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LayerX QA Night#1

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December 23, 2025

LayerX QA Night#1

2025.12.23に開催したLayerX QA Nightの進行スライドです

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December 23, 2025
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Transcript

  1. 3 © LayerX Inc. タイムテーブル 時間 内容 発表者 19:00-19:10 開場・ご挨拶

    19:10-19:20 バクラク事業部QAについて LayerX 中野 19:20-19:30 Ai Workforce事業部QAについて LayerX 山本 19:30-20:20 パネルディスカッション「爆速開発と品質保証」 +会場質疑応答 LayerX 中野 LayerX 山本 LayerX 小山 20:20-20:30 アンケートご回答・クロージング
  2. © LayerX Inc. 4 紹介 koyaman(コヤマン) 組み込み系システム(複合機/医療機器)からクライアント/サーバーシ ステム、B2BセキュリティソリューションのTestLead/Managerを歴任 した後、SaaSのQA TechLead,

    IoT通信キャリアの⼀⼈⽬QA, SaaSのQA EMを経て2025年LayerX⼊社。プロダクトのテストをする傍ら可視化な どの取り組みに従事。現場でソフトウェアテストを⾏うことにこだわ りながら開発プロセス改善‧教育や品質⽂化の醸成など、幅広く活動 をする傍ら、社外活動においてエンジニアの地位向上、⾃⾝の技術⼒ 向上を⾏う。 JSTQB FL 公認トレーナー ⽝が好き。 進⾏役
  3. © LayerX Inc.  6 LayerXのミッション すべての経済活動を、 デジタル化する。 Mission ⼈類の未来をより良くする。 そのために私たちは、テクノロジーの可能性を探求し、

    経済活動における複雑で⼤きな課題に挑む。 仕事や暮らしの中にある摩擦が解消され、 それぞれの創造⼒が発揮されている。 そんな希望あふれる優しいデジタル社会を、 未来に残していくために。
  4. © LayerX Inc.  7 すべての経済活動を、デジタル化する。をミッションに、 AI SaaS事業とAI DX事業を展開 三つの事業 バクラク

    三井物産デジタル‧アセットマネジメント ソフトウェアを駆使したアセットマネジ メント‧証券事業を合弁会社にて展開 Ai Workforce ⽂書処理を中⼼とした、LLMの活⽤に よるプロセスのリデザイン AI SaaS事業 AI DX事業 経費精算、法⼈カード、請求書受取、 請求書発⾏、勤怠管理などの業務を 効率化するAI SaaSを開発‧提供
  5. © LayerX Inc.  8 すべての経済活動を、デジタル化する。をミッションに、 AI SaaS事業とAI DX事業を展開 三つの事業 バクラク

    三井物産デジタル‧アセットマネジメント ソフトウェアを駆使したアセットマネジ メント‧証券事業を合弁会社にて展開 Ai Workforce ⽂書処理を中⼼とした、LLMの活⽤に よるプロセスのリデザイン AI SaaS事業 AI DX事業 経費精算、法⼈カード、請求書受取、 請求書発⾏、勤怠管理などの業務を 効率化するAI SaaSを開発‧提供 今⽇はココのお話をします!
  6. © LayerX Inc.  11 「バクラク」の事業領域 Coming Soon AIエージェント HCM領域 (人的資本管理)

    稟議・ワークフロー 領域 BSM / ARM領域 (債務・債権管理) Payment 領域 Coming Soon (※)2025年11⽉時点
  7. Value 信念 「バクラク」の⽬指す世界と、信念 Vision 働くをラクに。 ラクをもっと創造的に。 圧倒的に使いやすい プロダクトを届ける。 経営者から現場の⼈まで、企業活動のあらゆる場⾯に寄り添い 圧倒的に使いやすいプロダクトで業務を楽にする。

    楽になったら、それをあたりまえにする。 あたりまえになったら、⼈はどんなに創造的でいられるだろうか。 そして、きっとその創造性が世の中をもっと⾯⽩くする。 あらゆる企業活動の時間やお⾦の無駄をなくし ⼈が、創造性を最⼤限に発揮しながら働く。 そんな社会を私たちは実現します。 ⽬指す世界
  8. © LayerX Inc.  14 私たちが⼤事にしていること LayerX Tech Value 私たちは、お客様を第⼀に考え、「使われる価値」を創ります。良い作品 (アウトプット)

    ではなく、 良い価値 (アウトカム) を届けることに集中します。 アウトカムを最⼤化するためには、それを届ける速度が重要です。使われる価値のあるものを、シン プルに作ることに集中することが、速度を⾼めます。私たちは、仕様も組織もシンプルに保つこと で、爆速で物事を進めます。 ⾃ら意思決定し、周囲の異なる才能を結集することが、より良いアウトカムにつながります。私たち は、意思の⼒でコトを前に進め、職域を超えて橋渡しします。 これまでにないアウトカムを⽣み続けるため、技術を磨き、AIの⼒とともに創造⼒を⾼めることが重 要です。私たちは、技術を楽しみ続け、AIとともに新しい価値と⽅法を⾒つけます。 Outcome First Speed & Simplicity Lead & Collaborate Innovating with AI
  9. © LayerX Inc.  15 組織の構造 異なるフェーズのチームが共存する Teams divided by “Phase”

    cut Core Product Team 各ドメインでの成⻑牽引 New Product Team 事業領域の拡張‧探索 Cross-Product Team Core/New 横断のプロダクト基盤 仮説を持ち、 ⾮連続な領域に挑戦 ⼤規模かつ複雑な領域で、 サービスグロースに挑戦 バクラクプロダクトを⽀える 事業領域の拡張‧探索 CEO室、個別のプロジェクト 各事業ドメインの成⻑牽引 ドメインカットな開発部 プロダクト基盤の構築 爆速なプロダクト開発の実現 アーキテクチャ設計‧ AI 基盤の提供 AI-BPO インテリジェンス BSM / ARM HCM Payment Business Spend Management(⽀出管理) Accounts Receivable Management (債権管理) Human Capital Management(⼈的資本管理) 決済領域 認証 / アカウント管理 Platform Engineering AI‧機械学習 データ QA
  10. © LayerX Inc.  16 バクラク事業部開発チームの組織図 BSM 開発部 Payment 開発部 部

    法人カード 債務管理 申請・経費精算 電子帳簿保存 請求書発行 勤怠 チーム HCM 開発部 請求書受領代行 債権管理 給与 CRE Core 部 チーム アカウント 基盤開発部 共通管理 QA 部 QA Cross API AI・ 機械学習部 機械学習 AI-OCR AI-UX Enabling SRE Platform Engineering 部 Data CEO 室 New 各チーム 2~6名のスモールチームで構成、 お客様の課題をスピーディーに解決していく。 ※2025年11⽉時点の情報 70名 以上 エンジニア総数 新規プロダクト
  11. © LayerX Inc. 23 (参考)AI4QAトピック(2024-2025の論⽂をざっとリサーチ) 課題 解決したい課題 手法の概要 ツールの名前 UnitTest生成

    コンテキスト管理 Adaptive Focal Context(AST解析) ChatUniTest 論理構造 Property-Based Retrieval APT APR(Automated Program Repair) 複雑なバグ(Multi-method bugs) 修正 分割統治とデュアルエージェント PReMM 自律的課題解決 修正箇所特定 PRogram Structure Aware Search AutoCodeRover Flaky Test 不安定テスト修正 動的コールグラフと選択的探索 FlakyGuard GUI Test UI変更への脆弱性 UI-Guided Token Selection ShowUI エンプラスケール リグレッションテストコスト カバレッジベースフィルタリング TestPrune リグレッション防止 厳格なフィルタリング TestGen-LLM