ABEMAは開局して5年が経過し、サービスの成長に伴いシステム・組織共に非常に大規模になってきました。長く続くサービスとしてありがちではありますが、様々な負債を抱えながら開発しており、日々向き合っています。
モバイルアプリの開発チームでは、品質を維持しながら高速に改善サイクルを回して仮説・検証の精度を上げていくこと、素早くユーザーのニーズに応え継続的に改善していくことを目指し、Re-Architecture、Kotlin Multiplatform、Visual Regression Testing、FeatureFlag、SREなど様々な取り組みを行っています。
本セッションでは、その全体的な戦略と取り組みについてご紹介します。