マークアップやプログラミングと違い、デザインには正解がないとよく言われます。ただ、それでは思考を放棄してしまうことになりますので、商業デザイナーである以上は、やはり正解について考える必要があります。
このセッションでは、最終的な答えを教えるわけではなく、ある種の問題提起であり、みなさまに自分なりの正解を考えてもらうきっかけにできればと思います。