Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
初心者向けAWS Securityの勉強会mini Security-JAWSを9ヶ月ぐらい...
Search
cm-usuda-keisuke
November 18, 2024
Technology
0
400
初心者向けAWS Securityの勉強会mini Security-JAWSを9ヶ月ぐらい実施してきての近況
Security-JAWS #35の資料です。
AWS Security の勉強しようぜ!
cm-usuda-keisuke
November 18, 2024
Tweet
Share
More Decks by cm-usuda-keisuke
See All by cm-usuda-keisuke
初めてAWSを使うときのセキュリティ覚書〜初心者支部編〜
cmusudakeisuke
1
90
いつの間にか入れ替わってる!?新しいAWS Security Hubとは?
cmusudakeisuke
0
370
Security Hubの利用者調査とお悩み相談をやってます! in JAWS-UG東京
cmusudakeisuke
0
94
新機能Amazon GuardDuty Extended Threat Detectionはネ申って話
cmusudakeisuke
0
1.1k
ツンデレなGuardDutyをプロデュースして世界一のアイドルにする話
cmusudakeisuke
0
690
GuardDutyを可視化して、君もGuardDutyマスターになろう!
cmusudakeisuke
2
1.8k
AWSセキュリティを「日本語で」学習していくための良いコンテンツをまとめてみた
cmusudakeisuke
1
17k
10分で完全に理解するGuardDutyのS3マルウェア保護
cmusudakeisuke
0
2.9k
AWSセンセーション 私とみんなが作ったAWSセキュリティ
cmusudakeisuke
4
4.9k
Other Decks in Technology
See All in Technology
生成AIでセキュリティ運用を効率化する話
sakaitakeshi
0
360
スマートファクトリーの第一歩 〜AWSマネージドサービスで 実現する予知保全と生成AI活用まで
ganota
1
170
LLMを搭載したプロダクトの品質保証の模索と学び
qa
0
970
「何となくテストする」を卒業するためにプロダクトが動く仕組みを理解しよう
kawabeaver
0
270
Automating Web Accessibility Testing with AI Agents
maminami373
0
1.1k
【実演版】カンファレンス登壇者・スタッフにこそ知ってほしいマイクの使い方 / 大吉祥寺.pm 2025
arthur1
1
420
クラウドセキュリティを支える技術と運用の最前線 / Cutting-edge Technologies and Operations Supporting Cloud Security
yuj1osm
2
300
Obsidian応用活用術
onikun94
1
430
DDD集約とサービスコンテキスト境界との関係性
pandayumi
2
270
250905 大吉祥寺.pm 2025 前夜祭 「プログラミングに出会って20年、『今』が1番楽しい」
msykd
PRO
1
570
Kubernetes における cgroup v2 でのOut-Of-Memory 問題の解決
pfn
PRO
0
470
生成AI時代のデータ基盤設計〜ペースレイヤリングで実現する高速開発と持続性〜 / Levtech Meetup_Session_2
sansan_randd
1
140
Featured
See All Featured
Chrome DevTools: State of the Union 2024 - Debugging React & Beyond
addyosmani
7
840
The Art of Programming - Codeland 2020
erikaheidi
55
13k
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
333
22k
Helping Users Find Their Own Way: Creating Modern Search Experiences
danielanewman
29
2.9k
It's Worth the Effort
3n
187
28k
Build The Right Thing And Hit Your Dates
maggiecrowley
37
2.8k
Visualization
eitanlees
148
16k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
44
2.5k
Building Applications with DynamoDB
mza
96
6.6k
How to Create Impact in a Changing Tech Landscape [PerfNow 2023]
tammyeverts
53
2.9k
Save Time (by Creating Custom Rails Generators)
garrettdimon
PRO
32
1.5k
How to Think Like a Performance Engineer
csswizardry
26
1.9k
Transcript
初心者向けAWS Securityの勉強会 mini Security-JAWSを 9ヶ月ぐらい実施してきての近況 2024/11/18 1
2 こんにちは、臼田です。 みなさん、 AWSのセキュリティ対策してますか?(挨拶
3 自己紹介 臼田佳祐(うすだけいすけ) ・クラスメソッド株式会社 / AWS事業本部 シニアソリューションアーキテクト セキュリティチームリーダー 2021 APN
Ambassador 2024 APN AWS Top Engineers (Security) AWS Security Hero (2023~) ・CISSP ・Security-JAWS運営 ・好きなサービス: Amazon GuardDuty AWS Security Hub Amazon Detective みんなのAWS (技術評論社) Amazon GuardDuty AWS Security Hub Amazon Detective
4 自己紹介 べこみん(X: @beco_minn) • クラスメソッド株式会社 • 好きなサービス: AWS Security
Hub • 趣味: 猫と遊ぶこと、日本酒
5 今日何を話すか • mini Security-JAWSってなんなの? • どんなことやってるの? • こんなところが良いよ! つまりAWSセキュリティを勉強するなら
参加してねって話!
6 mini Security-JAWSとは AWSとセキュリティを学習してステップアップするこ とを目的とした勉強会です。 「たくさんの手を動かすエンジニアが日本のAWSセキ ュリティを支える社会を作る」を理念に特に初心者が中 級者へ成長することを目的に実施します。上級者もOK
7 4種類の勉強会 mini Security-JAWSでは主に初心者を対象として4つの種類の勉強会 を実施します。それぞれの目的を理解してご参加ください。 • 初心者向けウェビナー • ウェビナー中心で初めての初心者でも参加しやすい視聴型 •
ゆるーくハンズオン • 初心者向け中心の手を動かして学ぶ参加型 • アップデートチェック • 最新のセキュリティ系アップデートとかをチェックする参加型 • もくもく会 • 各自AWSセキュリティの勉強をもくもくする参加型
8 勉強コンテンツ AWSセキュリティを学習するための情報をまとめた ポータルサイトを展開中 https://mini-study.security.jaws-ug.jp/
9 開催してきたイベント • ウェビナー • AWSセキュリティ対策全部盛り • AWSセキュリティ成熟度モデル • もくもく
• AWS Security Fundamentals • インシデント対応シミュレーション • ハンズオン • Webアプリケーション保護 • 初心者向けIAM基礎ワークショップ • アップデートチェック Slackでワイワイ盛り上がりながら やってるよ!
10 最近やっているイベント W-Aのセキュリティの柱をみんなでもくもくしよう 全9回予定、4回開催済み。途中参加OK W-Aはスルメなのでいつでも何回でも読もう
11 W-A進捗度 セキュリティの柱の7つの領域 • セキュリティ基盤 • ID およびアクセス管理 ←ここまで終わった •
検出 • インフラストラクチャの保護 • データ保護 • インシデントへの対応 • アプリケーションのセキュリティ
12 アンケートレスポンス • イベント後のアンケートやSalckの質問部屋などを手 厚めに拾います • 初心者から中級者に上がることを後押しするために 何でも答えます • 質問例
• xxxの意味ってこういう捉え方でいいですか? • IAMどうやって設計すればいいですか? • 組織のセキュリティ文化づくりに困っていますがどうす ればいいですか?
13 べこみんさんの感想 • 参加ハードルが低い ◦ 開催頻度が多く、参加しやすい ◦ 参加メンバーも比較的初学者が多いように感じる • 学習モチベーションの維持に繋がる
◦ 月2回程度開催されるので学習のモチベーション維持がしやすい ◦ 気になったことをその場で解決出来る • 基礎知識の再確認が出来る ◦ 取り扱う内容は基礎レベルのものが多く、既知の内容でも改めて学習す ることで理解が深まる ◦ 気になったことはプライベートな場(Slack)で質問出来るので恥ずかし くない
14 べこみんさんの感想 • Slackの様子 ◦ 直近行ったW-Aもくもく会
15 次回以降のイベント • [第17回]アップデートチェック会 • 2024年12月14日(土) • 10-11月あたり+re:Inventのセキュリティアップデート • https://s-jaws.connpass.com/event/336096/
• 18回目はre:Invent明けに計画します • アップデートチェックを2回やるかどうか • W-Aの続きかも
16