バグ曲線で振り返る リブランディング きらケアからレバウェル介護へ
バグ曲線で振り返るリブランディングきらケアからレバウェル介護へ
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自己紹介● 松浪 開斗 (まつなみ かいと)● 介護のオウンドメディア開発をやってますアイコン● 的場さんに「ガッツがありそう」という理由で採用されて3年目● 入社後ガッツを発揮したかどうかは定かではない
きらケアがレバウェル介護になりました介護職メディア求人サービス 採用メディア
● 「きらケア」等のサービス名の載ったテキストの置換● サービス名の載った画像やロゴの差し替え● 告知やったこと
やらなかったこと● ドメイン変更はなし○ たすかった● イメージキャラクターは存続○ うれしい
今回のテーマは品質リブランディング対応のテスト時のバグ発生件数から、品質の状態を予測するバグ曲線を見てみます。
● テストの進行に伴うバグの発生件数をグラフ化したもの● 縦軸をバグの累積発生件数、横軸をテスト時間や消化数に置くバグ曲線とは● 検出数が落ち着いてる○ バグを出し切った● 検出数が増えている○ バグを出し切れてない?● 検出数が少なすぎる○ カバレッジが不十分?● 検出数が多すぎる○ 穴だらけ?
メディア間の比較
バグ曲線で見るよくないパターンの例後続のバグが検出できない広範囲バグが発覚モグラ叩き方式でどうにか解決どうにか修正隠れてたバグが噴出グラフ外にバグがあるかも...
バグの多重構造ってこわい< いくらめくっても バグが出せるよ!< 64層で相手をしようか
それでも安心できる品質に持っていくには後続のバグが検出できない広範囲バグが発覚モグラ叩き方式でどうにか解決どうにか修正隠れてたバグが噴出グラフ外にバグがあるかも...● 検出を早く● 初回の修正を早く
おわり