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Rough Datamodeling/rough-detamodeling

Rough Datamodeling/rough-detamodeling

サポーターズCoLabさんにて発表させていただいた内容です。
引用記事について、なにか言及する内容ではなく、モデリングをゆるく考えた内容です。
https://supporterzcolab.com/event/567/

kent-hamaguchi

October 19, 2018
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Transcript

  1. About me Name : Twitter : GitHub : Qiita :

    kentfordev @k_h_sissp @kentfordevgithub @kentfordev
  2. About me 言語 Java Go Nim アセンブラ C C++ C#

    Groovy Scala PHP Rust Javascript : 6年3ヶ月 : 3ヶ月 : 1週間 : 2ヶ月 : 6ヶ月 : 1ヶ月 : 3ヶ月 : 2ヶ月 : 3ヶ月 : 2年 : 1ヶ月 : 6年3ヶ月 フレームワーク Tomcat Spring Boot Struts : 6年3ヶ月 : 1ヶ月 : 4年6ヶ月 データベース Oracle PostgreSQL MySQL : 6年3ヶ月 : 2年6ヶ月 : 3ヶ月 クラウド AWS : 1ヶ月 : 2ヶ月 レトロゲーム SFC
  3. x を α した y は z を β できる

    コードを書いたユーザは本を読める (半角英数字 16桁以上 32桁以下)
  4. x を α した y は z を β できる

    物体:x, y, z 動作:α, β
  5. 汎化 物体: x = コード y = ユーザ z =

    本 動作: α = 書いた β = 読める → パスワード、指紋情報、声紋情報 → 人、犬、猫、クジラ、サソリ、タコ、AI → 音楽、動画、ホビー、日用雑貨、仮想通貨 → 読んだ、見た、触った → 買える、売れる、使える
  6. 汎化 物体: x = 認証情報 y = 生物 z =

    物質 動作: α = 入力 β = 取得 認証情報を入力した生物は 物質を取得できる
  7. Match case 指紋情報 を 読んだ 犬 は 音楽 を 売れる

    パスワード を 見た 人 は 仮想通貨 を 読める 矛盾があれば抽象化、汎化がおかしい、繋げ方がおかしい
  8. 特化 認証情報 生物 物質 入力 取得 コード ユーザ 本 書いた

    読める コード 犬 本 書いた 読める 指紋情報 クジラ ホビー 触った 売れる パスワード AI 音楽 見た 使える コード ユーザ 音楽 読んだ 買える 声紋情報 猫 日用雑貨 書いた 売れる コード タコ 本 書いた 読める ∞ ∞ ∞ ∞ ∞
  9. Modeling 物体 動作 • 生物 ◦ 人 ◦ 犬 •

    物質 ◦ etc • 入力 ◦ 書く ◦ 読む ◦ 見る • 取得 ◦ etc
  10. Modeling 物体 動作 • 生物 ◦ 人 ◦ 犬 •

    物質 ◦ etc • 入力 ◦ 書く ◦ 読む ◦ 見る • 取得 ◦ etc 行動可能性 • 物体 - 動作 ◦ 生物 - 入力 ▪ 人 - 書く ▪ 犬- 見る ◦ 認証情報 - 入力 ▪ 声紋 - 読む(まれる)
  11. Modeling 物体 動作 • 生物 ◦ 人 ◦ 犬 •

    物質 ◦ etc • 入力 ◦ 書く ◦ 読む ◦ 見る • 取得 ◦ etc 行動可能性 • 物体 - 動作 ◦ 生物 - 入力 ▪ 人 - 書く ▪ 犬- 見る ◦ 認証情報 - 入力 ▪ 声紋 - 読む(まれる) 増やせる 増やせる 増やせる
  12. END