potatotips #79 iOS/Android開発Tips共有会での登壇資料になります。
iOS13から登場したUICollectionViewCompositionalLayoutとNSDiffableDataSourceの登場により、iOSアプリ開発におけるUICollectionViewを利用したUI実装や機能実装がより安全かつシンプルになりました。
そしてこれより以前では、RxSwiftをベースとしたiOSアプリ開発がトレンドとなっていたタイミングでは、UICollectionViewやUITableViewを利用する実装をする際には、差分更新が考慮に加えて様々な便利機能を備えたRxDataSourceを利用した経験がある方もいらっしゃると思います。
私自身もRxSwiftについてはかれこれ4~5年ほど触れてきた経験があり、丁度元々はRxDataSourceで実装されていた画面をNSDiffableDataSourceの乗せ替え対応をする機会がありました。
今回のスライドについては、この対応及びリファクタリングを進めていくにあたって、ポイントになりそうな部分やしっかりと気を配っていくと良さそうな部分を幾つかのTipsとしてまとめたものになります。