在宅勤務を健康に〜環境整備チェックポイント〜

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May 05, 2020

 在宅勤務を健康に〜環境整備チェックポイント〜

在宅勤務における環境、休憩の取り方など人間工学的エビデンスに基づく周辺環境整備のチェックポイントをまとめました。

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May 05, 2020
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Transcript

  1. 在宅勤務を健康に ~環境整備チェックポイント~ 山本 孔次郎

  2. 在宅勤務開始一ヶ月経過、、、

  3. 在宅勤務開始一ヶ月経過、、、 皆さん体の調子どうですか??

  4. 在宅勤務開始一ヶ月経過、、、 皆さん体の調子どうですか?? 肩こり、腰痛、目の疲れ こんな症状ありませんか??

  5. エビデンスに基づく!

  6. エビデンスに基づく! 体が疲れにくい!

  7. エビデンスに基づく! 体が疲れにくい! 在宅勤務環境整備チェックポイント!

  8. 恩師の教え Fitting the Task to the Human 仕事を人に合わせる

  9. 環境チェックポイント • モニターの明るさ • モニターの位置 • 机、椅子の高さ • モニターの高さ •

    休憩の取り方(目の疲れ) • 休憩の取り方(肩こり) • 座位時間
  10. モニターの明るさ 画面の明るさは明るすぎず、暗すぎずに周辺環境の明るさと、同じぐらいにするのが良い。明るさが極端に 異なると、視線移動のたびに目に負担がかかる。(スマホアプリで簡易的に撮影可能@輝度測定) 赤色になるほど明るい(スマホアプリで撮影@輝度測定アプリ) 画面明るすぎ 周り暗すぎ ちょうどよい

  11. モニターの位置 モニターは体の正面に設置する。首や体に捻りが加わると、肩こりや腰痛の原因となる。 モニター 両肩ライン モニター

  12. 机や椅子の高さ Elbow ルールが簡易的な基準となる。机に腕を置いたときに肘が大体90度になる高さが良いといわれる。ス タンディングデスクでも同様に調整する。 90〜100°

  13. モニターの高さ モニターの高さは、目の高さ、もしくは少し下に配置する。ノートPCの場合は机の高さを優先的に合わせる。

  14. 休憩の取り方(目の疲れ) カリフォルニアの眼科医が提唱した20-20-20ルールというもの。20分作業したら、20m以上先を見て、20秒休 む(20秒目をつぶるでも可) 出典:(一社)日本人間工学会、榎原毅、松田文子(訳)「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワークを実践したい7 つの人間工学ヒント」日本人間工学会、2020

  15. 休憩の取り方(肩こり) ストップ、ドロップ、フロップを行うと、肩こりの防止にもなる。以下はスマートフォンを前提としている が、PC作業にも応用できる。 出典:(一社)日本人間工学会、榎原毅、松田文子(訳)「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワークを実践したい7 つの人間工学ヒント」日本人間工学会、2020

  16. 座位時間 近年のトレンドは、座りやすい椅子に座り続けることではなく、立位と座位を交互に繰り返すことが、様々 な観点(生活習慣病、腰痛、肩こり、生産性など)から推奨されている。 出典:(一社)日本人間工学会、榎原毅、松田文子(訳)「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワークを実践したい7 つの人間工学ヒント」日本人間工学会、2020

  17. 座りすぎによる弊害 姿勢の拘束性が問題! • 生活習慣病 ◦ 運動習慣があっても、座っている時間が長いだけで、様々な生活習慣病の危険因子 となることが明らかにされつつある。 • 肩こり、腰痛 ◦

    座りすぎは腰痛になる可能性(実はエビデンスはPoor) ◦ 一方で立ちっぱなしの職業においても腰痛は課題になっている。
  18. 座りすぎによる弊害 • 生産性 ◦ 「座り姿勢 10 分+⽴ち姿勢 5 分」の組み合 わせは、情報機器使⽤者の覚醒度を

    維持するとの研究もある。
  19. 環境チェックポイントまとめ • モニターの明るさ ◦ 周辺環境と同じぐらいに調整 • モニターの高さ ◦ 目線の高さ、もしくは少し下 •

    机、椅子の高さ ◦ Elbowルールで調整 • 休憩の取り方(目の疲れ) ◦ 20-20-20ルール l 休憩の取り方(肩こり) ◦ ストップ、ドロップ、フロップ • 座位時間 ◦ できるだけ、座位と立位を交互に
  20. Keeping health can lead Improving the performance

  21. 参考文献 (一社)日本人間工学会、榎原毅、松田文子(訳)「タブレット・スマートフォンなどを用いて在宅ワー クを実践したい7つの人間工学ヒント」日本人間工学会、2020