obnizとiphoneのVoiceOverを活用して、視覚障害者が操作しやすい(特にタイマー予約)炊飯器のプロトタイプの紹介です。
IoT炊飯器
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出典: https://www.mi.com/jp/mi-induction-heating-rice-cooker/2019年12月09日発表
“Wi-Fiに接続することで、スマホのアプリと連動でき、遠隔操作でお米を炊ける″↓IoT炊飯器出典:https://ascii.jp/elem/000/001/990/1990864/
スマホ連携って(笑)直接押せばいいじゃない(笑)タイマー付いてるし(笑)いらね~~~!
まだ発売していないので作ってみた
obnizサーボモーター
スマホ連携って(笑)直接押せばいいじゃない(笑)タイマー付いてるし(笑)いらね~~~!同じ反応でした・・・
IoT炊飯器 * 使う人見えない=タイマー設定が出来ない↓スマホ = VoiceOver(読み上げ機能)が使えて便利かも!
CloudVoiceOverで操作が声で分かる
CES 2020のGoogleの発表(2020/1/7)動作の予約: 1回限りの操作を予約できるようになる。「OK Google、午後6時に明かりを点けて」などと命じることができる6時に炊飯器を予約して!出典:https://jp.techcrunch.com/2020/01/08/2020-01-07-heres-everything-google-announced-at-ces-2020/Cloud
まとめ obniz+スマホがあれば大概の事はできる 自分視点だけでなく、他の境遇の人の意見を聞くことが大事 皆さんも、困っている人のために開発を始めましょう!(特にIoT始めたいんだけど、目的がない・・・、という人はぜひ!)