Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
愛される AppExchangeアプリを創るべき「3つの理由」
Search
Akira Kuratani
December 05, 2018
Technology
0
55
愛される AppExchangeアプリを創るべき「3つの理由」
Salesforce World Tour Tokyo 2018 で Salesforce Einstein の事例について発表しました。
Akira Kuratani
December 05, 2018
Tweet
Share
More Decks by Akira Kuratani
See All by Akira Kuratani
[Japan Dreamin' 2022] エンジニアが学ぶカスタマーサクセス
kuratani
0
1k
なぜ、Salesforceは最強の業務アプリ・プラットフォームなのか?
kuratani
0
37
愛される管理画面の作り方
kuratani
0
62
Japan Dreamin' 2020 - AppExchangeプロダクト開発を続けて見えてきたプラクティス
kuratani
0
30
Salesforce DX の始め方とパートナー様成功事例 パートナー事例:CI環境構築事例
kuratani
0
86
Salesforce DX 〜Salesforce開発にも継続的デリバリーを〜
kuratani
0
56
Other Decks in Technology
See All in Technology
地方企業がクラウドを活用するヒント
miu_crescent
PRO
1
110
サーバーレスで楽しよう!お気軽に始められる3つのポイント / Have fun with Serverless!
_kensh
2
230
日本語プログラミングとSpring Bootアプリケーション開発 #kanjava
yusuke
2
340
Grid表示のレイアウトで Flow layoutsを使う
cffyoha
1
150
Japan AWS Jr. Championsがお届けするre:Invent2024のハイライト ~ラスベガスで見てきた景色~
fukuchiiinu
0
1.1k
extensionとschema
yahonda
1
100
NOSTR, réseau social et espace de liberté décentralisé
rlifchitz
0
130
AIエージェントについてまとめてみた
pharma_x_tech
9
6.5k
トレードオフスライダーにおける品質について考えてみた
suzuki_tada
3
180
ChatGPTを使ったブログ執筆と校正の実践テクニック/登壇資料(井田 献一朗)
hacobu
1
160
CloudWatch Container Insightsを使ったAmazon ECSのリソース監視
umekou
1
120
インシデントキーメトリクスによるインシデント対応の改善 / Improving Incident Response using Incident Key Metrics
nari_ex
0
4.1k
Featured
See All Featured
Adopting Sorbet at Scale
ufuk
74
9.2k
Faster Mobile Websites
deanohume
305
30k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1030
460k
Building Applications with DynamoDB
mza
93
6.2k
Building Adaptive Systems
keathley
39
2.4k
The Art of Delivering Value - GDevCon NA Keynote
reverentgeek
8
1.3k
"I'm Feeling Lucky" - Building Great Search Experiences for Today's Users (#IAC19)
danielanewman
226
22k
Sharpening the Axe: The Primacy of Toolmaking
bcantrill
39
1.9k
JavaScript: Past, Present, and Future - NDC Porto 2020
reverentgeek
47
5.1k
[RailsConf 2023 Opening Keynote] The Magic of Rails
eileencodes
28
9.2k
Become a Pro
speakerdeck
PRO
26
5.1k
Designing for humans not robots
tammielis
250
25k
Transcript
愛される AppExchangeアプリを創るべき「3つの理由」 〜 AIアプリ開発の秘訣 〜 Salesforce World Tour Tokyo 2018
⾃⼰紹介 Akira Kuratani / 倉⾕ 彰 TeamSpirit Inc. Director @a_kuratani
Podcast(migration.fm) ハッシュダグ︓#migrationfm Winterʼ17/18
すべての⼈を、創造する⼈に。 社名 株式会社チームスピリット TeamSpirit Inc. 本社 〒104-0031 東京都中央区京橋⼆丁⽬5番18号 京橋創⽣館4階 設⽴
1996年11⽉13⽇ 資本⾦ 935,100千円(資本準備⾦含む) 代表取締役 荻島 浩司 株主 salesforce.com, Inc. Draper Nexus Venture Partners ⽇本ベンチャーキャピタル株式会社 ニッセイ・キャピタル株式会社 SMBCベンチャーキャピタル株式会社 経営陣 他 株式会社チームスピリット は、勤怠管理・経費精算・⼯数管理など従業員が⽇々利⽤するアプリケーションを ひとつのシステムにまとめ、出社から退社までの活動を⼀元的に記録することで働き⽅を⾒える化し、創造的 な時間を増やすことで⽣産性向上を実現するサービス「TeamSpirit」を提供しています。 株式会社チームスピリット ミッション 個を強く。チームを強く。 ビジョン Mission Vision P.3
⽇本で唯⼀ ︕ salesforce.comの新パートナー制度 AppExchange Premier Partner に認定(2018年3⽉) 導⼊実績 Award 970社
14万ID突破︕ 株式会社チームスピリット P.4
None
TeamSpiritが愛される理由 《ITのサービス化・⺠主化》 数社のお客様のフィードバックを 多くのお客様に還元できる仕組み
None
以前の紙(excel)管理では、集計から給与計算データ連携まで 10営業⽇程度必要でしたが、現在では遅くても3営業⽇まで には連携可能になりました。 管理部の⼯数が削減されたことから、営業の仕事に⼀部シフ トすることが可能になりました。 社員の残業に対する意識が変わってきました。 労働時間の“⾒える化”で、現状把握とこれからの 対策検討のためにとても役に⽴っています。 部下の勤怠状況を確認しやすくなりました。 また、残業時間のメールアラート設定のおかげで⻑時間労働になっ
ていないか⽇々確認することができています。 ⼯数状況の⾒える化により、ジョブ全体に対して効率化を意識するように なってきました。複雑な⼯数管理と残業を正確に集計できるので助かってい ます。⼯数を意識した利益率改善に成果がでました。 勤務表をエクセル、勤怠申請を別システムで運⽤していたので、 帰社・提出・⼊⼒チェック・印刷・押印などの作業がなくなり、 ⽉次処理がかなり効率化できました。 これまではベテラン社員の感覚に依存しがちだったプロジェ クト管理が、TeamSpirit(TeamSpiritLeaders)の導⼊でプロ ジェクトの動きを客観的なデータで分析できるようになり、 ⾒通しが⽴てられるようになりました。 社員、承認者双⽅で残業時間の把握と、 36協定における制限時間の認識をするよう になりました。 予算申請などを電⼦稟議にしたとで、どこで承認が とまっているかがすぐにわかるようになりました。 ⼀覧表⽰や検索もできるので、とても便利です。 出張前などに稟議申請や経費事前申請を徹底させることで、 出張や会議の経費が⾒える化でき、会社も社員も経費を 節約する意識が芽⽣えました。 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 卸売業、⼩売業 / 経営者・取締役 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 卸売業、⼩売業 / 財務・経理 サービス業 /システム・IT 情報通信サービス業 / システム・IT 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 建設業/財務・経理 お客様の声 P.8
以前の紙(excel)管理では、集計から給与計算データ連携まで 10営業⽇程度必要でしたが、現在では遅くても3営業⽇まで には連携可能になりました。 管理部の⼯数が削減されたことから、営業の仕事に⼀部シフ トすることが可能になりました。 社員の残業に対する意識が変わってきました。 労働時間の“⾒える化”で、現状把握とこれからの 対策検討のためにとても役に⽴っています。 部下の勤怠状況を確認しやすくなりました。 また、残業時間のメールアラート設定のおかげで⻑時間労働になっ
ていないか⽇々確認することができています。 ⼯数状況の⾒える化により、ジョブ全体に対して効率化を意識するように なってきました。複雑な⼯数管理と残業を正確に集計できるので助かってい ます。⼯数を意識した利益率改善に成果がでました。 勤務表をエクセル、勤怠申請を別システムで運⽤していたので、 帰社・提出・⼊⼒チェック・印刷・押印などの作業がなくなり、 ⽉次処理がかなり効率化できました。 これまではベテラン社員の感覚に依存しがちだったプロジェ クト管理が、TeamSpirit(TeamSpiritLeaders)の導⼊でプロ ジェクトの動きを客観的なデータで分析できるようになり、 ⾒通しが⽴てられるようになりました。 社員、承認者双⽅で残業時間の把握と、 36協定における制限時間の認識をするよう になりました。 予算申請などを電⼦稟議にしたとで、どこで承認が とまっているかがすぐにわかるようになりました。 ⼀覧表⽰や検索もできるので、とても便利です。 出張前などに稟議申請や経費事前申請を徹底させることで、 出張や会議の経費が⾒える化でき、会社も社員も経費を 節約する意識が芽⽣えました。 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 卸売業、⼩売業 / 経営者・取締役 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 卸売業、⼩売業 / 財務・経理 サービス業 /システム・IT 情報通信サービス業 / システム・IT 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 情報通信サービス業 / ⼈事・総務 建設業/財務・経理 お客様の声 蓄積されたデータを活⽤したい もっと
経営層 管理者層 (マネジメント層) 担当者層 (オペレーション層) 現在のデータ活⽤における問題点 レポート ダッシュボード 現在
経営層 管理者層 (マネジメント層) 担当者層 (オペレーション層) 現在のデータ活⽤における問題点 レポート ダッシュボード ⾼度なデータ 分析ができない
現在
経営層 管理者層 (マネジメント層) 担当者層 (オペレーション層) 現在のデータ活⽤における問題点 レポート ダッシュボード ⾼度なデータ 分析ができない
現在 解決策
BIツールの問題点 データ 分析 レポーティング ETL 出⼒ BIツール
BIツールの問題点 データ 分析 レポーティング ETL 出⼒ BIツール データ分析に⾼度な数学・業務知識が 必要でトライ&エラーに時間がかかる
BIツールの問題点 データ 分析 レポーティング ETL 出⼒ Einstein Analytics Einstein Discovery
解決
Einstein Discovery のストーリー Einstein Analytics & Einstein Discovery BIツール データ収集
データ収集 What 何が Why なぜ Improve 改善 分析 分析 ストーリー
TeamSpiritでの活⽤ 例えば、残業時間を最⼩化したい 何が︖ What Happened なぜ︖ Why It Happened どうすれば改善できる︖
How Can I Improve It
何が︖ What Happened なぜ︖ Why It Happened どうすれば改善できる︖ How Can
I Improve It TeamSpiritでの活⽤ 例えば、残業時間を最⼩化したい 有給休暇を取得していない →残業時間が特に多い ・退社時刻が遅い ・有給休暇取得が少ない 有給休暇を⽉に1⽇取得する
BI x AI によるデータ活⽤の実現 〜Einstein Analytics〜 2 Co-Creation〜お客さまと共に創る〜 次は「⾼度なデータ分析」 1
OEMとして再販可能 3 愛される 理由 AIの活⽤ 再販可能 仮設 まとめ
None