとレセコンを同⼀画⾯で 操作 • カルテの連携⾯が強い • クリニックはサーバー管理不要 • カルテとレセコンを同⼀画⾯で 操作 • 初期費⽤‧更新費⽤が低コスト • 院内にサーバーを置く • カルテとレセコンを別操作 • カルテとレセコンの連携が豊富 • クリニックはサーバー管理不要 • カルテとレセコンを別操作 • 初期費⽤‧更新費⽤が低コスト 新規開業の先⽣に⼈気 主流になりつつある
  7. ©2025 MEDLEY, INC. 16 プロダクト概要 ※1出典元: トレンド上半期ランキング2024」(株式会社innovation & Co.、2024年6⽉) ※2出典元:富⼠キメラ総研「ウェアラブル∕ヘルスケアビジネス総調査2024」(2023年実績)

    ※3 2024年9⽉時点。オンライン診療と電⼦カルテの合計数 クラウド型電⼦カルテを中⼼に[診療][経営][患者体験][医療DX][AIアシスト]などの 各種機能を⼀体化したAll-in-one診療⽀援システムです。 主な実績 最新UPDATE 2025年秋以降リリース予定 AI要約アシスト AI⽂書アシスト リリース時期未定(開発中)
  8. ©2025 MEDLEY, INC. 17 クラウド型電⼦カルテ(レセコン⼀体型) レセプトチェック 経営分析ダッシュボード 法⼈管理機能 WEB予約(時間帯‧順番*2) WEB問診

    オンライン診療 チェックイン機能(マイナ保険証‧アプリ*1) スマート会計*1 オンライン資格確認(外来診療) 居宅同意型オンライン資格確認 (訪問診療‧オンライン診療) 電⼦処⽅箋 AI要約アシスト*1 AI⽂書アシスト*2 Reserve with Google連携*1 (マップからCLINICS予約に遷移) 他社システム連携機能 カルテ‧レセコン かかりつけ⽀援機能 医療DX機能 AIアシスト *1:2025年秋以降順次リリース予定 *2:リリース時期未定(開発中) 
 プロダクト概要:機能⼀覧
  9. ©2025 MEDLEY, INC. 18 プロダクト概要:クラウド型電⼦カルテ(レセコン⼀体) 入力漏れ・ミスを防ぎ、正確な記録をその場でサポート 適応症/投与量チェック (適応症‧投与量‧投与⽇数) 処⽅箋の事前発⾏ (診察室で患者に渡せる)

    レセチェック1画⾯完結 (内包型だから即時修正可能) 療養計画書 簡単作成 (専⽤フォームで簡単⼊⼒) 1クリック操作で効率化 • [オーダー]病名‧所⾒‧処置⾏為 • [転記] 問診(医療⽤語変換) や 検査結果 • [編集] 処置⾏為の並び替え‧投薬⽇数⼀括編集 1画⾯完結で⾒落とし防⽌ • [レセプトチェック]カルテ画⾯へリンク‧即時修正 • [患者検索]患者属性別に「検索‧リスト化‧CSV出⼒」 カルテ レセコン
  10. ©2025 MEDLEY, INC. 19 CLINICSが選ばれる理由 4つのコア機能により、理想のクリニックづくりを⽀援します。 AIアシスト機能 記録‧⽂書作成の ⾃動化を⽀援 シームレスな操作性

    運営に必要な ⼀連の業務を1画⾯ に集約‧業務完結 かかりつけ⽀援機能 待ち時間がない快適 で便利な通院を実現 経営分析機能 経営を可視化し データに基づいた 意思決定を⽀援 運営の効率化‧安定化 患者体験の向上 経営の安定化 オンライン診療 予約‧問診 チェックイン アプリ決済
  11. ©2025 MEDLEY, INC. 20 最後までお読みいただきありがとうございました。 QRコードはこちら 相談会予約はこちら CLINICSでは、診療所の開業‧経営を⽀援するため に、LINE限定で過去の⼈気セミナー案内や限定資 料の配布をしています。

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