業務と消費者の体験を同時にデザインする リクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの ブレない「価値」の確かめ方 ー

Eedc771a39ca77e4688a38c18232de1a?s=47 川崎絢司
October 27, 2020

業務と消費者の体験を同時にデザインする リクルートの価値検証のリアル ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの ブレない「価値」の確かめ方 ー

pmconf2020で登壇させていただいた内容です。

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川崎絢司

October 27, 2020
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  1. マスタ タイトルの書式設定
 1 株式会社リクルート
 ネットビジネス本部
 川崎 絢司
 業務と消費者の体験を同時にデザインする
 リクルートの価値検証のリアル
 


    ー 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの
 ブレない「価値」の確かめ方 ー
 (C) Recruit Co., Ltd. All rights reserved.
  2. リクルートは、中小規模店鋪における
 「業務・経営」課題を扱っている。
 彼らが本当にやりたいことに集中できるように する。
 「人がやる価値がある業務」と
 「人がやらなくてもいい業務」を見極め、
 
 日々のスピーディな業務を阻害せず、
 価値を正確に定義し、
 プロダクト化する必要がある。


    2 なぜここにリクルートが?

  3. 新規プロダクトの立ち上げにおける
 
 価値検証
 3

  4. 株式会社リクルート
 「Airレジ ハンディ」セルフオーダー PdM 
 川崎絢司
 ~2015 渋谷ITベンチャー 新規サービス研究開発部
 •

    スマートカートによる店内販促支援価値検証
 • メーカー向け販促メディア立ち上げ
 2015~ リクルートライフスタイル
 • 位置情報・POIを使ったリアル店鋪集客サービス検証
 • 来店スタンプアプリを使ったリピート販促支援検証
 • 「Airレジ ハンディ」セルフオーダー立ち上げ
 4 私と価値検証

  5. 5 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーとは


  6. 6 印刷したQRコードをスマホで読み取って
 店員を気にせず
 好きなタイミングで注文
 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーとは


  7. 7 リリースまでの流れと3つのフェーズ


  8. 8 この30分で持ち帰れること


  9. 0. 前提
 飲食店の問題と課題
 9

  10. フロアスタッフがボトルネックになっている。
 10 飲食店のオペレーションプロセス


  11. 課題は、安価で、人に依存しない構造にすること。
 
 
 11 飲食店の問題と課題


  12. 12 この30分で持ち帰れること


  13. 13 プロダクトの価値は、交換。
 対価とセットで定義する
 1. 価値定義


  14. Q : プロダクトの「価値」を
 どう整理するか?
 14

  15. 15 よくある価値定義


  16. 16 価値と対価の等価交換


  17. 17 QRコードは株式会社デンソーウェーブの登録商標です 価値と対価のセットで定義する


  18. 源泉が途絶えたら、ループが止まり、サービスが死ぬ。
 18 価値・対価の因果ループと源泉


  19. 19 この30分で持ち帰れること


  20. ー #1 検証の成果設計 ー
 
 検証は、研究ではない。
 判断のための学習行動
 20 2.プロトタイプ
 (価値検証)


  21. Q : 検証は何のためにやる?
 
 確かめる → YES/NOを判断する
 21

  22. 最初に、検証の結果判断したいことと、そのためのわかりたいこと、「これがあれば判断 できる」アウトプットを明確に定義しておく。
 22 判断内容と必要なアウトプット


  23. ー #2 不確実性マップ ー
 
 初期に、致命的な不確実性を見定 める
 2.プロトタイプ
 (価値検証)
 23

  24. Q : 何を検証すれば「いい」のか?
 24

  25. 25 Q : 価値定義が成立するためには、
 どこが確かめるべき怪しい点か?


  26. 26 4つの不確実性の観点


  27. 27 【Usability】来店客は、使ってくれるか?
 【価値】(店員を呼ぶより)簡単に感じてもらえるか?
 【Usability】スタッフはQR配れるか?
 【価値】業務が楽になるか?
 価値の源泉・キャッシュポイント中心に検証する
 【価値】客単価・人件費効果創出できるか?
 【Usability】N円で買ってくれるか?


  28. 最初に、検証の結果判断したいことと、そのためのわかりたいこと、「これがあれば判断 できる」アウトプットを明確に定義しておく。
 28 (再掲)判断内容と必要なアウトプット


  29. ー #3 ハイファイプロト ー
 
 「最重要な不確実性の検証」
 に振り切る
 29 2.プロトタイプ
 (価値検証)


  30. 30 不確実性の解消に振り切る。検証したい対象の体験再現度以外は、ハリボテ。
 ハイファイプロト vs MVP


  31. 31 価値の源泉部分は高忠実度の体験を。検証点外はアナログで。
 ハイファイプロト


  32. 32 ハイファイプロト


  33. 検証結果を集計。設計した最終判断部分を評価する。
 33 検証結果と判断


  34. 34 この30分で持ち帰れること


  35. ー #1 価値の3品質 ー
 
 MVPの「最小限」のラインを
 定義する
 3. MVP
 (製品検証)


    35
  36. MVP = Minimum Viable Product
 
 Q : どこまで実装すればいい?
 36

  37. 37 もちろん、前提としてこの辺りは考えた上で・・・


  38. 38 「価値・対価の因果ループ」が成立し続けること。
 Q : 「最小限の価値がある」 とは?


  39. ①課題を価値・対価ループのステップ毎に区切る
 ②課題を価値・対価ループへの影響度で優先度をつける(価値の3品質)
 ③目的別でフェーズに分け、リリーススライスを切る
 39 MVP検証でどこまで実装するか?(優先度と順序)


  40. 40 ①課題を価値・対価ループのステップ毎に区切る


  41. 「その問題によって、価値と対価のループを止めるか?」を案件やる・やらないの判断軸と する。
 41 ②価値・対価ループへの影響度(価値の3品質)


  42. 42 ③フェーズを分ける


  43. 43 ex) セルフオーダーのMVPスコープ


  44. 44 MVP中のダブルトラックアジャイルーStepProject


  45. 45 MVP


  46. ー #2 対価と
 Lagging/Leading Indicator ー
 
 「対価」で
 PMFの「熱狂」を判断する
 46

    3. MVP
 (製品検証)

  47. Q : いつ、MVPから製品版に
 移行すれば「いい」?
 47

  48. 48 「(移行すれば)いい」 
 = 大きく水漏れしない
 = 価値定義が成立し続けている


  49. 49 Q : 水漏れを予見するには?


  50. 価値・対価がLagging / Leading Indicatorとなる。
 50 どの項目をIndicatorとするか


  51. キャッシュポイントの価値・対価の交換が成立する臨界点を見つける。
 51 どの水準を「熱狂」と判断するか


  52. 52 定性と定量で、価値交換のロジックを得心する


  53. 1. 狙ったセグメントで、価値・対価の交換が成立し続けている
 2. ループが成立する理由・心理・ロジックが説明可能である
 3. (事業見立てがある = 事業にとっても価値・対価が見合う)
 53 ↓


    Go to Market !!!
 PMFの「熱狂」を判断する

  54. まとめ
 54

  55. 55 まとめ


  56. Air ビジネスツールズ
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 ご清聴ありがとうございました!!
 56 「Airレジ ハンディ」セルフオーダーの立ち上げ初 期の「ブレない価値の軸」の作り方 
 リクルート

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