Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

Marketplace for creators where fans decide prices

Sponsored · Your Podcast. Everywhere. Effortlessly. Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest.
Avatar for Harry  SO Harry SO
November 08, 2021

Marketplace for creators where fans decide prices

サービス企画書
「ファンが価格を決めるマーケットプレイスによって、クリエイター活動を活性化する」

クリエイターエコノミーで戦える日本発のグローバル企業を作る第一歩。

G's Academy 21期_18

Avatar for Harry  SO

Harry SO

November 08, 2021
Tweet

Other Decks in Business

Transcript

  1. Agenda • Who I am • What’s Creator Economy •

    Why Me? • What issues? • How to solve? • Future Vision • Feature list to dev
  2. 荘 博光 (Harry) 1995 年生まれ、日本と台湾のハーフ 東京大学経済学部卒業 在学中には台湾、中国、オーストラリア、カナダへの留学経験 浅草で人力車の俥夫を 2 年勤務

    ライブ配信プラットフォーム「 17LIVE 」に新卒入社 1 年目から Global CEO Office ( 社長室 ) にて Director タイトルへ昇進 経営企画、ファイナンス、 IR 、 PM など幅広い職務を担当 グローバルで戦える会社を作る。
  3. Creator Economy is growing • Decentralization of the… ◦ Media

    ◦ Content creation platform/tool ◦ Content distributor ◦ Community management • Diversification of the... ◦ Monetization sources ◦ Nature of “Creators”
  4. Why Me? (Catalyst) 原体験 • 音楽ライブに行くのが好きで、色んなアーティストのライブに行っていた。 • アーティストのライブは基本的に同価格で抽選で席もランダム • 僕

    「アリーナの最前席と、 3 階の一番奥の席が同じ価格な訳がない !!!! 」 Insights • モノやコト / 体験は、人によって感じる価値と支払える予算が違う • 大好きなアーティストのライブに当選したものの、一番後ろの席だったらどうか ? 少し多くお金を払ってでも 1 番前を取りたいと思うのは自然では ? • アーティストからしても、得られる収入が一定より上方に可変であれば、 Happy では ? 定価を決めて公正性を担保することで、 欲しいファンに ” 適正 ” な値段で届けることができず、 アーティスト ( クリエイター ) の機会損失に繋がってるのでは ?
  5. Why Me? (What I learned in 17LIVE inc.) ライブ配信とは ?

    • Youtube や Instagram は 10 万人にフォローされても 1 円にもならないこともあるが、ライブ配信は 1 人にでも支持されれば活動が継 続できる世界 • 配信者への応援手段である「ギフティング」を通じて、高額課金をする消費者はたくさんいる 配信ルームという ” 制作物 ” から得られる体験 ( 定価無し ) に、惜しみなく消費するファンは多数。 高額課金者のモチベーションは「この子は自分が支えている」という自己顕示が大きく占める。 My Insights • 価値提供活動の「価値 / 価格」は、提供者(製作者)ではなく消費者が決めるもの。 • 「支援 / 応援をしたい」「自慢したい」という思いから、 ” 市場価格 ” 以上の値段を払ってでも、商品を購入をしたいと考える消費 者はたくさんいる。 • クリエイターに対して支援する消費者心理や、少数の「コアなファン」(パトロン)の存在がクリエイターを支えていることは、太古 から大きくは変わっていないのでは ? ◦ そもそも太古から、数名のパトロン ( 支援者 ) がクリエイター ( 芸術家 ) の活動を支援し、作品や作者の「話題性」によって 作品の価値が上がり、有名なクリエイターが生まれていく。
  6. A huge respect to someone creating new. • 大学入学まで王道キャリアを歩んできた僕。 Youtuber

    やフリーランスで稼いでる人に抵抗感があった。 • 一方で、近年急速に増え続ける、上記のような「個の力で生きている」「好きなことで生きている」人々への憧れと興味から、最前線 でそんな「個人の Empowerment 」を進める 17LIVE へ入社。 • 苦悩しながらも配信をしたり、絵を描いたり、価値を生み続けるライバーたちを見て、新しい作品 / 体験(価値)を生み出す人たちこそ が時代を作ると確信。 • 肩書きや大学名などに拠り所を求めていた自分への嫌悪、自身で価値を創出する「 Creator 」への大きな尊敬。 Why Me? (Why I love “Creator Economy”)
  7. What are Creators suffering from? “ 市場 ” の波によって、価格競争に陥り、買い叩かれている。 •

    無料で楽しめるコンテンツが溢れている現代、多くの消費者は無料でコンテンツを享受することに慣れすぎている。 ◦ ex. Twitter で自作の絵を投稿している方が、自画像を描いて欲しいというファンのリクエストに対して値段を提示したら キレられた。 • 個々の特徴は全く異なるのに、スキルシェアなど均質化されたマーケットプレイスに出ると、他者との競争から安売りを強いられ る。 ◦ 通常の市場価格は、競合商品や相場、原価などから、色々な外部要因の影響を受けて決められる。 ◦ 特に実績の少ない駆け出しのクリエイターこそ安値競争を強いられる。
  8. Disrupt the pricing. モノの値段を、製作者 (Creators) が決めるのではなく、消費者 (Fans) が決めるようにする。 • 楽天市場や

    Amazon のような「マーケットプレイス」(出品ができ購入ができる場所)の、 商品説明から「値段」を取り除く。 • その商品を買いたい人が、その商品に対して払ってもいい予算を入力し購入申請、 それをベースに透明性のあるロジックで、「誰」が「いくら」で買うかをシステムが決める。 How to Solve?
  9. What is my service for? クリエイターの制作物に 最大の価値をつけられる 話題を生み 新しいファンと出 逢える場

    コレクションを 顕示できる 誰でも簡単に 市場へアクセス コミュニティが 活動を支援する
  10. What kind of products creators can sell? 商品のストーリーに価値があるものであれば、対象になる。 誰が作ってる ?

    どうして作った ? どんな思いで ? 何が他と違うの ? • アート • 動画 • 農作物 • スキルシェア(誰が従事するのか、「人」というストーリー) • 音楽 • 工芸品 • 本、資料 etc... 逆に、差別化が難しいモノ、すぐに欲しいモノ、均質化されているモノは不適切。(日用品など)
  11. Monetization Model (main) 最低価格 ( 原価 ) クリエイターが設定 消費者には非公開 2%

    ( 仮 : 他のどの販売 platform よりも安い水準に設定 ) 10% ( 他の市場では生み出せない増額分は高い手数料 ) Ex. 最低価格 =5,000 円、購入価格 = 20,000 円の場合 手数料 = 5,000*0.02 + (20,000-5,000)*0.1 = 1,600 円 加えて ... クリエイターからの月額課金も可能性あり • 会員限定の販売手段 • 許容データサイズの増加 • 限定コミュニティへの参加 etc…
  12. UX for Creators 1. 自身の作品の、個数や目的に合わせた多様な売り方が選択できる a. 2nd price auction :

    max 予算を 1 度だけ入札でき、 1 番高値を入れたファンが 2 位の価格で買える b. Creator selection : 指定したフォームから購入希望者は申し込みをし、条件に合うファンを Creator が 独自の方法で選定できる c. 抽選 : 原価を定めた上で、それ以上の Bid をかけた方が参加 Etc… → クリエイターは、出品時に最低限確保したい原価を設定。消費者からはその価格は見えず、その価格以上の Bid の みが有効となる。 2. ロジスティクスサポート a. 購入者とのチャット機能 b. 発送 / 配信、決済サポート
  13. UX for fans 1. Collection 機能 a. どのクリエイターの何を過去に購入したか、どの人をフォローしているか b. 買ったものと売ったものがどちらも表示される

    i. 何から Inspire をされているのか、どんな作品が好きなのか c. クリエイターをサポートすればするほど「メリット」を創出 2. ( 転売によってアーティストも儲かる仕組みを NFT 以外で作りたい ...) a. 転売する人が、アーティストに還元される % を決められる ? b. 転売と申告せずに売ってバレたらアカウント BAN i. % が低すぎたら次からクリエイターはそのユーザーに売りたくなくなる仕組み ?
  14. Top Page: where creators can meet new fans • ランキング機能

    : クリエイターをフィーチャーする仕組みを多数搭載 ◦ 原価との乖離率 ◦ Bid 数最多 ◦ シェア数 ◦ 最新投稿 ◦ 最高額購入 ◦ パトロンランキング : 総投資額 etc
  15. • Creation が活発化した世界 • グローバルで戦う日本発のマーケットプレイス • 適正な価格で、欲しい人に、モノやコトが与えられる世界 • 購入体験がゲームチックに楽しい世界 •

    ミクロ経済の適正価格の概念を壊す • クリエイター / 価値提供者が買い叩かれる環境を壊す • Next Star が生まれる場所 Future Vision
  16. • ログイン • 決済 • 検索 • 商品ページ : 画像、説明、動画

    • 購入済みページ : Bit の透明化 • 販売手段 • マイページ : ポートフォリオ • ランキングボード • 購入ページ : チャット機能 • データベース設計 まずはミニマムのサービスを最速で作りたい! Features to develop (so far)
  17. (主観ですが ... ) • NFT はまだ普及するには早すぎる。 ◦ 世界最大の NFT マーケットプレイスの

    OpenSea でも MAU が 20 万ほどしかない。 ◦ 高額取引が目立って売上ばかり伸びているが、参入障壁が高すぎる。 ▪ NFT 発行時に発生するガス代 ▪ 仮想通貨のハードル ◦ 投機対象になりがち。 ▪ 自分の作品が投機対象で転売を繰り返される場合、お金は入ってもクリエイターは Happy なのか ? • 市場動向に合わせて後で導入することは十分可能! ◦ NFT の文脈 / 概念に沿った上で、 NFT の「一歩手前」を攻めたい。 Appendix: why not NFT?