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design docで開発効率を向上させる
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Kota Minato
January 20, 2026
Technology
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design docで開発効率を向上させる
Kota Minato
January 20, 2026
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Transcript
© 2025 Wantedly, Inc. design docで開発効率を向上させる #23 Mobile勉強会 ウォンテッドリー ×
チームラボ × Sansan Jan.20 2026 - Minato Kota
© 2025 Wantedly, Inc. 01 自己紹介 02 抱えていた課題 03 design
docとは 04 どのように作成しているのか 05 design doc導入後の変化 CONTENTS
© 2025 Wantedly, Inc. 自己紹介 01
© 2025 Wantedly, Inc. 名前:湊 航太 / Kota Minato 入社:2025年2月
ポジション:iOSエンジニア 性格診断:ハーモナイザー MBTI:ISFP(冒険家) 自己紹介
© 2025 Wantedly, Inc. 抱えていた課題 03
© 2025 Wantedly, Inc. 抱えていた課題 マージまでのリードタイムが⻑い 問題の原因が特定ができていない 実装後に仕様の不明点が発覚 仕様確認を行い再度レビュー依頼 マージまで時間がかかってしまう
「ここを直せば動きそう 」で実装 詳細な原因調査を飛ばしてしまう PRで別の原因では?との指摘 手戻りが発生
© 2025 Wantedly, Inc. design docとは? 02
© 2025 Wantedly, Inc. design docとは 上長に相談した(12月初旬) Design Docは、 👉「この機能を
なぜ・何を・どうやって 作るかを事前に 整理・共有する設計ドキュメント」です。 プロダクト開発におけるdesign docってなん ですか? 端的に教えて下さい! AIに聞いてみた 実装前にdesign doc作ってみたら? 1.マージまでのリードタイムが長い 2.問題の原因が特定できてない という課題があります、、、
© 2025 Wantedly, Inc. どのように作成しているのか 04
© 2025 Wantedly, Inc. どのように作成しているのか STEP 01 背景、目的 STEP 02
仕様の不明点 STEP 03 設計方針 STEP 04 完了条件 以下4項目をIssueに記載
© 2025 Wantedly, Inc. どのように作成しているのか Issue上に書き起こす 目的、仕様不明点、設計方針、完了条 件をIssueに記載。 Issue上に書き起こし、上長にレビュー をもらう。
チームの資産にする チームメンバー誰が見ても理解できる ように記載する。 チームの資産として残す意識。 自分の言葉で書く 自分の言葉で言語化 することで 理解できていない箇所に気づける。 AIはレビュー時に使用する
© 2025 Wantedly, Inc. design doc導入後の変化 05
© 2025 Wantedly, Inc. design doc導入後の変化 マージまでのリードタイムが⻑い 実装後に仕様の不明点が発覚 仕様確認を行い再度レビュー依頼 マージまで時間がかかってしまう
Befor after 実装前に不明点を洗い出す 実装後の仕様確認が格段に減った リードタイムの短縮になる
© 2025 Wantedly, Inc. design doc導入後の変化 問題の原因が特定できていない 「ここを直せば動きそう 」で実装 詳細な原因調査を飛ばしてしまう
PRで別の原因では?との指摘 手戻りが発生 Befor after 自分の言葉で説明できるまで調査 レビューを通し原因の認識が揃う 結果的に適切な howで実装可能に 実装後手戻りがなくなる
© 2025 Wantedly, Inc. design doc導入後の変化 問題解決の視座が上が る design docのレビューを継続している
と、「これ指摘されそうだな、、、」がわ かってくる 上長からみてどうか? PRレビュー時にコードの妥当性を確認 すれば良いのでレビュー時の負荷は 減っているとの言葉をいただいた。 自己視点 他者視点
© 2025 Wantedly, Inc. ありがとうございました!