FutureCon2022 基調講演（キーノート）

以下について、お話します。

・カンファレンスの開始宣言
・技術組織のビジョンやミッション、組織・会社の変わらない考え方や覚悟など、技術組織が大切にしていること・考えていることについてのお話
・世の中と照らし合わせた際の、エンタープライズ領域のアーキテクチャが未来にどうなっていくのか？そこに対して技術の目利きなどのヒントのお話

FutureCon2022のタイムテーブルはこちら
https://future.connpass.com/event/254...

Transcript

1. 基調講演 フューチャー株式会社 執行役員 柴田 健一
2. 物語の始まり The story starts from Future Future Tech Conference 2022
3. session and
4. しばた けんいち 柴田 健一 ・執行役員 @ＴＩＧ（Technology Innovation Group）  ミッションクリティカル × 全体アーキテクチャデザイン  テクノロジーコンサルティング ・株式会社ワイ・ディ・シー 取締役
5.  会社紹介  技術組織について  エンプラ領域について お話すること
7. グループ １ ２
8. 様々な業界のお客さま × ＤＸ推進 小売 卸 金融 保険 証券 物流 製造 生活 アパ レル ィア エネ ルギ- メデ 異業種連携 お客さまと一緒に 新しい価値を創出
9. ＤＸ推進の事例 出典:PR TIMES（2021年5月21日 11時00分）
10. 特徴  お客さまにとっての ベスト を追求  エンタープライズ のレベル  アイデアの創出 と 具体化 中立の ポジション
12. 技術組織 経営 戦略 業務 改革 ｼｽﾃﾑ 改革
13. ＴＩＧ ワクワク を生み出し続ける ヒト 最新 ＩＴ技術 カネ お客さま
14. ビジョン ＩＴで世の中や業界を リーディング 自ら稼ぎ出す強い組織
15. ミッション 世の 中 業界 NEXT NEXT 問題 構造 や 思考 を 変えていく ＩＴ→ 『即刻破壊』
16. 技術の変わらない（変えない）思想 適材適所で使いこなす ＜自らリスクを制する＞ 『 アーキテクチャ』＋『 実装の創意工夫』 オープンな技術を磨き上げる
17. 自ら提案する力（覚悟） 経験 言葉 わかりやすく(x3)語る 現状 未来 分析 現実的 ＩＴを応用する ＋ キーテクノロジー
18. 着目していること 効果 コミットメント 見る& 学ぶ 現場 お客さま ビジネス
19. The story of Technology Enterprise Architecture
20. 神の民主化 挑戦しない人は退場させられる
21. テクノロジーをフル活用して もっと “楽” ができないのか?
22. コンシューマ向けの技術は どんどんと進化していくのに エンタープライズは?
23. 例えば、店舗システムは、超レガシー ス ト コ ン ＰＯＳ 発注 Ｘｼｽﾃﾑ 機器 閉域網 店 舗 バ ッ ク 集配信 情報系 実績 発注 マスタ … 集める 配る 店舗 センター
24. みんな一緒 ＆ 分離 ストコン ＰＯＳ ＰＯＳ … 店舗バック 閉域網 実績系 … 情報系 小売 ＷＭＳ ﾏﾃﾊﾝ ﾏﾃﾊﾝ … ＷＥＳ 閉域網 入出荷 … 横断分析 物流 ｴｯｼﾞｻｰﾊﾞ 設備 設備 … ゲートウェイ 閉域網 ＭＥＳ … トレサビ 製造
25. これからは仮想化の時代 ネットワークを意識しない世界 売る 作る 配る 蓄積 AI AI AI AI AI AI AI AI 5G 売る 作る 配る 蓄積 AI AI AI AI 4G 閉域網 ネットワークを意識する世界 提供者の視点 消費者が中心
26. 多分、こうなっていく 店舗バック 実績系 … 情報系 小売 ＷＥＳ インターネット 入出荷 … 横断分析 物流 ゲートウェイ ＭＥＳ … トレサビ 製造 店舗 ＥＣ ＰＯＳ スマホ … カメラ ｽﾋﾟｰｶ 複数倉庫 配送拠点 ﾏﾃﾊﾝ ロボ … カメラ メガネ 設備 ロボ … カメラ メガネ 複数工場 ｸﾞﾛｰﾊﾞﾙ お客さま
27. 例えば、こんな感じ? 店舗 売上 商品 在庫 発注 … 店舗デジタル 売上 商品 在庫 発注 … core レガシー基幹 ＡＰＩ メッセージ ＡＰＩ メッセージ 信用／トレサビ 卸 物流 製造 チェーン連携 店舗／店舗機器をデバイスと認識 デジタルツイン環境を構築 インター ネット
28. どんなテクノロジーが これから進化していくのか?
29. エンタープライズって難しい ３年 また３年 さらに３年 技術Ａ 技術Ｂ 技術Ｃ 技術Ｄ 技術Ｅ 設計 構築 稼働 新技術へ乗り換え
30. 物語の始まり The story starts from Future Future Tech Conference 2022
31. session and