Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
【社内向け】AWS re:Invent2019の参加レポート
Search
koheiiwamura
January 10, 2020
Technology
0
59
【社内向け】AWS re:Invent2019の参加レポート
koheiiwamura
January 10, 2020
Tweet
Share
More Decks by koheiiwamura
See All by koheiiwamura
「Famm」とプロダクト開発(AWS活用事例)
koheiiwamura
0
1.9k
PWAをやってみたよ
koheiiwamura
0
220
Other Decks in Technology
See All in Technology
マルチプロダクトな開発組織で 「開発生産性」に向き合うために試みたこと / Improving Multi-Product Dev Productivity
sugamasao
1
280
形式手法の 10 メートル手前 #kernelvm / Kernel VM Study Hokuriku Part 7
ytaka23
5
820
組み込みLinuxの時系列
puhitaku
4
1.1k
ドメインの本質を掴む / Get the essence of the domain
sinsoku
2
140
開発生産性を上げながらビジネスも30倍成長させてきたチームの姿
kamina_zzz
1
790
【若手エンジニア応援LT会】ソフトウェアを学んできた私がインフラエンジニアを目指した理由
kazushi_ohata
0
120
地理情報データをデータベースに格納しよう~ GPUを活用した爆速データベース PG-Stromの紹介 ~
sakaik
1
130
Deno+JSRでパッケージを作って公開する
askua
0
120
ISUCONに強くなるかもしれない日々の過ごしかた/Findy ISUCON 2024-11-14
fujiwara3
8
800
第23回Ques_タイミーにおけるQAチームの在り方 / QA Team in Timee
takeyaqa
0
260
DMARC 対応の話 - MIXI CTO オフィスアワー #04
bbqallstars
1
140
リンクアンドモチベーション ソフトウェアエンジニア向け紹介資料 / Introduction to Link and Motivation for Software Engineers
lmi
4
300k
Featured
See All Featured
The Pragmatic Product Professional
lauravandoore
31
6.3k
Designing for Performance
lara
604
68k
Building a Scalable Design System with Sketch
lauravandoore
459
33k
Side Projects
sachag
452
42k
Evolution of real-time – Irina Nazarova, EuRuKo, 2024
irinanazarova
4
370
Distributed Sagas: A Protocol for Coordinating Microservices
caitiem20
329
21k
It's Worth the Effort
3n
183
27k
RailsConf & Balkan Ruby 2019: The Past, Present, and Future of Rails at GitHub
eileencodes
131
33k
Refactoring Trust on Your Teams (GOTO; Chicago 2020)
rmw
31
2.7k
Reflections from 52 weeks, 52 projects
jeffersonlam
346
20k
Principles of Awesome APIs and How to Build Them.
keavy
126
17k
Speed Design
sergeychernyshev
24
610
Transcript
AWS re:Invent 2019 参加レポート
アジェンダ ・AWS?(ざっくり) ・re:Inventについて ・スケジュール ・行ってよかったこと ・準備期間を通してよかったこと ・まとめ
AWS? ・Amazonが提供するクラウドサービス ・サーバ ・データベース ・ユーザー認証 etc(100を超えるサービス) => インフラ基盤などを提供してくれているので、 利用者(自分たち)はアプリケーションのコアな部分の開発に集中できる
re:Inventについて AWSが行うビッグカンファレンス ・12/1(日) ~ 12/6(金)の6日間 ・参加者: 65,000人 (日本からは2,000人) ・セッション(講演・ワークショップ)数: 2,500以上
・今後のAmazonの展望や新サービスの発表(Keynote) ・ド派手なイベント(Midnight Madness、re:Play) => 学びも遊びも本気
スケジュール(1/6日目) ・Midnight Madness(22:00~)
スケジュール(2/6日目) ・Monday Night Live: Peter Desantis(19:30~)
スケジュール(3/6日目) ・AWSの中の人との相談会(9:00~) ・ハッカソン(13:30~) ・Keynote: Andy Jassy(19:30~)
スケジュール(4/6日目) ・ひたすらセッション
スケジュール(5/6日目) ・Keynote: Dr. Werner(8:00~) ・re:Play(19:30~)
スケジュール(6/6日目) ・ひたすらセッション
FammやSnapに生かしていけそうなもの ・Amazon RDS Proxy ・Lambda + RDSのアンチパターンが解消されて、マイクロサービスを作り や すくなったこと ・IAM Access
Analizer ・意図していない外部アクセスがないか継続監視 ・ALBの加重ルーティング機能 ・FammのFargate移行に活かせるかも? ...キリがない
行ってよかったこと ・現地でしかできないワークショップ、ハッカソン、イベントを中心に積極的に 参加できた ・今まで触ったことのないサービス、初めて知ったサービスなどを使えた ・システム設計の選択肢が広まった ・直接業務に生かしていけそうなシステム設計などを聞けた
準備期間も通してよかったこと ・re:Inventに向けたイベントにも積極的に参加・主催できた ・登壇の機会をもらえた ・有益なコミュニティや勉強会を知った ・AWSの資格にもチャレンジして知識アップ
まとめ ・準備期間〜イベント当日まで本当に充実していた! ・今の仕事や、今後のキャリアにも繋がる大きな財産になった! ・自発的に動けば本当に楽しめるイベント、おすすめできる! ・来年も行きたい・メンバーにも行ってもらいたい!
ご静聴ありがとうございました!