「Pythonの環境構築について」と記事作成で意識したこと

2025/6/20開催Shinjuku.md#2LT資料
ブログ「【2024年版】めっちゃ使いやすいPythonの開発環境をVSCode上で構築する方法」：https://zenn.dev/forcia_tech/articles/202409_python_environment_construction

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1. 「Pythonの環境構築について」と 記事作成で意識したこと フォルシア株式会社　 太田圭祐 2025年6月20日
2. 太田 圭祐（おおた けいすけ） 自己紹介 経歴 　2019年 京都大学大学院　 　　　　 エネルギー科学研究科　修士課程入学 　2021年 パナソニック株式会社　新卒入社 　 （画像処理、認識技術の研究開発） 　2023年 フォルシア　キャリア入社 担当業務 　画像認識分野案件の保守運用、新規案件開拓 　技術新卒採用 / サマーインターン https://zenn.dev/forcia_tech/articles/202409_ python_environment_construction
3. 目次 記事の内容について 01 これまでの課題 導入ツール 2025年では・・・ 記事を作成するにあたって 02 フォルシアでの取り組み 意識したこと 最後に
4. これまでの課題 Python自体の バージョン管理 仮想環境の管理 パッケージの管理 pyenv venv pip 複数のツールが必要 各ツールも使いにくい
5. これまでの課題 Rye 単一ツールで管理を楽に 拡張性も高く機能的に開発可能 Python自体の バージョン管理 仮想環境の管理 パッケージの管理
6. 導入ツール Rye Python のバージョン管理・依存管理・仮想環境構築をすべて一元化 開発環境の構築が圧倒的にシンプルかつRust製のため高速に動作 Ruff 高速で動作するRust製 linter / formatter その他 型チェッカー　mypy テストツール　pytest
7. 2025年では・・・ Rye▸uvへ uv：パッケージマネージャー Rye一部機能でuvを利用していたが、uvでもPythonバージョン管理が可能に Ryeもuvも同じRust製＋同じ開発元 Astral社 Python開発者向けのソフトウェアを開発している企業 他にも前述のRuffや高速で動作する型チェッカー：tyを開発
8. 目次 記事の内容について 01 これまでの課題 導入ツール 2025年では・・・ 記事を作成するにあたって 02 フォルシアでの取り組み 意識したこと 最後に
9. フォルシアでの取り組み 各チームが持ち回りで記事執筆 技術広報チームがとりまとめ チームA チームB チームC チームD
10. 意識したこと 何を？ 誰に？ どれくらい？
11. 意識したこと 何を？ 誰に？ どれくらい？ 会社そのもの 技術力 サービス コミュニティ貢献 求職者 エンジニア ステークホルダー 0 → 1 1 → 10 10 → 10000 目標の置き方ですべきことは変えるべきでは？ 前提的に・・・
12. 意識したこと 何を？ 誰に？ どれくらい？ 会社そのもの 技術力 サービス コミュニティ貢献 求職者 エンジニア ステークホルダー 0 → 1 1 → 10 10 → 10000 今回は青文字をスコープに
13. 意識したこと 背景 普段扱う技術領域に近い 一定価値のある内容にできそうという見通し これまでのフォルシアの毛色と少し違う あるあるの困る内容 目に留まる人が多いと予想 技術経験を問いにくそう とがった内容ではない 記事内容 強いエンジニアではない 多くの人に見てもらえる 　　　　新卒採用目線も意識
14. 最後に 何を？ 誰に？ どれくらい？ 会社そのもの 技術力 サービス コミュニティ貢献 求職者 エンジニア ステークホルダー 0 → 1 1 → 10 10 → 10000 自分の知識や経験はいつかだれかの役に立つ 逆説的に・・・
15. ご清聴ありがとうございました