Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
個人AR開発者が軽率に 2022年のDemo Reelを 作ってみて / An AR Deve...
Search
にー兄さん
January 21, 2023
Technology
0
220
個人AR開発者が軽率に 2022年のDemo Reelを 作ってみて / An AR Developer Created Own Demo Reel Video 2022
xram18でLT登壇する資料です
にー兄さん
January 21, 2023
Tweet
Share
More Decks by にー兄さん
See All by にー兄さん
XRエンジニアの視点から XRのイマと社会実装の実現について考える / thinking-about-xr-popularization
drumath2237
0
12
軽率にプログラミング言語のシンタックスについて考えてみよう / lets-think-about-programming-lang-syntax
drumath2237
0
56
エンジニアが軽率に趣味から始める、OSS貢献を軸とした個人活動 / oss-contribution-as-a-hoby-project
drumath2237
0
36
Babylon.js 8.0のアプデ情報を 軽率にキャッチアップ / catch-up-babylonjs-8
drumath2237
0
200
フォークギター with VFXの 制作を軽率に振り返ろう! / look back fork guitar with vfx
drumath2237
0
41
軽率に始まった Babylon.js勉強会運営の 1年間をふりかえって / look back babylonjs japan activity
drumath2237
0
68
利己的利他、 あるいは軽率2.0に備えよ。 / prepare-for-keisotsu-2.0
drumath2237
0
55
軽率にAndroidXRのJetpack SceneCoreを使って3Dモデルを表示してみる / androidxr-scenecore-3dmodels
drumath2237
0
130
あなたの知らないWebXR Device APIの話を軽率に / about-webxr-device-api-you-dont-know
drumath2237
0
59
Other Decks in Technology
See All in Technology
IoT x エッジAI - リアルタイ ムAI活用のPoCを今すぐ始め る方法 -
niizawat
0
120
Evolución del razonamiento matemático de GPT-4.1 a GPT-5 - Data Aventura Summit 2025 & VSCode DevDays
lauchacarro
0
210
株式会社ログラス - 会社説明資料【エンジニア】/ Loglass Engineer
loglass2019
4
65k
未経験者・初心者に贈る!40分でわかるAndroidアプリ開発の今と大事なポイント
operando
5
750
スマートファクトリーの第一歩 〜AWSマネージドサービスで 実現する予知保全と生成AI活用まで
ganota
2
310
Codeful Serverless / 一人運用でもやり抜く力
_kensh
7
450
要件定義・デザインフェーズでもAIを活用して、コミュニケーションの密度を高める
kazukihayase
0
120
DroidKaigi 2025 Androidエンジニアとしてのキャリア
mhidaka
2
380
MagicPod導入から半年、オープンロジQAチームで実際にやったこと
tjoko
0
110
Oracle Base Database Service 技術詳細
oracle4engineer
PRO
10
75k
Oracle Cloud Infrastructure IaaS 新機能アップデート 2025/06 - 2025/08
oracle4engineer
PRO
0
110
共有と分離 - Compose Multiplatform "本番導入" の設計指針
error96num
2
1.1k
Featured
See All Featured
The MySQL Ecosystem @ GitHub 2015
samlambert
251
13k
Measuring & Analyzing Core Web Vitals
bluesmoon
9
580
Rebuilding a faster, lazier Slack
samanthasiow
83
9.2k
Understanding Cognitive Biases in Performance Measurement
bluesmoon
29
1.9k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
29
5.5k
Documentation Writing (for coders)
carmenintech
74
5k
Testing 201, or: Great Expectations
jmmastey
45
7.7k
KATA
mclloyd
32
14k
The Psychology of Web Performance [Beyond Tellerrand 2023]
tammyeverts
49
3k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.4k
The Language of Interfaces
destraynor
161
25k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
Transcript
個人AR開発者が軽率に 2022年のDemo Reelを 作ってみて xram#18 にー兄さん(@ninisan_drumath)
発表資料は公開します👍 スクショ等のSNS共有OKです📸
アジェンダ - はじめに - Demo Reelを作って良かったこと - 制作について - おわりに
はじめに
にー兄さん(@ninisan_drumath) Unity・ARエンジニア ロケーションベースAR / Unity / WebAR / Babylon.js /
Azure Kinect 最新技術を使ったデモンストレーションが好き - 筑波大学 情報科学類 - 株式会社ホロラボ アルバイト - Microsoft 学生アンバサダー - Iwaken Lab
Demo Reelとは デモリールとは、これまでに携わった映像やアニメーションを動画にまとめた 作品集のようなものです。 マイナビクリエイター (https://mynavi-creator.jp/knowhow/article/the-role-of-demo-reel) より引用 よく映像・CGクリエイターさんが制作されてるイメージ 1年の成果物をまとめたりするパターンも多め
Demo Reelを作ってみた Youtubeで公開しています! (BGMの権利関係で再生できず) www.youtube.com/@drumath2237
Demo Reelを作って良かったこと
成果物をまとめられた 制作のモチベは自己満足が一番大きい 1年間作ってきた成果物を振り返れる →楽しい&達成感
他人に見せやすい ARのデモンストレーションを他人に見せたい 動画というメディア - ARのデモと親和性が高い - 手軽に閲覧できるメディア
動画の制作について
前提 動画制作は得意ではない(Aviutlはちょっとだけ触れる) なるべく手間と時間をかけずに質の良いものを作りたい 二つのサービス / アプリを使用 - Artlist.io - Clipchamp
Artlist.ioの使用 よく広告で見かける音楽サービス。気になってた Socialプラン(一番安い)を契約。当時は1700円/月くらい • ⭕フリープランでもウォーターマーク付きの音源はDLできる ◦ 仮で作ってから契約できたので良かった • ❌アップロード先はYoutubeチャンネルなどに制限 ◦
Twitterにそのままアップできないのは不便だった • ⭕契約期間内にアップされた動画は契約後も権利が適用される ◦ 今回のケースにとてもマッチしていた • ⭕かっこいい音源がすぐ見つかる ◦ さすが有料サービス
Clipchampを使った制作 最近買ったPCにプリインストールされていた動画ソフト 動画初心者でも手軽に扱えてすごい良かった - ⭕シーン遷移やテキストのテンプレが豊富 - ⭕シンプルなUIでわかりやすかった - ❌複数デバイスで同期ができない(無料だと) app.microsoft.comより
おわりに
まとめ Demo Reelを作って、結果良かった 手段によっては初心者でもすぐに作れる 動画も見ていただけると嬉しいです