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作ったのに使われなかったを繰り返さないために。
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hacomono Inc.
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March 13, 2026
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20
作ったのに使われなかったを繰り返さないために。
2026.03.12 Product Engineer Session #7
プロダクトエンジニア 松尾祥平
hacomono Inc.
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March 13, 2026
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Transcript
Last Update 2022.03.16 作ったのに使われなかったを繰り返さないために
2 自己紹介 松尾 祥平(Product Engineer) 〜2025年 フィーチャー部/予約グループ/開発リーダー 予約機能の新規開発・改善 2026年〜 プロダクト基盤部
技術的負債返済・パフォーマンス課題の解決
3 最近リリースした機能、どのくらい使われていますか? リリース = ゴール
4 作ったのに使われなかった 機能は完成したが、 利用には至らなかった
5 アウトプットはある。アウトカムは? 機能を作って、リリースはできていた でも、誰にどんな価値が届いたかは説明できなかった
6 プロダクトの仕様には詳しいが顧客理解が弱かった 仕様・DB・コードには詳しいが、現場で予約がどう運用されるかを理解できていなかった
7 顧客目線を獲得するためには? そうだ、 現場に行こう!
8 アクション①: SPORTECへ参加し一次情報にふれる 顧客・競合・トレンドのキャッチアップ。
9 アクション②:ユーザーとして体験する エンジニア自身がユーザーとして施設に体験に行く。
10 アクション③:予約に関するストーリーを考える
11 ダブルブッキング制御機能 予約
12 ダブルブッキング制御機能 予約させたくない。 枠を閉じたい。 予約
13 ダブルブッキング制御機能 🤖 予約 予約
14 ダブルブッキング制御機能 🤖 予約 予約 🤔
15 利用される機能へ
16 自然と価値にフォーカスするようになってきた 届けたい価値 パーソナルレッスンとグループレッスンを運用している店舗で、シフト調整がラクになる。 そのために必要な機能 予約が入ったら、そのスタッフの別のレッスンを予約できない状態にする。
17 ビジネスメンバーからこのようなアクションもいただけました
18 まとめ 徹底的に顧客目線であること - 現場に行って顧客解像度を上げる。 - 実現可能性だけでなく、お客様の運用とユーザー体験をシンプルにすることを心がける。 - 使うまでのハードルをなるべく低くする。 アウトカムを意識すること
- AI時代、アウトプットは自然に高速に出る。 - この機能でどんな課題が解決されるか、というのはセットで考える。 PRDは課題の「種」と捉え、それを大きく花咲かせること - これこそがプロダクトエンジニアの存在価値。 - https://techblog.hacomono.jp/entry/2024/04/30/1100
プロダクトエンジニア積極募集中!!!! hacomono FitFits https://open.talentio.com/r/1/c/hacomono/pages/89130
Last Update 2022.03.16 hacomono 採用情報 https://www.hacomono.co.jp/recruit/engineer/ 採用ページ @hacomono_Dev 公式X テックブログ
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