EC×AIにおけるUXの未来

生成AIがECのUXにどのような変革をもたらしているのかを深掘りし、それが将来的にどのような可能性を生み出すのかを考察、推察するものとします。また、本スライドで紹介する内容は自社ECでのUXにフォーカスを当てた内容となっております。

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1. EC×AIにおけるUXの未来 2023/07/07 Kazuki Yonemoto
2. 米本 和生 Yonemoto Kazuki 所属: 株式会社OHTAM 役職: 取締役/CTO 得意: ECサイト構築 趣味: OSS活動、AIとの会話、生物観察 何事もコツコツ積み上げていく事が好き 😍 その他経歴&活動 #Shopifyアプリ #Alexa #昆虫研究 #教員免許 #カナダ留学 #シェアハウス #EC担当者 #プログラミング講座 #学会運営 Medium: https://medium.com/@yonemoto Zenn: https://zenn.dev/kazuki_tam note: https://note.com/yonemoto
3. 3 生成AIを普段お仕事で使っていますか？
4. 4 生成AIに課金してますか？
5. ロードマップ 1. ECにおけるこれまでのUX 2. EC×AIにおけるUX 3. EC×AIにおけるUXの未来
6. 6 ECにおけるこれまでのUX
7. ECにおけるこれまでのUX 7 認知 フェーズ 比較・検討 購入 拡散 ・Google検索 興味・関心 ・広告で知る ・商品詳細をみる ・商品一覧で比較 ・メディア情報比較 ・商品購入 ・SNSでシェア ・レビュー 行動 メディア ・Web広告 ・SNS広告 ・オウンドメディア ・Google ・SNS ・オウンドメディア ・ECサイト ・比較サイト ・オウンドメディア ・ECサイト ・SNS ・ECサイト 従来の検索エンジンの役割は検索結果を表示し、最低限の情報を表示するまで
8. 8 EC×AIにおけるUX
9. EC×AIにおけるUX 9 認知 フェーズ 比較・検討 購入 拡散 ・Google検索 ・ChatGPT検索 ・AIツールで検索 興味・関心 ・広告で知る ・AIとの会話 ・商品詳細をみる ・商品一覧で比較 ・メディア情報比較 ・Chat UIで検討 ・商品購入 ・SNSでシェア ・レビュー ・プロンプト共有 行動 メディア ・ChatGPT ・Bing ・Bard ・Web広告 ・SNS広告 ・オウンドメディア ・ChatGPT ・Bing ・Bard ・Google ・SNS ・オウンドメディア ・ChatGPT ・Bing ・Bard ・ECサイト ・比較サイト ・オウンドメディア ・ECサイト ・ChatGPT ・SNS ・ECサイト 検索結果を表示し、商品情報の吟味までを一つの媒体で完結できる
10. EC×AIにおけるUX（認知） 10 生成AIを導入し、新たな広告体験を実現しようとする動きがある
11. EC×AIにおけるUX（興味・関心） 11 AI検索エンジンやブラウジング機能で検索用途としても利用できる
12. EC×AIにおけるUX（興味・関心） 12 Googleショッピングをベースに商品検索を行えるプラグインもある
14. EC×AIにおけるUXの現状（比較・検討） 14 Shopify利用ストアの商品を横断して検索・提案してくれるAIアシスタント
15. EC×AIにおけるUXの現状（比較・検討） 15 AIによるバーチャル試着で着用時のイメージをユーザーに合わせて生成
16. EC×AIにおけるUXの現状（比較・検討） 16 Microsoft Shopping tools でオンライン購入体験を簡易化
17. 17 EC×AIにおけるUXの未来
18. 18 AI時代に求められるクリエイティブは デザインシステムに集約される？
19. 19 デジタル庁 - デザインシステム
20. EC×AIにおけるUXの未来 20 AIによるデザイン生成 がより活発に
21. EC×AIにおけるUXの未来 21 ブランドの一貫性と品質を維持するためには 定義データが必要
22. 22 認知 フェーズ 比較・検討 購入 拡散 興味・関心 デザインシステムから各フェーズに合わせたUIを個別に生成 EC×AIにおけるUXの未来（カスタマージャーニー） ChatGPTなどの生成AI 行動 メディア ・ChatGPT検索 ・AIとの会話 ・Chat UIで検討 ・商品購入 ・プロンプト共有 ECサイト（デザインシステムのホスティング先）
23. 今回の発表がAIを活用したECのユーザー体験についてよ り深く考えるきっかけになれば幸いです。