Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

SREコミュニティイベントとわたし / Me and SRE community events

kohbis
January 29, 2025
8

SREコミュニティイベントとわたし / Me and SRE community events

SRE Kaigi 2025 アフターイベント
https://hireroo.connpass.com/event/342513/

kohbis

January 29, 2025
Tweet

More Decks by kohbis

Transcript

  1. About Me Kohei SUGIMOTO  • 株式会社 MIXI ◦ 『家族アルバム みてね』

    SRE • mixi2/X : @kohbis (sushimoto) SRE Kaigi 2025にはコアスタッフとして参加しました! ご参加・ご支援いただいた皆さまありがとうございました 🙇
  2. “SRE”と出会うまで(〜2019) • 2016年 ◦ 新卒でSIerにてサーバーサイド/インフラ運用者としてエンジニア人生を開始 • 2017年 ◦ SRE本が発売されるも何も気づかない •

    2018年 ◦ 「効率化」「自動化」にはまる • 2019年 ◦ “SRE”を知り、SRE本を読み「ワイがやりたかったのこれでは?」と気づく ◦ 異動を願い出たり、自社サービスを持つ会社への転職活動を始める
  3. SREコミュニティイベントに初参加する • 2020年 ◦ SRE NEXTの初回に参加し”各社それぞれのSRE”があること知る ◦ イベントの盛り上がり ≒ 企業や参加者の多さ

    ≒ コミュニティの活発さに慄く 👈「SRE」という単語を使った初めてのツイートが  「明日はSRE NEXT!!」というツイートだった
  4. “SRE”というロールになる(〜2022) • 2020, 2021年 ◦ スタートアップにて「自社サービスを開発・運用する」ということを知る ◦ SRE本に書かれていることを実践するのがいかに難しいことかを痛感する • 2022年

    ◦ 現職にてロールとしての”SRE”になる ◦ 転職候補はSRE NEXT 2020から探した ▪ のちのMGRの登壇を見ていた SRE NEXTがなければいまの「わたし」はいない
  5. SRE NEXT 2023に登壇 • ユーザー体験向上やオブザーバビリティ改善、IaC化、トイル削減などに従事 • ”SRE”のきっかけになったSRE NEXTにて登壇する機会をいただく ◦ 「1,800万人が利用する『家族アルバム

    みてね』におけるK8s基盤のアップグレー ド戦略と継続的改善」 なぜかコミュニティでのつながりが増える ↓ SREや技術について悩みの共有や相談できる方が増える
  6. SREイベントに参加するといいことがあるかも? • “参加”? ◦ 知見を共有するためには”登壇”や”ブログ”などのアウトプットが理想(たぶん) ◦ でも「コミュニティが盛り上がっているか?」は”参加者ひとり”がどれだけいるか ▪ ”一般参加”してイベント出席者が増える →

    コミュニティイベントが継続される、規模が大きくなる ▪ 登壇やイベント内容を”リツイート”したり”FB”を伝える → イベントが改善される、登壇者がさらに知見を共有してくれる(かも) ひとりが“参加”するとどんどんコミュニティが盛り上がる