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AI時代の理解アプローチ

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September 11, 2026
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 AI時代の理解アプローチ

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issei1213

September 11, 2026

Transcript

  1. アジェンダ 1 理解を落としたときの失敗談 2 主張 3 やり方 4 それでも理解に時間を使う理由 何が起きたか

    / なぜ起きたか 理解が追いつく大きさに分割し、自己レビューを2段にする 仕様 / 分割 / 実行 / PR自己レビュー / レビュー依頼 の5ステップ やってみた実感とまとめ
  2. やり方 1 仕様を詰めきる 2 自己レビューできる粒度でサブタスクに分割する 3 サブタスクを実行し、自己レビューを繰り返す 4 PR提出単位で自己レビュー 5

    レビュー依頼 詰めきるまでコードを書かせない 分割案はAI、採否は自分 小さく、短く回す ここに時間を使う どこを指摘されても答えられる状態で出す
  3. やり方の流れ 1 仕様を詰めきる 2 サブタスクに 分割する 完了条件が曖昧なら 1 に戻る(仕様の問題)/言えない なら分割し直す(粒度の問題)

    3 4 サブタスク単位は小さ く、短く繰り返す 時間を使うのはここ。どこを指摘されても答えられる状 態で出す 実行し、 自己レビュー PR提出単位で 自己レビュー 5 レビュー依頼
  4. 1 仕様を詰めきる 1 いまここ 仕様を詰めきる 2 サブタスクに 分割する 3 実行し、

    自己レビュー 詰めきるまでコードを書かせない grilling スキルで、AI に質問攻めにさせる 仕様の穴を先に潰すと、後段の分割と完了条件がぶれない ここで手を抜くと、完了条件が曖昧になる 分割も自己レビューも成り立たない 4 PR提出単位で 自己レビュー 5 レビュー依頼
  5. 2 自己レビューできる粒度に分割する 1 仕様を詰めきる 2 いまここ サブタスクに 分割する 3 実行し、

    自己レビュー 分割案を出すのはAI、採否とやり直しは自分 サブタスクと完了条件をまとめて出させる サブタスクは、完了条件を自分の言葉で確認できるか 「満たされたことをどう確認するか」を自分で言えるかどうかで判断する 確認方法を言えるなら、そのまま通す 粒度は理解に追いついている。そのまま実行に移る 4 PR提出単位で 自己レビュー 5 レビュー依頼
  6. 3 実行し、自己レビューを繰り返す 1 仕様を詰めきる 2 サブタスクに 分割する 3 いまここ 実行し、

    自己レビュー 見るのは、完了条件を満たしたかだけ 1サブタスクずつ実行し、終わったらその場で自己レビュー 小さく、短くループする タスクごとにセッションをクリアにする 前の文脈が残ると、AI が違う挙動をすることがある 1サブタスク=1セッションで区切る 4 PR提出単位で 自己レビュー 5 レビュー依頼
  7. 4 PR提出単位で自己レビュー 1 仕様を詰めきる 2 サブタスクに 分割する 3 実行し、 自己レビュー

    4 いまここ PR提出単位で 自己レビュー 5 レビュー依頼 レビューを依頼する前に、PR全体を自分で通して読む 時間はここに使う 合格条件は「なぜこうした?」に説明できること 最低ライン : スクラムマスターやPOに説明できる 目指すライン : エンジニアに説明できる 説明できるを基準にする理由 : 「学ぶために教えること」— 教えようとすると、分かっていないところが自分に見える(『シンプリシテ ィ』P47) 説明できないら、徹底的に理解に努める AIに説明をして合っているかを確認する 図やフロー中心で説明する自作スキルで、解説HTMLに書き起こして理解を促進する
  8. 5 レビュー依頼 1 仕様を詰めきる 2 サブタスクに 分割する 3 実行し、 自己レビュー

    どこを指摘されても答えられる状態で出す 冒頭の問いに、いまは答えられる 失敗していたときとの違い 分割の基準 : AI の生成能力 から 自分の理解速度 へ 自己レビュー : やっていない から サブタスク単位+PR単位の2段 へ 4 PR提出単位で 自己レビュー 5 いまここ レビュー依頼
  9. 職場にも別の対策をしている人がいる 仮説と答えの差分を測る AI に投げる前に、自分の実装方針を先に書き出す 出てきた答えとのズレが、そのまま理解が足りない箇所になる CLAUDE.md で学習モードと実装モードを切り替える 学習モード : 答えを出させず、問いと解説で伴走させる

    実装モード : 手を動かさせる。切り替えを明示的に宣言する ドメインを深めるための勉強会 チームで業務ドメインを読み合わせる場を作る 結局、ドメイン理解はコミュニケーションでしか解決できないという結論になった
  10. 参照リソース 1 部下としてのAI 世界一流エンジニアの進化術 2 シンプリシティ 牛尾剛 / 文藝春秋, 2026-06-11

    — 引用: P34, P87 Dave Thomas / オライリー・ジャパン, 2026-06-02 — 引用: P47