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学生インターン向け研修資料 Basic Edition

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December 07, 2024
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学生インターン向け研修資料 Basic Edition

研修資料基本編

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Transcript

  1. 基本編 Sec.1_Outline 報連相 ⾃発的⾏動 Section.1 Sec.1.1 Sec.1.2 ⾃⼒ キャッチアップ Sec.1.2.1

    チーム内 コミュニケーション Sec.1.2.2 1.1 報連相 1.2 ⾃発的⾏動:⾃分内と⾃分外 5
  2. 伝え⽅3要素 2.何を 3. どの媒体で 1. 誰に 上司 or 部下 外部か

    何を⾒てほしいのか どのような アクションがほしい のかを 明確にする メール オンライン 対⾯ どれが最適かを状況 に応じて使い分ける 9
  3. 意思決定を⾏うタイミングで報連相 ①施策のアイデア 予算‧リソース‧時間の 概算等 ②計画の詳細  予算‧リソース‧時間  リスクヘッジの詳細 ③完成へ 例:PR計画⽴案作成のフロー:⾃分から上司への報告 ⾃分から上司への報告①

    どのアイデアを採⽤か 決定を⾏う ⾃分から上司への報告② 予算‧リソース‧時間 に問題はないか この案で⾏くのかの決定 問題があれば ①へ 問題があれば ②へ 意思決定が必要なタイミングを⾒通す 8
  4. サイクルに具体性を持たせる ゴール ⼿段 進め⽅‧計画 インプット ⼀つのプロジェクトの 計画⽴案を⼀⼈でできる ようになる ‧書籍 ‧Youtube

    ‧Webサイト ‧社内資料 ‧マニュアル ‧1週間で基本編となる 書籍”◯◯”読破 ‧2週間で実践よりの 書籍”◯◯”読破 アウトプット FBでの修正が0になる ‧資料作成 ‧施策提案 ‧4⽇で本を読破し、 3⽇で資料作成して上司に FBをもらう。 ‧FBで指摘された部分を 本で確認して次の週同じ ことを⾏う。 ゴール‧⼿段‧進め⽅を意識
  5. SMARTの原則:良い例と悪い例 Good Bad Specific アプリのフィードバックを毎週共有して頂 けるユーザーを1週間で10⼈→20⼈に増や す コアファンを増やす Measurable 週3でアプリを使⽤するユーザー数を1ヶ⽉

    以内に100⼈にする アプリのヘビーユーザー数を増やす Achievable アプリローンチから1ヶ⽉で ダウンロード数を100越える アプリローンチから1ヶ⽉で ダウンロード数を1,000万越える Relevant TikTokのフォロワー数を100⼈にする 開発部⾨を強化する Time-bound 2週間後までに計画⽴案をすませ 3週⽬内でチームにプレゼンを⾏う 新しいマーケティング計画の⽴案をしたい アプリローンチにおけるマーケティング⽬標
  6. SMARTの原則:良い例と悪い例 Good Bad Specific アプリのフィードバックを毎週共有して頂 けるユーザーを1週間で10⼈→20⼈に増や す コアファンを増やす 抽象的すぎるため、具体的な⾏動に移せない Measurable

    週3でアプリを使⽤するユーザー数を1ヶ⽉ 以内に100⼈にする アプリのヘビーユーザー数を増やす 具体的な評価ができない Achievable アプリローンチから1ヶ⽉で ダウンロード数を100越える アプリローンチから1ヶ⽉で ダウンロード数を1,000万越える 実現不可能、モチベが下がる Relevant TikTokのフォロワー数を100⼈にする 開発部⾨を強化する マーケティング施策と直接的に関係しない Time-bound 2週間後までに計画⽴案をすませ 3週⽬内でチームにプレゼンを⾏う 新しいマーケティング計画の⽴案をしたい 期限がなく先延ばしになる アプリローンチにおけるマーケティング⽬標
  7. 基本編 Sec.2_Outline 構造的思考 Section.2 さらに2要素 Sec.2.1.2 Sec.2.2 Sec.2.0 対⽐ 包含関係

    Sec.2.1.1 ピラミッド構造 ハンバーガー ストラクチャ Sec.2.1.2 Sec.2.2
  8. 構造的思考ができると何が嬉しい? 構造的思考によってできること 2.説得⼒のある説明 3. 物事を早く終わらす 1. 効果的な解決策 短絡的な解決策に⾄ らないことで、 効果的な解決策を講

    じることが出来る 説得⼒を持って物事 を伝えられる。 会議や資料作成等 物事を早く終わらせ られる。 ▶1と2に関してはこの後、具体例をもって説明する
  9. 構造的思考の利点:効果的な解決策を講じることができる 例:ある中学校で昨年度より数学の成績が低下していた。 Bad:間違った(短絡的な)解決策 Good:効果的な解決策 「授業時間を増やせば成績が上がる」 という単純な発想で、 授業時間を増やそうとした。 単純な因果関係に基づくこの⽅法では、 直接的な原因を特定できていない 逆に⽣徒の集中⼒が低下し、負担が増えることで、

    かえって学習意欲が落ちる可能性がある。 成績低下の原因は本当に 授業時間が少ないこと なのだろうか? 成績低下 他に主な原因が あるのではないか? 放課後に個別指導を設け、 苦⼿分野を重点的にサポート。 ⼩テストを活⽤して、 ⽣徒ごとの理解度を細かく把握。 授業時間 が少ない テストの回 数が少ない 構造的思考で原因の詳細を分析‧追加調査内容も⾒えてくる 理解度の差 理解度の異なる⽣徒に ⼀律の授業を⾏っていたこと 授業時間について アンケートをとる 原因 理解度テストで 調査をする
  10. 構造的思考の利点:説得⼒のある説明 Bad:曖昧な⽂章 Good:構造的な⽂章 例:社員のパフォーマンスが下がっていることに対し原因と解決策を説明。 最近、会社のパフォーマンスが上がらないの は、たぶん忙しいからだと思われる。とりあ えずもっと頑張れば、状況は良くなるはず。 原因の因果関係が曖昧かつ、 具体的な根拠がないため説得⼒にかける 「忙しい」と

    「パフォーマンス低下」の 因果関係が不明 頑張れば改善することの 根拠がない 最近の会社でのパフォーマンス低下の原因として、 睡眠不⾜が挙げられます。具体的には、5時間以下 の睡眠の⽇が続くと、集中⼒が40%低下することが 研究で⽰されています。 そこで、1週間の間に最低でも7時間睡眠を確保する ことで、パフォーマンス向上を図るべきです。 具体性がない ①「睡眠不⾜」→「集中⼒低下」  →「パフォーマンス低下」  という因果関係が明確。 ②客観的データ(40%低下)を  引⽤して説得⼒を強化。 ③改善策(7時間睡眠)を具体的に提⽰し、  ⾏動につなげている。 説得⼒がある理由
  11. 構造的思考では物事を図解で捉える ①正しく対象を定義 ②正しく関係を定義 図解によって正しく物事の対象と関係を定義できる ⼈ ゴリラ チンパ ンジー ボノボ サル

    分類を正しく捉えやすくなる ▶ 正しく主語を定義できるなる 祖先A ゴリラ 祖先B ⼈ チンパ ンジー ボノボ 600万年前 490万年前 時間 ▶ 正しく因果関係を定義できるなる
  12. 正しく主語を定義する ❌ サルは雑⾷である ⭕ ⼈間とチンパンジーとボノボは雑⾷である  (ゴリラは雑⾷ではなく草⾷である) 対⽐と包含関係を意識すると、正しく主語を定義できる。 図解によって意識しやすくなる。 ゴリラ チンパンジー

    ボノボ、⼈間 サル⽬ ヒト科 ❌ 都市部の飲⾷店は⼤学⽣‧若いOLに⼈気である ⭕ カフェ‧居酒屋は低価格で⼤学⽣‧若いOLに ⼈気である。 都市部の店の分類 ⾼級店 低価格店 和⾷ 寿司 フレンチ カフェ 居酒屋
  13. 問いの答え①:結論が明らかである場合 先に結論を置き、それを裏付ける対象同⼠の関係を整理する たけのこの⾥はきのこの⼭よ りもおやつにふさわしい たけのこの⾥はチョコ レートの含有量がきのこ より多いから美味しい たけのこの⾥はきのこ よりも割れにくいから ⾷べやすい

    たけのこの⾥はチョコレートが Xg, きのこはYgであり、たけのこ のほうがチョコレートが多い チョコレートの量が多いほ どおいしいと思う ピラミッドの頂上から 要素を整理する ▶トップダウン型アプローチ きのこの⼭は ビスケットの部分が たけのこの⾥に⽐べ 脆い すぐ割れるおかしは ⻭や⾆の裏に挟まりやすい
  14. 問いの答え②:結論が明らかでない場合 ポイントをリストアップし、関係を図⽰‧整理したうえで結論を導く ①きのこの⼭とたけのこの⾥の違いリスト ②関係の図⽰‧整理 たけのこの⾥はチョコレートが Xg, きのこはYgであり、たけのこ のほうがチョコレートが多い たけのこの⾥の⽅が 美味しく感じる

    きのこの⼭は ビスケットの部分が たけのこの⾥に⽐べ脆い きのこの⼭はたけのこの⾥ に⽐べ⻭や⾆の裏に挟まり やすい ‧たけのこの⾥はチョコレートがXg,  きのこの⼭はYgであり、  たけのこのほうがチョコレートが多い ‧きのこの⼭はビスケットの部分が  たけのこの⾥に⽐べ脆い ‧たけのこの⾥の⽅が美味しく感じる ‧きのこの⼭はたけのこの⾥に⽐べ  ⻭や⾆の裏に挟まりやすい ‧ ‧ ‧ たけのこの⾥の⽅が チョコレートの含有量が 多く美味しい たけのこの⾥の⽅が 割れにくいから ⾷べやすい 因果関係を把握し 隠れていた新しい結論を導く たけのこの⽅がおや つにふさわしい?
  15. 問いの答え②:結論が明らかでない場合 ②関係の図⽰‧整理 たけのこの⾥はきのこの⼭ よりもおやつにふさわしい たけのこの⾥はチョコ レートの含有量がきのこ より多いから美味しい たけのこの⾥はきのこ よりも割れにくいから ⾷べやすい

    たけのこの⾥はチョコレートが Xg, きのこはYgであり、たけのこ のほうがチョコレートが多い たけのこの⾥の⽅が 美味しく感じる ピラミッドの下の階層から結論を導く ▶ ボトムアップ型アプローチ きのこの⼭は ビスケットの部分が たけのこの⾥に⽐べ脆い きのこの⼭はたけのこの⾥ に⽐べ⻭や⾆の裏に挟まり やすい ③結論を導く 結論
  16. プロジェクト‧タスクのプロセス分解 Bad Good プロセス分解の良い例‧悪い例:インスタPR施策の計画⽴案 ①施策のアイデア出し ②⾏う施策の詳細を決める ③完成 プロセス分解が⼤雑把すぎる ▶ 正確に所要時間を同定できないな

    作業フローに関しても事前にプロセス分解 ▶ 正確に所要時間と時間のかかるタスクがわかる ①施策のアイデア出し ②施策の詳細を決める ③完成 FB FB 1.1 SNSリサーチ (30m) 1.2 参考例決め (30m) 1.3 ‧‧‧‧
  17. 所要時間‧⼯数の⾒積もり 例:インスタPR施策で動画を週に3本作ることになったとする ①1本あたりの⼯数(所要時間×⼈数) プロセス分解 所要時間(h) ⼈数 ⼯数(h) 下準備 2 2

    4 動画撮影 2 3 6 動画編集 2 1 2 投稿 0.5 1 0.5 総⼯数 12.5 ②⽉の総⼯数 総⼯数(h) 12.5 ⽉本数(h) 12 ⽉の総⼯数(h) 150 時給:1,500円 ⽉⼈件費:225,000円 細かいプロセス分解 所要時間の導出ができると... 正確に⼯数を 出すことができる ⼈件費含め、正確な 予算を組める
  18. リソースを考えるフロー ‧⼈数 ‧スケジュール ‧稼働可能時間 ⾃社の労働⼒では ⾜りない 時間がかかる!! ‧依頼料 ‧納期 を概算し

    ⼯数的に問題はないか 費⽤対効果を考える ⾃社の労働⼒ 外注を考慮 ⼯数への 落とし込み
  19. 予算とリターンを考える 予算 リターン    ‧⼈件費(=時給×時間)    ‧外注費 等    財務的リターン    ‧売上    ‧利益    ‧ROI(投資収益率) など

       顧客的リターン    ‧顧客獲得数単価(CAC)    ‧顧客⽣涯価値(LTV)    ‧リテンション率(継続率) 予算‧リターンの例:必要に応じて使い分ける
  20. 注意:必ず⼯程ごとに考える ⼯程ごとに予算とリターンを明確にするか否かの違い 明確ではない 明確である どこにお⾦が多くかかっているのかわからない ▶ 改善できない‧無駄なお⾦を消費してしまうな 上 司 部

    下 部 下 全体予算が多い割に リターンが少ない なぜかわかる? えーと たぶん... 無駄にお⾦を消費している⼯程がわかる ▶ 評価を定量的にできる‧お⾦の浪費が少ないな 外注でそれは費⽤がかかりすぎ リターンも低いね 他の外注先を検討するか ⾃社完結を考えてみて 上 司 全体予算が多い割に リターンが少ない なぜかわかる? 社内の労働⼒的に 〇〇を外注にして 〇〇円かかります
  21. Sec.2 構造的思考 考える対象 ‧対⽐‧包含関係 適切に対象を定義 ‧ピラミッド構造 適切に因果関係を掴む ハンバーガーストラクチャ 適切な順番で物事を伝える 本題→具体例‧詳細→結論

    物事の因果関係や包含関係を意識する。 →的確に課題解決を図ることが可能になる。 ❏ 構造的思考のフロー ステップ2:伝達 ステップ1:整理
  22. 構造的思考では物事を図解することが重要 ①正しく対象を定義 ②正しく因果関係を定義 図解によって正しく物事の対象と因果関係を捉える ⼈ ゴリ ラ チン パン ジー

    ボノ ボ サル 対⽐‧包含関係で正しく分類 ▶ 正しく主語を定義できるな 祖先A ゴリラ 祖先B ⼈ チンパ ンジー ボノボ 600万年前 490万年前 時間 ピラミッド構造で関係整理 ▶ 正しく因果関係を定義できるな