Upgrade to Pro — share decks privately, control downloads, hide ads and more …

スクラムマスターの成長記録 Co-Active Coaching®との出会いがくれた 「自分...

スクラムマスターの成長記録 Co-Active Coaching®との出会いがくれた 「自分への尊敬」と「勇気」そしてチームへの「信頼」

スクラム祭り 2025 で大阪トラックで発表した内容です。
https://confengine.com/conferences/scrummatsuri/proposal/23352/co-active-coaching

スクラムマスターとして迷い、自信を失っていた私が、
Co-Active Coaching® との出会いを通じて
「正しさ」から自由になり、自分とチームを信頼できるようになったプロセスを紹介します。

Being(あり方)が変わると、Doing(行動)はどう変わるのか。
リーダーとして一歩踏み出すためのヒントをまとめたセッションになります。

Avatar for Kensuke Yamaguchi

Kensuke Yamaguchi

November 18, 2025

Other Decks in Business

Transcript

  1. Kensuke Yamaguchi Agile Coach / Scrum Master Personal Coach 個人的なビジョン

    イキイキした人やチームを広げていきたい 住んでいる場所 京都 好きなこと • 自然の中で散歩 • 習慣化(ジャーナリング、運動、瞑想) 最近のトピック • Podcast収録 • ワークショップ体験、演劇体験
  2. 私たちは仕事に対する新しい考え⽅、新しい実践、新しい価値を追求し、 固定概念には常にチャレンジし、学習と成⻑する組織のあり⽅を探し求めます。 コーチングに ⼒を ⼊れてます! メンバーとの 無料30分セッションやっていくので 気に なる⽅はDMください 🐈

    アジャイル コーチング UX/UI・デザイン思考 コンサルティング ソフトウェア デザイン・開発 DevOps/ エンジニアリング実践 トレーニング・ ワークショップ システム コーチング ケンスケ
  3. 今⽇話すこと チームを 前に ⽴ちながらも、 答えが ⾒えず、 ⾃信を なくしてしまう ── そんな

    経験を する スクラムマスターや リーダーは 少なく ありません。 私も その ⼀⼈でした。 今⽇は、 同じような 状況に ある⽅が 少しでも 勇気を 持ち帰り、 ⼀歩を 踏み出せる ような 時間にできたらと 思います。
  4. 今⽇話すこと 話さないこと • かつての私の黒歴史 • コーチングとは何か • コーチングを受けた後の私の変化 • Co-Active

    ®からの学び • コーチとして「コーチングをする」こと • 具体的なチームの状況 • チームの変化 • Co-Active®や具体的な研修内容 ※ Co-Active Coaching®、Co-Active®、CPCC®は株式会社ウエイクアップ CTI JAPAN の登録商標です。 より詳しくお知りになりたい方は、CTI JAPAN のホームページをご覧ください。https://www.thecoaches.co.jp
  5. かつて 私の 黒歴史: スクラムマスターと しての 感情マップ スクラム 導⼊ スクラム 運⽤

    安定 不安定 迷⾛期 グレート スクラムマスター になるぞ! スクラム 回ってきた! ScM することない? いい感じ になって きた チームの 疲弊感すごい 何か できないか いいモノ を創りたい いいチーム にしたい 「スクラム やらない」 という声 だるい なぁ
  6. かつて 私の 黒歴史 だるいなぁ Bizのメンバー と 噛み合わない チームの疲弊 感に⾃分は何 ができるか

    不具合 増えてきた なぁ スクラムガイ ドに書いてる んだけどなぁ 表⾯的な施策 しかできてな いなぁ チームからの「ス クラムにこだわり 過ぎないほうがい い」という声 スクラムイベントで 「ScM話さないでく ださい」 という声
  7. かつて 私の 黒歴史 何がおこっていたんだろうのか => アンチパターン踏みまくる 原理主義タイプの Scrum Slave (スクラムちゃんとやって!)

    反射神経スクラム (観察より 条件反射で 動い ちゃう) チームを信頼 できない 観察できなくて スクラムマスターとして⾃信 を持てない どうしたら いいんだ!
  8. Co-Active®とは “意識と ⾏動の シナジーから 変化を ⽣み出す こと。 それが Co-Active®です。 Co

    = 「どう あるか (Being)」 Active = 「何を するか (Doing)」 この 2つを 同時に 尊重するのが、 「Co-Active」の 思想です。” Co-Active とは? - CTI JAPAN: https://www.thecoaches.co.jp/about/co-active/
  9. 当時の わたしの あり⽅ (Beingと Doing) Being Scrum Masterの 私が 正しい答えを

    出さなければならない Doing - 答えの提⽰に偏る - チームの声を拾う余裕がなくなる - ⾃⼰否定や不安につながる スクラムにこだわり過 ぎないほうがいい
  10. コーチングを受ける: Being(あり⽅)を知る ⾃分の やりたい ことに気づく ⾃分の メンタルモデル (隠れた 価値観) に気づく

    ⾃分の 感情に気づく グレートスクラムマスター に なりたい 先⼈の ⾔う 通りに 正しく スクラム作らない と いけない 「正解は 外に あり、 それに 従 わなければならない」 ちゃんと やらないと 無能だと 思われて 孤独な 気持ちに なる いい 製品を作りたい いい チームになれるよう ⽀援したい スクラムマスターは 常に ⾃信 満々でなければならない 「弱さや 不安を ⾒せるのは 悪いこと」 正解を はやく伝えないといけない という焦った気持ち
  11. コーチングを受ける: Being(あり⽅)の変化 ⾃分の Beingを 認知できる と 落ち着く Beingが 「正しく ある」から

    「勇気づけたい」に 変化する 正しさを 押し 付けたかった 訳では 無い 何度もクライアント体験をして、気づきから少しづつ変化していく
  12. Being ( あり⽅)に ついての Co-Active®からの1つの 視点 チームメンバーは もう できるよ、 と

    いう 視点 私⾃⾝は もう できるよ、 と いう 視点 NCRW:People are naturally creative, resourceful, and whole ⼈は もともと 創造性と 才知に 溢れ、 かける ことの ない 存在だ
  13. Being ( あり⽅)に ついての Co-Active®からの1つの 視点 事実を そのまま 受け⽌める 評価や

    意味づけは 後から ⽣まれる Dance in This moment 今この瞬間から作る
  14. まとめ チームを信頼 できない 観察できなくて スクラムマスターとして⾃信 を持てない 弱さは⾒せてもいい 事実を 事実と して

    受け⽌ める チームに 寄り添い チーム と 共に 創っていく Being(あり⽅)の変化から「正しさ」を⼿放す => Doing(⾏動)が変わる
  15. まとめ チームを 前に ⽴ちながらも、 答えが ⾒えず、 ⾃信を なくしてしまった⽅に 少しでも 勇気を

    持ち、 何か⼀歩を 踏み出せるような気持ちになってもらえたら嬉しいです。