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Feedforce_development_environment

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フィードフォースの開発環境の紹介スライドです

Transcript

  1. 2020 © Feedforce Inc. 1. チーム概要 どんなチーム構成か 2. 開発の流れ どのように開発が進んでいくか

    3. 使用言語・ツール エンジニアとデザイナーが何を使っているか 4. チームを良くする取り組み どのようにカイゼンしているか 2 目次
  2. 2020 © Feedforce Inc. メンバー構成 バックエンド サーバーサイドアプリケーションを 実装し、最適化する フロントエンド フロントエンドアプリケーションを

    実装し、最適化する プロダクトマネージャー どこへ向かうか、何を作るか決める カスタマーサポート お客様の運用を支える デザイン お客様との接点を最適化する インフラ システムのパフォーマンスを支える セールス お客様に寄り添った提案をする マーケティング プロダクトの価値を伝える ビジネス 開発 5 各プロダクトにビジネスと開発メンバーがいます。お互いに情報共有やサポートをしながらプロジェクトを進めます。
  3. 2020 © Feedforce Inc. 職種軸のつながり 6 デザイナー バックエンド インフラ (4

    名) (12 名) (3 名) プロダクトを横断して、 開発やチーム運営について 情報共有・相談をしています。 フロントエンド (7 名) 業種を跨いで活躍する、フルスタックの人もいます 2021/02時点
  4. 2020 © Feedforce Inc. 開発全体の流れ 8 企画・調査 設計 実装 レビュー

    リリース PdM フロントエンド・バックエンド デザイン 要件定義 マーケティング 運用 PdM ビジネスチーム デザイン チームで議論
  5. 2020 © Feedforce Inc. イテレーションの流れ 9 プロダクトへの価値が高い作業をPriority1(P1)に設定し、このイテレーションのゴールとしてチームと共有し ます。小さい作業や改善はPriority2(P2)として、各メンバーが主体的に取り組んでいます。 プランニング イテレーションレビュー

    企画 設計 実装 テスト リリース 1イテレーション(1週間〜2週間) イテレーション開発 進捗・問題の共有 振り返り KPTなどを用いてチームを定 期的に改善する。 優先順位、工数、連携方法な どの認識を合わせる。 作業を細かく区切り、週1〜2 回リリースする。 朝会でP1、P2の進捗や困っ ていることを確認する。 形になった成果物をデモなど で共有する。
  6. 2020 © Feedforce Inc. 企画・要件定義 10 設計・実装 ヒアリングや仕様調査を通し てユーザーとユーザーを取り 巻く環境への理解を深める。

    調べる 調査を元にユーザーの本当の 課題にあたりをつける。 提供すべき価値とその理由な どを繋げて、全体像を明らか にする。 まとめる ユーザーの課題を解決するた めのアイデアを出し、具体的 なプロトタイプにする。 たたき台用意 チームの議論や、βリリースし てユーザーに利用してもらっ ての反響など、様々な形でア イデアの評価・検証をする。 評価・検証 アイデアを実現するた めの画面やAPIの設計 をし、実際に形にして いく。 素早くユーザーに価値を届けるために、スムーズにチームでの議論を進めるために、ユーザーの課題を解決するため のアイデアを形にし、「たたき台」を元にチームで議論します。 ユーザーの要望やPdM のアイデアから取り掛 かるべきテーマを定め る。 狙う 行き来してチームで議論を繰り返し案を磨く
  7. 2020 © Feedforce Inc. 実装・レビュー 13 モブプロ 2名以上で通話しながら実装し、設計の共有・実装のサポート・ フィードバックをスピーディに行います。 作業を分担した方が効率が良いフェーズでは、個人で実装をし

    ていきます。 レビュー 顧客への見え方や挙動、設計や実装の正しさなどの確認を行い ます。 顧客に影響がある箇所は、PdMもレビューを行います。
  8. 2020 © Feedforce Inc. リリース 14 効果測定 利用率や離脱率、操作感の確認を行い、次の企 画や改善点の参考にします。 必要に応じて、企業から機能を使った効果数値

    や課題をヒアリングします。 お披露目会 ビジネスメンバーが操作する様子をチーム全員 で質疑応答しながら見守る会があります。機能 の共有をしつつ、改善ポイントの洗い出しがで きます。 他チームの人も見学しに来ることがあります。
  9. 2020 © Feedforce Inc. 行動指針 18 Engineer's Principles バリューを体現するための具体的な行動指針に落とし 込んだものです。

    エンジニアを様々な軸に応じて認知し、たたえ合いた い。 「エンジニアのカルチャー」を明文化することで、採 用時のミスマッチを少しでも減らしたい。 そんな想いから作られました。
  10. 2020 © Feedforce Inc. 個人やチームの働き方を定期的に振り返ります 19 KPT 週1の定例MTGやプロジェクト完了時 などに、良かったこと、良くなかっ たことを振り返り、改善策を洗い出

    します。 健全性指標 3ヶ月に1回、コードのやばさ、シス テムのメンテナンスやパフォーマン ス、残業時間などを振り返り、お互 いの温度感を共有します。 1on1 隔週や月1で、仕事、キャリア、プラ イベートなどを客観的に見つめ直し ます。マネージャーは評価するので はなく伴走する仲間です。
  11. 2020 © Feedforce Inc. 技術的負債を解消し、持続可能性を重視しています 20 採用技術の選定 使用言語やツールの選定は各チームに任せ ています。 リファクタリング

    リファクタリングの大切さをビジネスメンバーが理解し ています。 P1タスクとして取り組むこともあれば、 機能開発と同 時にリファクタリングすることもあります。
  12. 2020 © Feedforce Inc. こまめな情報共有、コミュニケーションも大事にしています 21 キックオフ プロジェクト開始時や期の 節目に、同じゴールを共有 します。

    朝会 チーム内と職能軸で情報 共有、困ったことの相談を します。 チームランチ 月に1度、4人以上でランチ を促進するための制度が あります。 雑談タイム MTG中や作業中に突発的 に雑談がはじまります。 ドキュメント化 ルールや仕様、ナレッジな どをesaやGithubに残しま す。
  13. 2020 © Feedforce Inc. 知見や経験のアウトプットを促進します 22 FFTT 各チームの作業や発生した問題を共有した り、その週当番の人が最近学んだことを発表 する時間です。技術の話だけでなくコーヒーの

    話をする人もいます。 技術者ブログ 業務で得た知見や難しかったこと、思考の過程な ど、より実務に基づいた経験を記事にして公開し ています。