Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

ログラスのAI開発戦略:組織・チームへのアプローチと未来への挑戦 / Loglass AI D...

Avatar for nambu nambu
August 06, 2025
870

ログラスのAI開発戦略:組織・チームへのアプローチと未来への挑戦 / Loglass AI Development Strategy: Approach to Organizations and Teams and Future Challenges

Avatar for nambu

nambu

August 06, 2025
Tweet

More Decks by nambu

Transcript

  1. 1月 少しずつ普及活動 CodyやCline Composerも 使い始める 2月 エンジニア全員に Cursorを配布 Cursor道場開始 3月

    🔥 🔥 🔥🔥 時間軸 ログラスの⽣成AI導⼊変遷 全員火がつき始める Cursor Rulesの 改善が一気に進む 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥
  2. 1月 少しずつ普及活動 CodyやCline Composerも 使い始める 2月 エンジニア全員に Cursorを配布 Cursor道場開始 3月

    🔥 🔥 🔥🔥 時間軸 4月,5月 ログラスの⽣成AI導⼊変遷 一部Devinを使っ た開発も始まる 全員火がつき始める Cursor Rulesの 改善が一気に進む 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥
  3. 1月 少しずつ普及活動 CodyやCline Composerも 使い始める 2月 エンジニア全員に Cursorを配布 Cursor道場開始 3月

    🔥 🔥 🔥🔥 時間軸 4月,5月 ログラスの⽣成AI導⼊変遷 一部Devinを使った 開発も始まる 全員火がつき始める Cursor Rulesの 改善が一気に進む 他職種も開発環境構築 ClaudeCode乗り換え 6月,7月 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥 🔥 🔥🔥 🔥🔥 🔥
  4. 開発 PdM Des Eng 今回お話しする部分 チーム 開発組織 スコープ スコープ外 スコープ外

    エンジニアリング - Claude Code - Cursor 開発プロセス - ドキュメント管理 - 仕組み化 Eng人格 AI推進人格
  5. AIを⽤いた開発の夢を⼀緒に描く 15 • 要求を書けば開発完了! • プランニングの⽇にAIに 開発投げる • 次の⽇にはスプリント ゴール達成!

    短期的な夢 中⻑期的な夢 肌感のある⽬標にまで落ちてモチベーションUP↑ \何を⽬指せばいいんだろう?/
  6. • アジェンダなし ◦ 夢に向かうためにどうしたらいい? ▪ ドキュメント管理⽅法 ▪ AIの参照するルールの更新 ▪ 開発に不⾜している情報の提起

    この回でNext Actionまで出さなくて良い →意外と後からこうしたいが出てくる AI活⽤についての振り返りを⽇常に取り込む AI活⽤レベルUP↑ 夢に向かって進めてる? AIブレスト回の実施
  7. 19 職種横断の推進チームを組成 CTO VPoE VPoP エンジニア チーム PdM チーム デザイン

    チーム 職種横断の AI推進チームを組成 プロダクト開発組織とAI活⽤推進プロジェクトチーム
  8. 開発組織へのアプローチ AIを活用推進のための基盤やガバナンス整備 AI活用の実践と業務プロセスへの統合 • ドキュメント管理方法の検討 • ツールの整理 • 運用ルールの検討 •

    ナレッジ共有の仕組みと成功事例の横展開 • AIが統合された業務プロセスの再設計 • 改善と組織自浄作用が生まれる仕組み化 AIを活用してロールを超えた業務の染み出しをなめらかにする AI推進チームの⽬的
  9. 現在の取り組み • CSとの連携 ◦ リリースノートの自動作成・レビュー ◦ サポートサイトの自動作成 • 要件検討時点での情報管理方法の検討 ◦

    PdM・デザイナー含めて情報を一元管理 • 要望からの自動開発 開発のサイクル全てにAI導⼊を⽬指す
  10. 現在の取り組み • CSとの連携 ◦ リリースノートの自動作成・レビュー ◦ サポートサイトの自動作成 • 要件検討時点での情報管理方法の検討 ◦

    PdM・デザイナー含めて情報を一元管理 • 要望からの自動開発 開発のサイクル全てにAI導⼊を⽬指す 詳しくは是非懇親会で!