ボタンやリンクなどのUI要素が小さいと操作しづらいですが、操作性を定量的に検討できないのがデザイナーにとって悩ましいポイントでした。我々の開発したツール群「Tappy」を使うと、UI要素の大きさに基づいてタップ成功率を高精度に推定でき、リンクが小さすぎる箇所や、不必要に画面を占有しすぎているボタンなどを特定できます。このトークでは以下の内容を含みます。 ・Tappyの使い方 ・Tappyの活用事例 ・タップ成功率の計算方法の理論的背景