AIお菓子ロッカー

お菓子を守護する鍵付きロッカー。AIにお菓子を食べたい理由（言い訳）を伝え、AIが認めた時のみ解錠。プライドを試され、食べ過ぎを防ぐ。
詳細や動画は下記を参照してください。
https://protopedia.net/prototype/6149

Transcript

1. AIお菓子ロッカー
2. お菓子の食べ過ぎに 困っていませんか？
3. 誰かに、 「止めて欲しい」 と思いませんか？ そんな貴方には・・・ STOP! X X X
4. AIお菓子 ロッカー AI：お菓子が欲しいなら、 理由を述べよ！ あなたの理由（＝いいわけ）を 元に、 「お菓子を食べて良いか？」 をAIが判断し、許可が下りれば ロッカーを開錠
5. 使い方 1.理由を伝える 2.AI（ペルソナ：栄養士）が判断 3.結果：OK→開錠 4.判断結果
6. デモンストレーション
8. Q:ドーナツは穴があいているので0カロ リーのはず。食べていい？ A:申請は却下。ドーナツの穴が開 いていても実際の栄養価は少なく 変わらず、糖質とカロリーが高い 食べ物です。誤った考え方のため に健康に悪影響が及ぶ可能性が あります。
9. 使用している技術
10. AI（GroqCloud） LPU技術: Groq社のLPU（Language Processing Unit）を使用し、高速な推論を実現。 ユーザーインターフェース: シンプルで使いやすいチャットインターフェースを採用。 無料試用: PlaygroundでAPIの無料試用が可能。
11. フロント（ショートカット） ・IOSの標準ツール ・日常のタスクを自動化 ・ワンクリックで複雑な 操作を実行できる ・現在地 ・到着時刻
12. ワークフロー：Make.com • ノーコード • アプリやサービスを 連携
13. 物理制御：obniz • IoTデバイスを簡単に 制御・連携できるクラ ウドプラットフォー • Webhookで起動 • AI→物理が簡単に つながる
14. 処理フロー
15. 処理フロー 1. 理由を伝える 2. AI（ペルソナ：栄 養士）が判断 3. 結果：OK→開錠 4. 判断結果
16. 詳細
17. 詳細 #処理手順: 1．｛#入力文}を元に、「お菓子を食べて良い理由 か？」を判断します。 2．｛#出力文}の形式で判断結果を出力します。 #出力文: in Japanese JSON 形式で出力 { "AnsRes": "Yes" or "No", // ｛判断結果｝ "AnsText": "栄養バランスが悪い", //｛その判断 理由｝ "AnsALT": "水を飲んで我慢する" //｛代替手段を 提案｝ }
18. 詳細 タカハ機工製 スリムロック
19. まとめ ・ノンプログラミングでここまで出来る！ ・好みのペルソナを設定できる ・鬼コーチ ・田舎のお母さん 甘えるな！！ 時間をきめて・・
20. まとめ ・AIに管理される世界 ←既ここ