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転んだ話が背中を預ける理由になる / A_story_about_falling_down_g...

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October 07, 2026

転んだ話が背中を預ける理由になる / A_story_about_falling_down_gives_you_a_reason_to_watch_each_other_s_backs.pdf

「良い職歴書の書き方」勉強会 にて登壇
https://forkwell.connpass.com/event/407263/

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October 07, 2026

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Transcript

  1. 転んだ話が、 背中を預ける理由になる 株式会社ビットキー / パウリ #Forkwell_良い職歴書 © 2026 Bitkey Inc.

    本資料に記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。
  2. 今日のお話 1 採用で実現すること 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり 3 うまくいかなかったことの書き方 © 2026 Bitkey

    Inc. 本資料に記載されている会社名、製品名、サービス名等は、各社の商標または登録商標です。 2 / 19
  3. 1 採用で実現すること 長期的に背中を預けたい人物とは 長期的に背中を預けたい人物 主体的 自分の判断と考えで 動き出す姿勢 © 2026 Bitkey

    Inc. = 自律的な人 自己管理 自分の状態を整え、成果を 出し続ける力 規範と信条 自分なりの価値観を持ち、 それに従う一貫性 6 / 19
  4. 1 採用で実現すること 長期的に背中を預けたい人物とは 長期的に背中を預けたい人物 主体的 自分の判断と考えで 動き出す姿勢 = 自律的な人 自己管理

    自分の状態を整え、成果を 出し続ける力 規範と信条 自分なりの価値観を持ち、 それに従う一貫性 この3つを職務経歴書から読み取りたい © 2026 Bitkey Inc. 6 / 19
  5. 1 採用で実現すること 自律的と受け取られるために 参考になる要素の例 →「困った時どうしたか」 「困った時にどうしたか」から読み取れる自律性 主体的 自分で判断して動いたか 自己管理 崩れずに立て直したか

    規範と信条 何を大事にして決めたか 困ったことがなかったなら、なぜうまくいったのか たとえば、業務に必要そうな知識を、先回りして学び続ける習慣 © 2026 Bitkey Inc. 7 / 19
  6. 1 採用で実現すること ここまでのまとめ 採用で実現すること 背中を預けたい人物 参考になる要素の例 © 2026 Bitkey Inc.

    長期的に背中を預けたい人物の採用 自律的な人(主体的・自己管理・規範と信条) 「困った時どうしたか」 8 / 19
  7. 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり What は見出し。大事なのは Why と How △ 新しい状態管理ライブラリを選定し導入 ◦

    状態管理ライブラリの選定と導入 前提・状況 何を思い © 2026 Bitkey Inc. 画面の増加で、不具合の半分が状態の不整合から発生 仕組みで防ぎたいという思い。私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決するという 考え 11 / 19
  8. 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり What は見出し。大事なのは Why と How △ 新しい状態管理ライブラリを選定し導入 ◦

    状態管理ライブラリの選定と導入 前提・状況 何を思い どうやって © 2026 Bitkey Inc. 画面の増加で、不具合の半分が状態の不整合から発生 仕組みで防ぎたいという思い。私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決するという 考え A、B、C の3つのライブラリを比較し、A を導入 11 / 19
  9. 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり What は見出し。大事なのは Why と How △ 新しい状態管理ライブラリを選定し導入 ◦

    状態管理ライブラリの選定と導入 前提・状況 何を思い どうやって 結果 うまくいかなかったこと 画面の増加で、不具合の半分が状態の不整合から発生 仕組みで防ぎたいという思い。私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決するという 考え A、B、C の3つのライブラリを比較し、A を導入 不整合による不具合は減少 チームが慣れず、選定は失敗。今後は勉強会を開催予定 ← ここは3で直す ※ ◦のような書き方は、文章量も多いので代表的な1〜2件で十分 © 2026 Bitkey Inc. 11 / 19
  10. 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり ここまでのまとめ 職務経歴書 見ているところ 書く範囲 © 2026 Bitkey Inc.

    人に見せる前提のふりかえり What の裏の Why と How(文脈) ◦のような書き方は、代表的な1〜2件で十分 12 / 19
  11. 2 職務経歴書は人に見せるふりかえり ここまでのまとめ 職務経歴書 見ているところ 書く範囲 人に見せる前提のふりかえり What の裏の Why

    と How(文脈) ◦のような書き方は、代表的な1〜2件で十分 「困った時どうしたか」は、What だけでなくWhy と How も △ 今日の1行に Why と How が入ったが、うまくいかなかった所はまだ△ ▶️ 3 うまくいかなかったことの書き方 © 2026 Bitkey Inc. 12 / 19
  12. 3 うまくいかなかったことの書き方 「事実」と「考え・意見」を分ける △ チームが慣れず、選定は失敗 今日の1行のここ。「失敗」は自分の評価 事実 半年後に改修工数が約2倍 チームの改修はすべて私の確認待ち 考え・意見

    私視点でのデファクトスタンダードを選べば 解決するという考え 書くなら 事実と、考え・意見を分ける 見える自律:規範と信条 今日の1行 © 2026 Bitkey Inc. 選定は失敗 → 半年後に改修工数が約2倍。「私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決する」と考えていた 14 / 19
  13. 3 うまくいかなかったことの書き方 「行動」だけでなく「前提」を問い直す 前提 行動の修正 © 2026 Bitkey Inc. 行動

    結果 シングルループ:行動の修正 ダブルループ:前提の問い直し 「今後は勉強会を開催予定」 15 / 19
  14. 3 うまくいかなかったことの書き方 「行動」だけでなく「前提」を問い直す 前提 行動 結果 シングルループ:行動の修正 ダブルループ:前提の問い直し 行動の修正 「今後は勉強会を開催予定」

    前提の問い直し「私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決する」という考え自体の見直し 書くなら 行動の直しだけでなく、前提の見直しまで 見える自律:主体的、自己管理 今日の1行 © 2026 Bitkey Inc. 今後は勉強会を開催予定 →「私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決する」の見直しと、選定基準の追加 15 / 19
  15. 3 うまくいかなかったことの書き方 責めすぎず、言い訳もしない土台 自己否定 起きたことを、 そのまま認める力 自分を過剰に守る表現 セルフコンパッション 他責、言い訳 「私の選定ミスで、チームの開発をすべて

    台無しにしてしまいました」 「チームの改修はすべて私の確認待ちに なった」 「チームが新しいライブラリに慣れず、 改修工数が増加」 自分を過剰に責める表現 書くなら 起きたことを、そのままの大きさで 見える自律:自己管理 今日の1行 © 2026 Bitkey Inc. チームが慣れず → チームの改修はすべて私の確認待ちになった 16 / 19
  16. 3 うまくいかなかったことの書き方 直した1行 △ 新しい状態管理ライブラリを選定し導入 ◦ 状態管理ライブラリの選定と導入 画面の増加が原因で不具合の半分を占める状態不整合を解消するため A,B,C 3つのライブラリを比較して選定し

    A を導入しました。 これにより不整合による不具合は減少した一方で、チームの改修はすべて私の確認待ちになり、半年後に 改修工数が約2倍になりました。 このことから「私視点でのデファクトスタンダードを選べば解決する」と考えていたことを見直し、チームの習熟度と 撤退のしやすさを選定基準に追加しました。 さらに決めた理由は ADR に記録するスキルを作成・運用することで、選定の経緯をチームの誰もが追えるようにし、 私の確認待ちがなくても改修できる状態をつくりました。 事実と考え・意見を分けて 前提の見直しまで そのままの大きさで © 2026 Bitkey Inc. 17 / 19