Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

re:Inforceがなくなった最初の年のre:Inventで注目すべきAWSのセキュリティについて

Sponsored · Your Podcast. Everywhere. Effortlessly. Share. Educate. Inspire. Entertain. You do you. We'll handle the rest. →
Avatar for 平木佳介 平木佳介
October 30, 2026
44

 re:Inforceがなくなった最初の年のre:Inventで注目すべきAWSのセキュリティについて

Avatar for 平木佳介

平木佳介

October 30, 2026

More Decks by 平木佳介

Transcript

  1. Growth Builders Hub #1 AWS re:Invent 2026 事前勉強会|2026.10.30 re:Inforceがなくなった 最初の年のre:Inventで

    注目すべきAWSのセキュリティについて セキュリティの夏の祭典が、今年はre:Inventに合流 平木 佳介 株式会社サイバーセキュリティクラウド|CloudFastener / Technical Account Manager
  2. 自己紹介 平木 佳介 株式会社サイバーセキュリティクラウド CloudFastener / Technical Account Manager •

    2026 Japan AWS Top Engineers - Security • AWS Community Builder - Cloud Operation • 2026 Japan All AWS Certifications Engineers お客様のAWSセキュリティ運用を支援 今日の視点 新機能を採用できるか 日々の運用がどう変わるか 2
  3. 夏のセキュリティの祭典が、冬に合流 公開情報 セキュリティを深く学ぶ場 2019 re:Inforce 開始 → IAM・データ保護 脅威検知・コンプライアンス →

    2026 re:Inventへ合流 ハンズオン・専門家との交流 2024年は 250超のセッション ※発表件数ではなく、セッションの数 出典:AWS Security Blog(2019)/AWS re:Inforce 2024 振り返り/re:Invent FAQ ── 詳細は補足スライド 3
  4. 夏も冬も、運用を変える発表があった イベント 公式資料内の掲載項 目数 代表例 re:Inforce 2024 7 GuardDuty S3マルウェア保護/IAMパスキー対応

    re:Invent 2024 16 RCP/rootアクセス一元管理/ Security Incident Response re:Inforce 2025 12 新しいSecurity Hubのプレビュー/ GuardDuty EKS対応 re:Invent 2025 10 Security Agent/Security Hub GA/ IAM Policy Autopilot 公開情報 ※AWS公式の振り返り資料に掲載された項目を独自集計。全発表数ではなく、資料ごとに対象範囲が異なる。会期直前の発表を含む 場合がある。 出典:AWS公式の振り返り資料(PDF2点・ブログ2点)── 集計方法は補足スライド 4
  5. 夏と冬の発表は、つながっていた 冬 夏 冬 re:Invent 2024 re:Inforce 2025 re:Invent 2025

    Security Hub — 新しい統合型 GuardDuty Extended Threat Detection 公開情報 登場 → 新しい統合型 Security Hub プレビュー → GA・機能強化 → EKSへ拡大 → EC2/ECSへ 拡大 新サービスの登場に加え、既存サービスが育ち、対象を広げる ※2025年のGAは新しい統合型Security Hubを指す(従来版は以前から提供)|出典:AWS News Blog 2025 re:Inforce / re:Invent まとめ 5
  6. 今年期待する、新サービス・新機能の3方向 個人予想・期待 AWSの外まで、 01 安全につなぐ 課題 外部AI・SaaS連携で認証情報が増える 期待 外部と安全につなぐ認証・アクセス管理 新しいサービスを、

    02 安全に使い始める 課題 リスク評価・社内審査に時間がかかる 期待 安全な採用の判断・設計・統制を支援 少ない手作業で、 03 守り続ける 課題 調査・優先付け・対応に人手がかかる 期待 AIによる調査・対応支援とサービス連携 件数の期待値:主要アップデート10〜20件程度 〈個人予想〉 公開情報と利用者の課題から導いた個人の期待であり、発表内容を示すものではありません|根拠となる公開済みの機能は補足スライド 6
  7. まとめ 今年のre:Inventの セキュリティ発表を見れば、 これからのAWSの力の入れ具合が分 かる! 個人予想・期待 外とつなぐ / 安全に使い始める /

    少ない手作業で守る 発表を知るだけでなく、帰ってから運用をどう変えるかを持ち帰る 平木 佳介|株式会社サイバーセキュリティクラウド CloudFastener / Technical Account Manager 7
  8. 補足:出典・集計方法 (発表時間外) 集計方法(公式資料の掲載項目数) re:Inforce 2024:7項目 AWS Security サービスアップデートPDF 3ページ 目「セキュリティサービス

    New Launch」の一覧を集計 re:Invent 2024:16項目 Security recapブログのKey announcementsの 製品・機能。Cognitoの4機能、Verified AccessとVPC Latticeは別項目、パ ートナープログラム3件は除外。会期直前の発表を含む re:Inforce 2025:12項目 AWS Summit 2025 A-32A PDF 4ページ目「AWS re:Inforce 2025 新規アップデート」の一覧を集計 re:Invent 2025:10項目 Security blogの3つの節にある箇条書き項目を 集計 いずれも全発表数ではない。資料ごとに対象範囲が異なり、イベント間の厳 密な比較には使えない 2026年の「10〜20件程度」は過去の主要項目の規模を参考にした個人予 想。予告情報や統計モデルに基づくものではない 参照リンク re:Inforce 2019 開催告知(開始) re:Inforce 2024 振り返り(セッション規模) re:Inforce イベントページ re:Invent FAQ(2026年の合流) re:Inforce 2024 サービスアップデート(PDF) re:Invent 2024 Security recap re:Inforce 2025 新規アップデート(PDF) re:Invent 2025 AI-enhanced security innovations re:Inforce 2025 Top announcements re:Invent 2025 Top announcements IAM outbound identity federation Threat Composerによる脅威モデリング Control Catalog(Control Tower 2024リリース)