エンジニア・研究者が研究開発を進めるうえで必須となる「テクニカルライティングをとおした思考の整理法とその具体的な方法論」に焦点を当て、これを解説します。
「言語化」はPDCAの基盤となる取り組みであり、課題解決の成否に直結する重要なスキルの1つです。テクニカルライティングは、この言語化の精度を上げ、思考整理を促すことによって、課題解決の可能性を高めることができます。
正しいテクニカルライティングの作法を身につけて思考を整理し、それを正確に言語化できるようになれば、研究開発で継続的に成果を上げられることを説明します。