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KGモーターズ会社紹介資料_2026.10

 KGモーターズ会社紹介資料_2026.10

KGモーターズ株式会社の会社紹介資料です。
小型モビリティ「mibot」の事業概要、プロダクト、事業戦略、会社・組織、採用情報などをご紹介しています。

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October 01, 2026

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Transcript

  1. KG モーターズが目指す世界 誰もが、安全に、快適に、 手頃な価格で 自由に移動できる世界。 ( C) KG motors INC.

    All Rights Reserved. MISSION 小型モビリティロボットで世界をワクワクさせる VISION 今日より明日が良くなる未来を創る
  2. 日本のクルマの利用実態 国土交通省の調査によると、車の多くは「 1人で短距離」の移動に使われている。現状の最小単位である軽自動車でも、 この利用実態に対してはオーバースペックで、無駄なコストや環境負荷が高い状態が慢性化している。 10km 以上 利用距離 70% が10km 未満

    70% が1人 51% がほとんど利用しない 日本の移動の多くは 1人・ 10km 以下。 2人 以上 乗車人員 利用しない 頻繁 過剰スペック車両が、社会にムダな 「 コスト・ CO2 ・スペース 」を生んでいる ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 高速道路 時々 ほとんど利用しない 参照:国土交通省における超小型モビリティの取組について(国土交通省) 4
  3. 移動のコストと環境負荷を抑える mibot 原付ミニカー規格と、走行状況に応じたきめ細かなモーター出力制御により、低い維持コストを実現。 小型・軽量な車体で高いエネルギー効率を実現し、運用コストも CO₂排出量もガソリン車と比べて大幅に抑えられる。 維持コスト比較 CO2排出量比較 ※1 ※2 CO₂排出量が少ない理由

    維持コストが低い理由 原付ミニカー規格のため 車検不要 電気で走るため、走行中に CO₂を排出しない 原付ミニカー規格のため 原付並みの税金 小容量のバッテリーで、製造時の ファミリーバイク特約で 任意保険の適用可 高いエネルギー効率 100km 約180 円※3 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. CO₂排出量を抑える ※1 ※2 一般的な軽自動車の費用とミニマムモビリティの想定値から当社が試算 出典:自動車用燃料としての電気エネルギーの優位性と課題に関する考察 ( 電気事業低炭素社会協議会) ※3 電力単価30 円/kWh 、 16.5km/kWh にて試算、実際の電費・電力単価により異なる 5
  4. スペック 全長2.5m に収まる原付ミニカー。 普通自動車免許で運転でき、家庭用の 100V コンセントから充電できる。 車体サイズ(全長×全幅×全高) 2,485 × 1,140

    × 1,470 mm 航続距離 ※1 乗車定員 最大積載量 60 km/h 100 km 1名 45 kg 充電仕様※2 普通充電( 充電規格: SAE J1772 ) 車両価格 130 万円( 税込) ※3 /自賠責保険料・登録手数料・配送料別 車両区分 原付ミニカー 必要免許 普通自動車免許※4 ソフトウェア SDVとして、納車後も ※1 ※2 ※3 ※4 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 最高速度 100V 約11.5 時間/200V 約3時間 OTAで更新し機能を追加・改善 P.9 参照 航続距離は、 30km/h 定地走行でのテスト値です。 充電時間は、満充電までの目安です。気温等の条件により長くなる場合があります。 価格は2026 年10 月時点のものであり、今後変更となる場合があります。 道路運送車両法上は「原動機付自転車」、道路交通法上は「普通自動車」に区分されるため。 6
  5. 小さな車体を支える安全設計 モノコック構造に衝撃吸収構造と軽量素材を組み合わせ、乗員を守る車体を追求。 独自の衝突試験やバッテリーの安全試験を重ね、設計と評価の両面から安全性を支えている。 ①モノコック構造 ・骨格と外装を一体化し、軽量化と 品質の安定化を図る。 ・車体前方のクラッシャブルゾーン で、衝突時の衝撃を吸収。 ②軽量・衝撃吸収素材 EPP

    ・軽く弾力のある EPP(発泡ポリプロ ピレン)を採用し、衝撃を緩和。 ・耐熱性・断熱性・寸法安定性にも 優れる。 ③バッテリーの安全性 ・信頼性の高いセルを採用し、バッ テリーパックを自社で設計・製造。 ・国際基準に基づく衝撃・圧壊・振動・ 過充電などの安全試験を実施。 ④実車による衝突安全評価 ・実車衝突試験を行い、 35km/h時の 頭部・胸部・大腿部の傷害値を評価。 ・ 40km/h時には、衝突後も乗員空間が 維持されることを確認。 衝突に強い ↑クラッシャブルゾーン 衝突に弱い 小型モビリティに多いパイプフレーム構造 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 8
  6. ソフトウェアで進化する mibot 納車後もアップデートを重ね、機能を追加・改善できる。 一台ごとの車両データを取得し、状態の把握や継続的なサポートにつなげる。 車両へ 納車後も、機能を拡張 mibot は、納車後も機能を更新・拡張できる 通信によるソフトウェア更新・ SDV(

    Software Defined Vehicle ) OTA( Over -The -Air ) で、新機能の追加や改善を行う。 今後の拡張予定 ( 2026 年 10 月現在) スマホアプリとの連携 エアコン 設定やOTAアップデートをスマホから予約 運転機能の拡充 坂道発進支援、バッテリー残量・残走行距離の推定精度向上 車両から 車両データで、サポートを支える 走行距離・車両稼働時間 → 利用状況を把握 バッテリー状態 → 充電・残量などを把握 不具合通知 → 診断・対応の手がかりに 一台ごとの状況に応じた、遠隔診断や継続的なサポートにつなげる。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 9
  7. 法人様での具体的な利用シーン 訪問、営業、配送、点検など、法人の業務にも「 1人・短距離・繰り返し」の移動は多い。 小回りの利く車体と低い維持コストで、日々の業務移動を支える。 どの業務も 1人・短距離・繰り返し 訪問介護・看護 営業・顧客訪問 近隣配送 1日に複数の利用者宅を訪問。住宅地を

    小回りよく移動する訪問業務に。 営業活動や、顧客・取引先への訪問。 担当エリア内で繰返す短距離移動に。 店舗から近隣のお客さまへ配送。 地域内の配達業務に。 物件巡回・現地確認 自治体職員の訪問・巡回 設備点検・検針 構内移動 賃貸住宅や空き家などの状態を確認。 地域内に点在する物件を回る業務に。 住民宅への訪問や、公共施設・地域の 巡回。地域に密着した日常業務に。 水道・電気などの設備点検やメーター 検針。複数の現場を回る日常業務に。 空港や工場など、広い敷地内を移動。 施設内の短距離移動に。 小回りの利く車体と 低い維持コストが活きる移動 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 10
  8. 多様な業種で導入・実証が進行中 自治体・金融機関・ JAなどで導入が始まり、営業巡回・訪問・水道巡回など幅広い用途で実証が進む。 実際の業務で使い勝手や運用上の課題を確認し、継続利用や導入拡大につなげる。 企業・団体 用途 実績 状況 JAぎふ 組合員訪問・営業外回り

    納車済 導入済 東広島市 公用車・市民サービス巡回 納車済 導入済 中国銀行 渉外・営業巡回 納車済(広島・岡山) 導入済 両毛ビジネスサポート/ミツバ 水道巡回業務 PoC実施中 PoC 実施済 訪問介護・看護(複数事業者) 訪問業務 予約・仮予約 PoC 実施中 JAぎふ ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 東広島市 中国銀行 11
  9. mibot 事業の全体像 1人・短距離の移動に特化した mibot の販売を軸に、個人・法人への普及を進める。 車両の普及と運用を通じて得られる基盤を生かし、将来は自動運転 MaaS ・ VPP事業への展開を目指す。 1

    事業の展開 STEP 1 mibot 販売事業 個人・法人への販売・普及 STEP1 |mibot 販売事業 個人の日常移動や、法人の訪問・巡回・配送などに向 けて mibot を販売。導入後のサポートや利用実態の把 握を通じて、製品・サービスの改善と普及拡大につな げる。 現在の 事業 2 STEP2 |自動運転MaaS ・ VPP事業 将来の展開 自動運転MaaS STEP 2 将来の 事業 自動運転MaaS ・ VPP事業 移動サービスとエネルギー領域へ展開 自動運転技術を活用し、必要なときに利用できる移動 サービスの実現を目指す。 VPP mibot と定置型蓄電池をまとめて制御し、駐車中の車 両も電力の需給調整に活用する事業を目指す。 P.1 3参照 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. VPP: Virtual Power Plant (仮想発電所) 12
  10. VPPの仕組みと今後の展開 mibot と定置型蓄電池をまとめて制御し、移動だけでなく電力需給を支える仕組みを目指す。福島県浪江町での 開発・実証を通じ、再生可能エネルギーの活用と災害時の電力確保に役立つ基盤を築き、全国展開につなげる。 VPPとは 福島県浪江町での実証から全国展開へ VPP( Virtual Power Plant

    :仮想発電所)は、分散する蓄電池や電気自動車などをまとめて制御し、一つの発 電所のように電力の需給調整に役立てる仕組み。 KGモーターズは、 mibot で培った車両・バッテリー技術と 2026 〜2028 年度 浪江町での開発・実証 遠隔制御の基盤を生かし、移動と地域の電力利用を支える仕組みの構築を目指す。 制御基盤の開発と実証設備の導入 ・ mibot と定置型蓄電池を 用いた充放電制御の検証 ・ 実際の運用と事業性の検証 mibot 統合制御システム 充放電の調整・ 自社開発のDC直接接続技術により、 電力変換のロスを抑えた高効率な充放電を実現 (目標:変換効率 90% 以上) 地域の 電力利用 需給調整に活用 全国でのインフラ構築へ 実証で得た知見を基に、自治体や企業と連携 ラの各地域への展開を目指す 定置型蓄電池 災害に強い、地域の電力基盤をつくる 再生可能エネルギーの普及が進む一方、発電量の変動や電力需給の調整は社会的な課題となっている。 2029 年以降 ・ 分散型電力インフ 駐車中のmibot を、収益を生む資産に mibot と蓄電池を束ねることで、 平時は再生可能エネルギーの地産地消を促進し、災害時には地域の電力を支えるインフラとして機能することを目指す。 駐車中のバッテリーを電力の需給調整に活用し、 車両オーナーが対価を得られる仕組みを目指す。 ※記載内容は計画であり、実証結果等により変更する場合があります。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 13
  11. 生産体制とサプライチェーン キーレックスをはじめとするサプライヤーと連携し、自社工場 MCFで車両を組み立てる。 部品調達から完成検査まで品質を管理し、安定供給に向けた生産体制を整えている。 生産を支えるパートナー 自社工場 MCF 車両組立・完成検査 Mibot Core

    Factory 品質と量産への取り組み 品質管理 作業標準書と締結トルク管理で組立品質を安定 化。完成車の全数検査と、車両ごとの製造・検 査記録で品質を管理。 キーレックス ボディ供給 ボディの製造・塗装 協力塗装会社と連携し、車体の骨格となる ボディを供給。 型式指定への対応 対応中 部品単位の認証取得と検査体制の整備を進める。 国内外のサプライヤー 部品供給 主要部品の調達 ・部品を組み付け、完成車を検査 生産に必要な部品を調達し、供給網を構築。 ・工程を標準化し、生産規模に応じて段階的に自動化 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 生産効率の向上 量産金型への切り替えや組立工程の簡素化を進 め、製造原価を低減。 14
  12. 現在地と今後のロードマップ まずは mibot の販売事業に注力し、生産体制の整備と法人・自治体での導入・実証を並行して進める。 事業の進捗に合わせて生産規模を段階的に拡大し、 VPPへの活用や海外展開を経て、将来的な自動運転 MaaS の実現を目指す。 車両開発・初期導入 2028

    〜2031 年頃 〜2026 年前半 ・ 2024 年1月に量産に向けた試作 1台目が完成 開発から実際の利用へ ・車両開発と安全性の検証を進め、 2025 年12 月に初回納車 ・実際の利用を通じた市場検証と製品改善を開始 中長期構想 VPP・ エネルギー活用 mibot に搭載するバッテリーを移動手段だけでな く、分散型のエネルギーリソースとして活用。多数 の車両をネットワークでつなぎ、充放電を制御する VPPへの活用を目指す。 現在地 生産体制の整備・法人実証 2026 年後半〜 ・量産に適した製造方法・サプライヤーへの切り替えを推進 生産体制と導入実績の積み上げ ・生産現場で品質と生産性の改善を継続 ・法人・自治体での導入・実証を通じ、用途と運用条件を検証 海外展開 国内での導入・運用実績を基盤に、海外市場への 展開を目指す。各地域の移動ニーズや利用環境に 合わせ、現地パートナーとの連携を通じて mibot の 普及を進める。 自動運転MaaS 段階的な増産・市場拡大 自動運転の基礎研究と、先行する非自動運転のシェアリング実証を 2027 年〜 ・調達・製造・販売の体制を整え、段階的に生産規模を拡大 継続的に届けられる体制へ ・納車・整備網を拡充し、継続的な供給体制を構築 通じて、 1人乗りモビリティのサービス需要や運用条件を検証。将 来的な自動運転MaaS への展開を目指す。 ・導入事例を同様の課題を持つ企業・地域へ展開 ※2027 年以降の時期は仮置きの目標・構想であり、事業計画の見直しに合わせて更新予定。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 15
  13. KGモーターズの競争優位性 1人・近距離に適した車両設計を軸に、ソフトウェア、国内量産、顧客との接点を一体で構築。 開発から製造、販売後の運用までをつなぎ、顧客の声や利用実態を製品づくりに生かす。 1 1人・近距離に 最適化した車両設計 日常の移動実態に合わせ、車体サイズ や機能を必要十分に設計。 小回りや快適性を備えながら、維持コ ストと環境負荷を抑える。

    3 機能の追加・改善 車両データ mibot 国内量産を前提とした 製造・品質体制 国内サプライヤーとの連携と自社の製 造体制を組み合わせ、量産に対応。 安定した品質で継続的に供給するため の体制を構築している。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 2 車両開発からソフトウェア・遠隔管理 までを統合。納車後も機能を追加・改 善でき、車両データによる状態把握や 継続的なサポートにつなげる。 4 日本における経済的・文化的・ 社会的影響を与えた YouTube ク リエーター 101 人に選出 車両とソフトウェアを 統合する SDV基盤 顧客との接点を通じた 需要形成とデータ蓄積 YouTube などで開発過程を公開し、顧 客を巻き込みながら需要を形成。 予約者コミュニティの声や法人導入を 通じた需要・用途データを、製品やサ ービスの改善に生かす。 16
  14. 会社概要 広島を拠点に、小型モビリティの開発・製造・販売に 取り組む スタートアップ 。 1人・短距離の移動に特化した超小型 EV「 mibot 」 を通じて、移動にかかるコストや環境負荷を抑え、持続可能な移動

    手段の普及を目指す。 基本情報 会社名 : KG モーターズ株式会社 代表者 :代表取締役 設立 : 2022 年7 月 資本金 :約 1 億7,000 万円 ( 2026 年 10 月現在) 所在地 :広島県東広島市西大沢 メンバー :正社員 36 名 ( 2026 年 10 月現在) ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 楠 一成 2 丁目 2 -9 17 17
  15. 経営体制 CEO楠のビジョンのもと、事業開発・技術開発・生産・組織運営の専門性を持つメンバーが集結。 それぞれの経験と強みを生かし、 mibot の量産と事業拡大を推進する。 経営全般 事業 コーポレート 代表取締役CEO 取締役COO

    取締役CAO 楠 一成 横山 文洋 奥野 慎一郎 KAZUNARI KUSUNOKI FUMIHIRO YOKOYAMA SHINICHIRO OKUNO 2005 年にシーエルリンク株式会社を創業し、限られたリソースの中で、 OEM 生産による自社ブランドを展開。従来の機能一辺倒だった「牽引ロー プ」にデザイン性とカラーバリエーションを導入し、新市場を開拓。革新 性を活かした発想で既存市場にない価値を生み出し続けている。 2018 年 には脱炭素への流れを見据え、小型モビリティ事業に参入。大手では踏み 込めないニッチ市場で、型破りな発想を武器に事業を展開している。 楽天株式会社でインターネットコンサルティングを経験した後、 SNSやス トーリー型マーケティングの可能性を追求し独立。 KGモーターズでは YouTube チャンネルをプロデュースし、登録者 20 万人を達成。 YouTube では楠のビジョンを共感に変える演出力を発揮し、さらに ENEOS ピッチ コンテストでは卓越したプレゼン力で特別賞を獲得するなど、対外的にブ ランドを広げる役割を担っている。 2012 年名古屋大学卒業後、楽天株式会社でキャリアをスタートさせ、そ の後独立し、コンサルティング業務を通じてバックオフィスと経営支援の 経験を積んだ。大学在学中のニュージーランド留学で培った英語力を活か し、 KGモーターズの立ち上げ後は、海外交渉や資本政策といった未経験 の分野にも挑戦。強い吸収力でこれらを迅速に習得し、広範囲の業務をカ バーしながら、問題解決能力と高い処理力でチームを支えている。 #発想力 #市場創造 #革新性 #SNS 技術・開発統括 #ストーリーテリング #ブランド構築 ものづくり統括 #処理能力 #吸収力 #英語力 経営企画・推進 CTO CMO Chief of Staff 中村 奏太 楠田 昌司 市川 愛 SOUTA NAKAMURA SHOJI KUSUDA MEGUMI ICHIKAWA 東京大学大学院卒業後、本田技研工業で 量産車のサスペンション・ CAE開発に従事。その後 Ridge -iで製造業向け最 適化や衛星画像AIプロダクトの開発、チームマネジメントを担当。 2025 年 にKGモーターズへ参画。 CTOとして車載コンピュータ、クラウド、組み 込み制御など SDV領域を統括し、量産品質と開発スピードを両立しなが ら、販売後も進化する mibot の実現を主導する。 早稲田大学理工学部卒業後、マツダで 20 年以上、 生産技術に従事。米国のトヨタとの合弁新工場で車両組立の生産技術責任 者を務め、設備立ち上げから新車の品質育成までを担当。その後は BEVの 生産・電池・拠点戦略や電池工場の企画を経験。 2026 年にKGモーターズ へ参画。 CMOとして、生産能力拡大、品質向上、原価低減を進め、 mibot の量産体制構築を主導する。 国分グループ本社を経て、アクセンチュアに 約10 年間在籍。自動車業界を中心に、業務変革、 PMO 、戦略調査に従事。 完成車メーカーでは SDV戦略、車両開発プロセス構築、開発管理基盤の導 入を支援。 2025 年にKGモーターズへ参画。全社計画・ KPI管理、法人 PoC や事業計画策定を推進。 CoSとして部門横断の経営課題を担い、経営の意 思決定を各部門の実行につなげている。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 18
  16. 部門リーダー 開発・調達・品質保証から事業推進、財務・人事まで、各分野の経験を持つリーダーが現場を牽引。 部門を越えて連携し、 mibot の量産と普及、それを支える組織・業務基盤の整備を進めている。 車体開発 久保 昌之 MASAYUKI KUBO

    ヤマハ発動機で約 16 年間、オフロードビークルの 車体開発と超小型 EVの先行開発に従事。サスペン ション設計や衝突安全開発、車両基本計画を担当 し、設計チーフとして海外開発拠点を含むプロ ジェクト管理を経験。現在は mibot の車体開発を リードしている。 部品調達 羽田 一城 KAZUSHIRO HANEDA 藤澤 慎也 JVCケンウッドに 29 年間在籍。機構部品調達グ ループ長、車載電子機器分野調達分室長を歴任。 前職で培った金型設計・製造の経験を生かし、中 国・アジアの部品メーカーで工程改善・技術指導 に従事。現在は部品調達を担い、品質と安定供給 の確保、調達コストの低減、調達物流の効率化を 主導している。 トヨタ神戸自動車大学校卒業後、完成車メーカー で車体開発に従事。本田技研工業では 6年間エンジ ンの量産機種開発を担当し、振動騒音性能の開発 に携わる。海外拠点での量産車種の性能ばらつき 低減業務も経験。現在は mibot の品質保証を担 い、検査体制の整備と品質改善を推進している。 ソフトウェア開発 荒木 雅斗 MASATO ARAKI 田中 大介 DAISUKE TANAKA 1997 年明治大学卒業。フィンテック分野のベン チャー企業にて金融メディア事業責任者や取締役 等を経験。営業管理や新規事業開発、ビジネスア ライアンス領域において豊富な実務経験を有す る。現在は事業推進部を率い、法人営業やカスタ マーサポートを含む事業推進全般を担っている。 財務管理 経理・バックオフィス KEIGO NOZAKI マツダで 38 年間、財務・経理に従事。財務本部部 長としてグローバル資金管理を統括。原価計算や 為替管理、資金調達に精通し、メキシコ工場の設 立・量産立ち上げでは財務副社長として財務体制 を構築。現在は財務管理を担い、事業拡大を支え る財務基盤を整備している。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 池田 美紀 MIKI IKEDA 広島県出身。国内上場企業で決算・税務、有価証 券報告書作成、 IR、内部統制を経験後、英国で会 計学の修士を取得。その後、在独上場子会社に 10 年余り勤務し、決算、税務申告、資金繰り、監査 対応など幅広い業務を担当。現在は経理・バック オフィスを担い、正確で円滑な事業運営を支えて いる。 SHINYA FUJISAWA 事業推進・営業 事業開発 新卒でパイオニア子会社のインクリメント P(現ジ オテクノロジーズ)に入社。地図サービス 「 MapFan 」のインフラ自動化を主導し SREへ。そ の後はWeb 企業各社でSREとして大規模トラ フィックを捌く基盤構築や DevOps 文化の浸透を牽 引。現在は mibot のソフトウェア開発をリード し、製品・サービスの価値向上を推進している。 野崎 敬吾 品質保証 久保田 靖 JO KUBOTA 大学在学中より交通系ハードウェアスタートアッ プにインターンで参画。その後、小型モビリティ のプロジェクトを立ち上げ、モビリティショー出 展を含む活動をチームを率いて推進。 2024 年7月 に大学を中退し KGモーターズにジョイン。事業推 進チームにて納車オペレーション設計から業務シ ステムのプロデュースまでを横断的に担う。 人事・組織づくり 尾崎 和広 KAZUHIRO OZAKI ソフトウェアエンジニアとして様々な開発プロ ジェクトを経験。画像認識 AIのスタートアップで は開発責任者を経て、製造業向けの外観検査事業 を立ち上げ、 COOとして事業運営全般を経験。現 在は人事・採用を担当し、技術と経営の経験を生 かして、組織づくりを進めている。 19
  17. 沿革 2018 –2026 2018 3月 YouTube チャンネル開設 2022 1月 東京オートサロン

    2022 で「 T-BOX」(小型 7月 KGモーターズ株式会社設立 2023 1月 東京オートサロン 2023 で「ミニマムモビリティコンセプト」発表 2024 1月 量産に向けての試作 1台目が完成 5月 正式名称を「 mibot 」と発表 9月 予約開始約1ヶ月で 1,000 台突破 8月 Forbes Asia 「 100 To Watch 2025 」に選出 8月 みずほリースと資本業務提携 12 月 mibot の初回納車を実施 1月 出光興産と納車・点検整備等に関する業務提携 2月 予約台数2,700 台突破 6月 福島復興補助事業に採択、分散型電力インフラ実証へ 9月 生産能力の拡大に向け 4.7 億円を調達 2025 2026 EVのコンセプトモデル)発表 T-BOX (コンセプトモデル) |2022 年1月 試作1台目完成|2024 年1月 初回納車|2025 年12 月 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 20
  18. 代表紹介 経歴 2005 年にシーエルリンク株式会社を創業し、自動車用アフターマーケット部品の開 発・販売を拡大。 2018 年に共同経営者へ経営権を譲り、 YouTube での発信を通じて新 たな挑戦を開始。生まれ育った呉で、軽自動車でも狭い道や坂道の移動に苦労する光

    景を見てきた経験から、もっと小さな乗り物をつくりたいと考え、小型モビリティ事 業への参入を決意し、 2022 年7月にKGモーターズを創業した。 ものづくりの原点 乗り物・ものづくりが好きな子供 幼少期から乗り物やものづくりへの興味が強く、ファミコン全盛期の時代にミニ四駆、 ラジコン、鉄道模型、電子工作ばかりで遊ぶ、周囲になかなか溶け込めない子供だった。 高校進学後に原付免許を取得し即原付購入。本格的に乗り物にのめり込んでいく。 起業とヒット商品の開発 専門学校卒業後、 一度は就職するも自分でやりたいという想いが強く自ら起業 。 ただのレスキュー用品だった 「 牽引ロープ 」 を今までにないデザインにし 、 カラーバ リュエーションを揃え 、 外装用品のようにしたことで爆発的にヒット 。 新市場を生み出す成功体験をしている 。 ▲牽引ロープ KGモーターズで、新たなものづくりに挑む 代表取締役CEO ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 楠 一成 21
  19. コアバリュー KGモーターズの Value バリューは、私たちが何を大切にし、どのように判断・行動するかを示す共通の指針です。 役割や立場にかかわらず、誰であっても守るべき「土台」として、この 4つを日々のあらゆる場面で実践しています。 常識を疑い 、 01 目的から考える

    前例や業界の慣習をそのまま受け入れるのではなく、常に自 分の頭で考える 。「 正しそうなやり方」ではなく、 KGが実 現したい未来や社会にとって最適な方法は何か?という視点 で問い直す姿勢を大切にします 。 スピードとは 、 02 仮説を立ててすぐ動くこと KGの考えるスピード感とは、ただ早く動くことではありま せん。考えずに手を動かすのでも、動かずに悩み続けるので もなく、仮説を立てて、すぐに動いて、検証する。 このサイクルを爆速で繰り返すことこそが、価値を生み出す 力になります。 安全を最優先に 、 03 守るべき基準を守り抜く 小型モビリティにおける安全性は、従来の常識では成立しま せん。だからこそ、既存の枠にとらわれず、新たなやり方を 探し、確かめていく姿勢が不可欠です。 安全に関わる部分は、雑にせず、妥協なくやり切る。どんな 状況でも守り抜くべき、大切な基準です。 誠実さを 、 04 すべての判断の軸とする 「 よく見せたい」より 、「 正しく伝える 」。事実をごまかさ ず、過剰に期待を煽らない。どんな状況でも、誠実に向き合 うことが、信頼と事業の土台になる。私たちはそう信じて、 日々の判断を積み重ねています。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 24
  20. KGモーターズのカルチャーと働き方 mibot を活用してさまざまな挑戦を楽しむことを推奨しており、その試みが社会的なインパクトを生み出すことを目指しています。 あなたの試したいことを思う存分試せるチャレンジングで、自己成長できる環境を用意しています。 オープンで 協力的なカルチャー 革新的な アイディアの実現 柔軟な働き方と 成長機会

    KGモーターズでは、社員一人ひとりが素直で あることを大切にしています。自分の強みや 弱みを共有し、お互いをサポートし合うこと で、真のチームワークを実現しています。楽 しさを重視しながら、互いに学び合い成長で きる環境です。 私たちのプロジェクトは、未来の移動手段を 形作る最先端の技術と革新に満ちています。 mibot というプロダクトを通じて、あなたの 発想も試すことができます。革新的なアイデ アを実現し、次世代の移動手段を共に創り上 げましょう。 KGモーターズでは、職種や業務に応じてフ レックスなどの制度を取り入れ、柔軟な働き 方を支えています。また、少人数の組織だか らこそ、担当領域にとどまらず幅広い仕事に 関わり、挑戦しながら成長できる環境があり ます。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 25
  21. 組織図 Chief Executive Officer ( 最高経営責任者) CEO CoS Chief of

    Staff 市川 愛 Chief Operating Officer (最高執行責任者) 1 デザイン室 楠 一成 Chief Technology Officer Chief Manufacturing Officer (最高技術責任者) (最高 ものづくり 責任者) 1 Chief Administrative Officer (最高管理責任者) COO CTO CMO CAO 横山 文洋 中村 奏太 楠田 昌司 奥野 愼一郎 事業推進部 3 事業推進 車体開発部 SDV開発部 法人営業 4 7 mibot 生産部 8 財務・経理・総務 2 製造 生産技術 電装・制御 カスタマーサポート 生産管理 SW 開発 人事準備室 1 品質保証部 6 部品調達部 2 研究開発部 PR /広報 1 ※丸数字は正社員の所属人数( 2026 年10 月時点、 36 名)です。 このほか、各部門に業務委託メンバーが参画しています。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 26
  22. 働く環境 勤務時間※1 フレックスタイム ※1 ※2 ※2 対象職種に適用(コアタイムなし) 勤務地 本社工場( 広島県東広島市)

    、東京オフィス、浜松ラボ 休日・休暇 完全週休2日制(土・日)、 休業制度 産前産後休業、育児休業、介護休業 有給休暇 初年度10 日(入社 6か月後に付与) 社会保険 健康保険・厚生年金保険・雇用保険・労災保険 福利厚生 自己研鑽手当(月額 10,000 円) 、ベビーシッター割引券 交通費 支給(月額上限 15,000 円) 製造部門は、季節に応じて始業・終業時刻を 1〜2時間程度早める運用をしています。 フレックスタイム勤務は、原則として、製造・調達に直接携わる職種を除く社員が対象です。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 9:00 ~18:00 (実働 8時間) 祝日、夏季休暇、冬季休暇、慶弔休暇 本人の希望に基づき、自律的に業務と勤務時間を管理できると会社が認めた場合に適用します。 27
  23. 選考ステップ ワークサンプルとは 01 書類選考 応募書類をもとに選考 02 1次面接( Web ) チーム責任者との面接

    03 ワークサンプル 04 2次面接( Web ) 取締役との面接 05 最終面接 代表楠との面接 当社が取り組むテーマを題材に、応募されるポジションに応じた実際の業務に近い 課題に取り組んでいただく選考です。職種に応じて、そのテーマに対してご自身な らどのように考え、行動するかをまとめたレポートの作成や、実際の製造を想定し た組み立て作業などを行っていただきます。入社後の仕事や役割をより具体的にイ メージし、双方の理解を深めることを目的としています。 実務に近い課題に取り組む ・内定後のオファー面談で、雇用条件や入社後の役割・働き方を確認し、 双方の合意を経て入社となります。 ・ポジションにより、選考内容や面接回数、面接担当者が異なる場合があります。 ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 28
  24. CEO メッセージ 世界を “ワクワク” させる モビリティを一緒に作りましょう! 私たちが目指しているのは 、 「 今日より明日が良くなる未来を創る

    」 ことで す。 人口が減っていくこれからの社会に 、 小さく 、 効率的で、 持続可能なモビ リティを届けたい 。 でも 、 合理的なだけでは面白くない 。 乗りたい 、 なんかい いなと思える 、 ワクワクするモビリティをつくりたいと思っています 。 今、 私たちは 「 量産」 という大きな挑戦 の中にいます 。 設計、 調達、 製造、 品 質。 まだまだ 、 つくり 、 改善していくことばかりです 。 少人数だからこそ 、 自 分の専門を越えて一台の mibot に深く関われる 。 自ら手を動かし 、 仲間と一緒に ものづくりを前に進めていく 。 そこに 、 今のKGモーターズで働く面白さがあります 。 ものづくりが好きな人 。 難しい課題にも 、 仲間と一緒に向き合える人 。 そんな方と一緒に働けることを楽しみにしています 。 代表取締役CEO ( C) KG motors INC. All Rights Reserved. 楠 一成 29
  25. VISION 今日より明日が良くなる未来を創る 最近の日本は、かつての昭和時代のような「明日はもっといい日になる」という空気感が失われ ています。私たちは、再び活気ある社会にするために「今日より明日がよくなる未来を創る」とい うビジョンを掲げ、 mibot の開発を進めています。 人口減少の時代、大量生産と大量消費の拡大路線は望めません。持続可能な移動には維持コスト と環境負荷の低い小型 EVが必要です。しかし、どれだけ維持コストと環境負荷が低くても、乗って

    いて楽しくなければ意味がありません。車は単なる移動手段ではなく、情緒的な価値が重要です。 私たちは、ワクワクを追求し、「乗っていて楽しい」小型モビリティロボットを創ります。楽し むことが、結果として持続可能な移動につながる。このアプローチこそが、「今日より明日がよく なる未来を創る」手段だと信じています。