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「面白い!」を信じ抜け。激動の時代を貫く、オンリーワン・エンジニアの条件
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t.kizawa
August 26, 2026
Technology
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「面白い!」を信じ抜け。激動の時代を貫く、オンリーワン・エンジニアの条件
2026/8/26開催
キャリアLT会 #4
t.kizawa
August 26, 2026
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Transcript
【 キャリアLT会 #4 】 「面白い!」を信じ抜け。 激動の時代を貫く、オンリーワン・エンジニアの条件 2026年8月26日 Tomotaka Kizawa (
kizawa2020 )
▪ 自己紹介 名前 : 木澤 朋隆 (きざわ ともたか) 所属 :
某システムインテグレーター 主な表彰: AWS Ambassador (2021~) Japan AWS Top Engineer (2022~) Japan All AWS Certifications Engineer (2022~) AWS Community Builder (2023~) 第4740号 Page.2
IT業界に身を置くまで (この年代の元パソコン少年は、黎明期からの生き証人) Page.3
▪ パソコン少年だった私 きっかけは1985年(小5)で 親に買ってもらったMSX 雑誌のプログラムコードをひたすら打ち込み。感動した Page.4
▪ 高校生時代に「無線通信」に目覚める 高校生になりアマチュア無線の免許を取得 プログラミングとアマチュア無線の両方にハマる Page.5
▪ アマチュア無線のパケット通信でコミュニティデビュー 大学生になった頃から、アマチュア無線のパソコン通信(パケット通信)デビュー ネット掲示板の繋がりから、年齢も職業もバラバラな大人たちとのオフ会に参加 Page.6
▪ インターネットとの出会い インターネットの衝撃は1994年、 大学のコンピューター室でMosaicブラウザーで遊ぶ学生を見かけたこと Page.7
▪ モバイルコンピューティングに目覚め 東芝Librettoに大はまりし、ファンコミュニティのWebサイトを立ちあげ。 多数の雑誌に紹介/取材されるなどした Page.8
▪ そんな私の就職活動 モバイルコンピューティングに親しみ、就職先はIT業界と心に決めていましたが 時代は 『就職氷河期』 の真っ最中。大学の成績も芳しくない。 学生時代の多様な活動が評価されたのかもしれません。 (学業、アルバイト、Webサイトなどなど) Page.9
就職後のキャリア軸形成 (「提案できるインフラエンジニア」 というコンセプトが当たる) Page.10
▪ 最初は趣味からインフラ技術を磨く 当時の自宅(実家)は、早くもインターネット常時接続が整っていました。 アマチュア無線で知り合った知人から、自宅にサーバを立ちあげ 独自ドメインを運用していると聞き、自分でも実施。 Page.11
▪ 客先常駐で「インフラ」という軸を確立 業務では配属先部署でスキルが発揮できずモヤモヤした日々を過ごす。 転機は3年目から。客先常駐でサーバ保守運用やリプレイス構築に携わることに。 そこで 「インフラができる」 と部署内でも認知されるように。 Page.12
▪ 優秀な同期に触発され、「提案できるインフラエンジニア」を目指す インフラエンジニアとして客先から自社に戻った私。 そこには営業経験を積み、お客様の心を打つ提案書で仕事を獲ってくる 『超優秀な同期』が。 私も 「提案できるインフラエンジニア」 を目指すと宣言 Page.13
▪ アプリ部門内のインフラチームを10年来率いる この 「提案できるインフラエンジニア」 のコンセプトは的中 自身で提案・受注した案件で、必要なインフラを構築するチームを率いる (データセンターからハードウェア・OS・ネットワーク・ミドルウェア・セキュリティ機器など幅広に) Page.14
クラウドの大波とAmbassadorへ Page.15
▪ 社内公募で 「クラウドの中の人」 へ転身 クラウドの台頭でインフラチームの受注規模・体制は徐々に縮小 自身のその後のキャリアを考える 1. PMやアカウントマネージャーとして(アプリも含めて)お客様に貢献する 2. 技術で生きていくことを決意し、クラウド提供部署に異動する
こちらを選択 Page.16
▪ 技術コミュニティへの参加開始 技術力の高い部署への異動のため、やっていけるか不安 そこで社外の技術コミュニティに参加することに • • 自分の得意分野を作りたい 社外に技術的バックボーンを持ちたい Page.17
▪ 社内コミュニティを立ちあげ 異動先の部署には、部内の勉強会があった。 部署内でクローズていたものを全社化して社内コミュニティと昇華させた。 勿体ない・全社的に広げたい 社外のコミュニティの雰囲気を社内に持ち込みたい これにより、社内での人脈形成が大いに進んで 「社内コミュニティ形成ができる人」 と認知された Page.18
▪ ブログや登壇で景色が変わる SORACOMとスマートスピーカーを組み合わせたアイディアを ブログで発信 SORACOM-UGイベントでの登壇依頼をいただく。 思い切って登壇したところ、もの凄い充実感で見える景色が変わるようになった 自身のアウトプットが名刺代わりになり 気兼ねなく交流できるようになって 社外の人脈が大きく拡がった。 Page.19
▪ 巻き込む側への意識変化 私の成功体験を、他の方にも経験してほしい 社内に優秀なエンジニアが多いが、社外発表はほとんどない 社内外の人脈を活かし、媒介として振る舞うことが増える ついに自社発のエンジニアブログを2021年に立ちあげ 社内コミュニティをバックボーンに成功?させる Page.20
▪ AWS Ambassadorに推薦される そんなことから、2021年にAWS Ambassadorに推薦され今に至ります。 おそらく AWSでの開発実績がある 技術発信活動に啓蒙/実績がある 技術コミュニティを通じた社外との人脈を持っている 社内コミュニティを通じた社内への影響力もある
こんなところが理由かと思います。 現在ではクラウド全般のマーケティングリーダーとして、 各種イベント出展などマーケティング施策を担当 Page.21
まとめ(私の経歴を踏まえ) Page.22
▪ お伝えしたいこと① ナンバーワンにならなくても良い。「オンリーワン」を目指せ 激しい技術変化の中、 常に特定のスキルでナンバーワンを目指し続けるのは大変です。 大切なのは、枠に閉じこもらないこと。 自分に興味のある分野・得意分野と掛け合わせて自分だけの「オンリーワン」を 目指すと良い。 私の場合は インフラ技術xプリセールス、コミュニティ形成に強み
(という錯覚資産) Page.23
▪ 本日お伝えしたいこと② 己の感性を磨き、「これが面白い!という直感」で突き進め 現在のAI革命は、30年前の「インターネット黎明期」と同様のパラダイムシフト。 当時のIT業界は、まだ古い常識(レガシー)に囚われていた。 若手である皆さんが「面白い!」という直感で感性を磨き どんどんつまみ食いしてください。いずれ業務が皆さんに追いつきます。 コミュニティ参加等で「外のもの差し」を持つのは最低限必要。 いわゆる「巻き込まれ力」を鍛えるのも良い Page.24
▪ まとめ 技術のトレンドはめまぐるしく変わる 好奇心こそ最大の武器 『自分が面白いと思うものを信じ、枠からはみ出して挑戦する』姿勢は、 いつの時代も最強の武器 AIという大波を恐れるのではなく、面白がりながら、 オンリーワンのキャリアを一緒に切り拓いていきましょう。 Page.25