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Claude Code と進める少人数モブプログラミング
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da-yoshi-k
February 04, 2026
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Claude Code と進める少人数モブプログラミング
da-yoshi-k
February 04, 2026
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Transcript
Claude Code と進める 少人数モブプログラミング ひとり開発・少人数開発で全部やったエンジニア LT 会 虎の穴ラボ株式会社 吉田一貴
よしだ 𝕏:@da_yoshi_k 使っている技術 現職:Ruby, Ruby on Rails, React, Google Cloud
前職:Java, RPA(UiPath) 経歴 2023年5月〜 虎の穴ラボ株式会社 現在自分のいるチームでは少人数(エンジニア5人)で フルリモート開発中 2018年4月〜 SI系のSES(PjM半分・開発半分) ←(New)最近Astroで自己紹介リンクページを作りました
AIは増幅する(ちょっとしたズレも高速に) • コーディングエージェントによって、少人数のエンジニアでも文字通り人間離れ したアウトプット量は出せるようになった。 • ただ、「AIは知識の代替ではなく増幅器」と言われるように、少しでもメンバー 間で認識に相違があるまま進むとそのまま大きな溝になる。 • 仮説検証フェーズであり、仕様駆動開発 と言っても仕様も設計も正解がわからない
状態。(ここは状況に依る) 引用)AI時代のソフトウェア開発を考える(2025/07版) https://speakerdeck.com/twada/agentic-software-engineering-findy-2025-07-edition?slide=35
Claude Code+人間ペアの「少人数モブ」 • 人間2人とClaude Code(planモード)で、 常に同期しながら進める少人数モブを昨年末 から複数回実施。 • 正解が分からない状況なので、分担より同期 を選んでいる。
引用)モブプログラミングで「一緒に働く」を戦略的に仕事に取り入れよう https://agilejourney.uzabase.com/entry/2022/09/27/103000 AIを使うと巨大な分業 タスクになりがち
• 要件や設計が確定しない前提で進める場合でも、Claude Codeのplanモードを活 用する。 ◦ 認識合わせを高速に回し、ズレを早く露出させてPlanを直す。 ◦ Planをその時点の最良の合意を言語化したものとして使う。 • Googleドキュメントにスナップショットとして残す。
設計を固める代わりに合意を言語化する
• 実装時は--dangerously-skip-permissions、通称YOLOモードは使わず、ペアと 実装内容の確認を都度行っている(個人の好み) • 実装中・動作確認時のフィードバックは、Planと違っても積極的に取り入れる。 ◦ 常に学びつつ最良をモブで探索していく。 ◦ 早期の計画づくりと探索で、レビュー時の悪い驚きは体感減少している。 •
ただ、最終的な意思決定をどのように残していくかは課題感がある。 ◦ 本当は残した方がいいと思いつつ、先に進めることを優先してしまいがち。 実装の進め方と、Planとズレた時どう扱うか(課題)
• 「エキスパートがいるモビング(右書籍4.1章)」では以下の ような問題があると記載がある。 > エキスパートをタイピストに据えると、問題は瞬時に解決され、 > ほかのメンバーはただそれを見てうなずくだけになってしまう • コーディングエージェントや経験のあるエンジニアがゴリゴリ と進め、他のメンバーが理解していない状態は避ける。
• その他導入・利点・よくある問題も書かれているので右の書籍 はおすすめ! (時間があったら補足)モブをする上での注意点 引用)モブプログラミング・ベストプラクティス ソフトウェアの品質と生産性をチームで高める https://bookplus.nikkei.com/atcl/catalog/19/P89640/
Thanks!! 個人・少人数開発での泥臭話を 交流会で聞かせてください! 会社HPも見てね https://toranoana-lab.co.jp/