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LiNKX Company Introduction for Recruitment

LiNKX
May 12, 2023

LiNKX Company Introduction for Recruitment

LiNKXの採用者向け会社紹介資料です。
(最終更新日:2023年5月12日)

テクノロジーを駆使して一緒に社会課題解決を
解決してくれる仲間を求めています。

まずはカジュアルに!
お気軽にご連絡ください!

★ 採用ページ
https://open.talentio.com/r/1/c/linkx-dev/homes/4155

LiNKX

May 12, 2023
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Transcript

  1. © 2023 LiNKX, Inc.
    会社紹介資料
    LiNKX Engineers Recruiting Book
    Date of creation : 2023.04.20

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  2. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXは、日本が直面している人口減少問題や世界的な
    COVID大流行など、社会環境が大きく変化する厳しい時代の
    中で誕生しました。
    これらの社会環境の変化は産業界にも大きな影響を及ぼして
    おり、各社とも未来への生き残りをかけた変化への対応が急
    務となっております。
    LiNKXは、デジタル技術とロボティクス技術を活用して、これら
    の対応を急ぐお客さまに寄り添いながら課題を解決すること
    で、一つでも多くの生産性の高いソリューションやサービスを提
    供し続け、その先にある全ての人々が本当にやりたいことがで
    きる世界の実現を目指します。
    TOP MESSAGE
    創業者
    代表取締役CEO
    Osamnia Mohamed
    オサムニア モハメッド
    © 2023 LiNKX, Inc.

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  3. © 2023 LiNKX, Inc.
    会社概要
    社名 
    サービス開始日
    資本金(剰余金含む)
    本社所在地 
    経営メンバー 
    事業内容 
    リンクス株式会社(LiNKX, Inc.)
    2020年9月16日
    8億8,528万円 (資本金1億円)
    東京都港区虎ノ門4-1-40 江戸見坂森ビル8F
    代表取締役 会長
    代表取締役 社長
    取締役 相談役
    監査役
    小西 享
    オサムニア モハメッド
    小西 祐一
    中尾 隆一郎
    FinTech Solution
    Lab Automation Solution
    SocialTech Solution
    Consulting & Development Services

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  4. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXについて
    チーム&カルチャー
    ワークイメージ
    CONTENTS
    P5
    P29
    P35

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  5. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXについて
    About LiNKX

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  6. © 2023 LiNKX, Inc.
    協働ロボット事業では、お客さまの製造現場など
    における生産性を向上させるため、協働ロボット
    及び周辺装置システム一式の企画・開発支援を
    行い、システム導入による自動化支援サポートを
    行っております。
    ヒストリー
    2020
    Progress Technologies, Inc.
    プログレス・テクノロジーズは、大手製造業向けの
    設計開発支援を行う会社として設立。
    現在は設計開発向けコンサルティング、ソフトウェ
    ア販売、システム開発、技術アウトソーシングを行
    うエンジニアリングサービス企業です。
    shikAI
    デジタルマップを用いて視覚障がい者の方を高精
    度にナビゲートするアプリケーション。
    東京メトロさま協力のもと開発、現在では明治神
    宮駅他9駅、豊島区などで運用開始。現在も各社
    にて実証実験を進めながら導入を進めておりま
    す。
    DX Business
    DXサービスは、戦略、組織、新しいビジネスのコ
    ンセプトから、コアテクノロジーの活用、チェンジマ
    ネジメントの実施など、お客さまのデジタル化や
    変革をお客さまと協働で行い、真に価値のあるプ
    ロダクトやサービスを実現いたします。
    Hardware Business
    これまでにない新たな体験価値を提供するハード
    ウェア製品の企画・開発・販売を開始。
    協働ロボットを使用した展示会向けの企画・開発
    支援を行っております。
    Robotics Services LiNKX, Inc.
    リンクスはプログレス・テクノロジーズをスピンオフ
    した企業。
    デジタル、ロボティクス、
    AIなどのテクノロジーを
    活用して高度生産性社会のその先を目指しま
    す。
    2005 2015 2016 2017 2019

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  7. © 2023 LiNKX, Inc.
    Vision
    Mission
    実現する世界
    Value ・共 感(他者の課題に寄り添い助けること)
    ・挑 戦(常に挑戦しつづけ、そしてやり抜くこと)
    ・プロフェッショナリズム(全ての観点において「プロ」であること)
    ・チームワーク(偉大な仕事はチームによってのみ成し遂げられること)
    ・テクノロジーで高度生産性社会のその先へ
    ・人々に力を与える一騎当千プロダクトをつくる

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  8. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXは、デジタル技術とロボティクス技術を活用して、変化の激しい時代への対応を急ぐお客さまに寄り添いながら課題を解決することで、一つでも多くの一騎当千
    型ソリューションとサービスを提供し続け、その先にある全ての人々が本当にやりたいことができる世界の実現を目指します。
    課題意識
    出所:経済産業省『
    IT人材の「不足数」(需要)に関する試算結果』/パーソル研究所『労働市場の未来推計
    2030』
    2030年 産業別人材需要予測(国内)
    0
    500
    1,000
    1,500
    2,000
    万人
    192
    113
    79万人
    不足
    203 176
    28万人
    不足
    392 372
    21万人
    不足
    228
    258
    30万人
    余剰
    275
    374
    99万人
    余剰 810 771
    38万人
    不足
    117
    2万人
    余剰
    115
    62 55
    7万人
    不足
    需要 供給
    1,070
    1,129
    60万人
    不足
    1,701
    400万人
    不足
    2,101
    1,367
    1,180
    187万人
    不足
    181
    4万人
    不足
    185
    建設 金融・保険
    不動産
    農林水産業
    鉱業
    公務 電力・ガス
    水道
    運輸・郵便 教育 IT・通信 製造業 卸売・小売 医療・福祉 サービス
    693万人
    人材不足
    余剰および不足数
    合算

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  9. © 2023 LiNKX, Inc.
    フォーカスセクター
    FinTech
    お客さまの金融デジタルプロダクトの開発を
    強力にサポート。サービスに必要な一連の銀
    行機能を、高品質で構築したします。
    Lab Automation
    研究開発における実験等の定型作業を自動
    化。研究データを整理してクラウドシステム
    等で保存・共有することで実験効率化を促進
    します。
    SocialTech
    視覚障がい者の方を高精度にナビゲート
    するプロダクト「 shikAI」を開発。東京メト
    ロ各線をはじめ、様々なエリアで運用中で
    す。
    デジタル技術とロボティクスによるアプローチで、社会問題を解決するソリューションを提供しています。

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  10. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXの高い技術力でお客さまの金融デジタルプロダクトの開発を
    強力にサポート。サービスに必要な一連の銀行機能を、高品質で構
    築したします。
    FinTech Solution
    フィンテック ソリューション

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  11. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXのサービスポジション
    チャネル系システム
    基幹系システム
    業務系システム
    旧来よりある金融機関と
    SIerの強
    固なパートナーシップが確立してい
    る。
    勘定系システム
    預金 融資 為替
    融資 リスク管理 営業支援
    個別業務システム
    投資信託 保険
    経営管理
    オフラインチャネルシステム
    営業店用 自行ATM
    出展
    「東洋経済 ONLINE 地銀勘定系システムのシェア」
    外部店(他行)用 ATM
    外部店(コンビニ)用 ATM
    オンラインチャネルシステム
    インターネットバンキング( WEB)
    モバイルバンキング(スマホ)
    オープンAPI
    外部
    スマホアプリ用
    外部
    FinTech用
    非金融企業への金融機能提供
    BaaS
    既存SIer
    地銀マップ 市場規模
    接続系
    システム
    (API)
    外部接続
    API
    (FAPI)
    11
    デジタルネイティブの新興開発企業
    が新たに切り開く領域。
    銀行・証券・保険業界のチャネル見
    直しや、新しいビジネスモデル構築
    をサポート。
    LiNKXの
    サービスポジション
    国内大手
    SIer
    外資大手
    SIer
    大手SIer
    大手SIer
    大手SIer
    大手
    大手

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  12. © 2023 LiNKX, Inc.
    現代の多種多様なチャネルサービスに対応できる、柔軟で高品質な決済サービスがクイック
    &セキュアに提供可能。
    LiNKXの高い技術力を持ったハイエンドエンジニアが、お客さまのチャネル系システム構築(フロントエンド
    / バックエンド / クラウド / エッジ)を強力に支援いたしま
    す。
    チャネル系システム構築
    チャネル系システム構築
    ● ビジネスごとに異なる決済のユースケースをクラウドベースで構築
    ● 通信エラー時の残高整合性保証など、複雑で難易度が高いが重要な要件を  正
    しくご提案・実装
    LiNKXが一貫対応可能
    ●投資商品
    ・株式,債券
    ・投資信託
    ・外国為替
    ・商品先物
    ●電子決済
    ・電子マネー
    ・QRコード決済
    ・スマホ決済
    ●外国為替
    ・外貨預金,両替
    ・海外送金
    ・外貨建て投資商品
    ●保険商品
    ・生命保険
    ・医療保険
    ・自動車保険
    ・火災保険
    ●融資
    ・住宅ローン
    ・自動車ローン
    ・教育ローン
    ・ビジネスローン
    ・カードローン
    ・不動産ローン
    12

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  13. © 2023 LiNKX, Inc.
    ソリューション
    ● 自社サービス等で銀行機能を持ちたいが、スクラッチでの開発は困難
    ● 自社サービスに金融機能を実装させてサービスレベルや新たな収益モデルを作り上げたい
    ● セキュリティレベルの高い( FAPIベース)の銀行機能を持ちたい
    ● BaaS(Banking-as-a-Service)は、非金融企業が金融業の免許やコストをかけた銀行機能の開発
      を自社で行うことなく、エンドユーザーに対して金融事業の提供を可能にする、金融機関が提供す  る
    APIソリューション。このサービスを活用することで、非金融企業は自社サービスに金融プロセ
      スを含んだり、顧客に向けたより利便性が高いサービスの提供が可能
    顧客課題
    BaaS 企画 / 開発 / インテグレート / 保守 / 運用
    BaaS BaaSは、これまでにない新しい金融サービスのカタチ
    非金融企業が自社サービスに金融機能を実装できる革新的ソリューション
    Powered by
    © 2023 LiNKX, Inc.
    FinTech Solution

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  14. © 2023 LiNKX, Inc.
    ソリューション
    ● APIを開発したが、セキュリティに正しい知識がなく、 API認可セキュリティを「 OAuthならば大丈  夫」など
    の理解で片付けてしまっており、重大なセキュリティのリスクを抱えながら運用
    ● 海外も含め、規制当局が FAPI準拠を必須化する流れがあるが、莫大な資金や人的リソースを投下し
     て早めにFAPIに準拠しておくほどの余力はない
    ● 既存の開発基盤が存在しており、どのように具体的に進めれば FAPI準拠、ひいては APIセキュリティ
      そのものの強化を行えるのかわからない
    ● LiNKX Serverは、FAPIをはじめとする、 API認可に潜むセキュリティリスク対策の標準実装を、
      モジュール化して提供
    ● これにより、 APIのセキュリティの知見が少ない自社内や、協力会社による誤った実装で自社の 
      APIが運用されることや、莫大なコストと時間をかけてもなかなか十分セキュアな API認可機能が
      完成しない事態を避けることが可能
    顧客課題
    LiNKX FAPI Server
    LiNKX FAPI Serverは、金融機関の強固なAPI認可セキュリティを素早く提供
    APIを標的にした、昨今の新しい手法のハッキング対策ができるソリューション
    FinTech Solution
    銀行・保険・証券のAPIに不可欠

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  15. © 2023 LiNKX, Inc.
    ソリューション
    ● 金融機関にとって、広範囲に分散したデータベースから個人のプロファイルを継続的に選別・検索す  る作
    業は、非常に多くの時間とコストを要する
    ● データベースを常に最新状態に保つための定期更新にも追加コストを要する
    ● 取引フィルタリングの際、数多く分散したデータベースに手動で検索をかけなければならず、
      漢字の変換ミスなどで検知すべき顧客に気付けなかったり、多くの時間やコストを要する
    ● LiNKX AMLは、自社内、各種レギュレーター、各国のあらゆる種類のデータベースに、たった
     1つのエンドポイントで、取引フィルタリングの検索リクエストが送れるソリューション
    ● APIで提供されるため、自社内の KYCプロセスに容易に組み込み、業務を自動化。人的ミスの防止  が
    可能
    顧客課題
    銀行・保険・証券の業務を効率化 / 人的ミスを阻止
    LiNKX AML LiNKX AMLは、取引フィルタリングの自動化を可能にする API
    人的ミスや非効率業務をなくし、安定的に AML業務を行うためのソリューション
    FinTech Solution

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  16. © 2023 LiNKX, Inc.
    導入実績:Fintech
    みんなの銀行様とワンチーム、フルスクラッチで BaaSプラットフォーム等の開発をサポートさせていただきました。
    Client: みんなの銀行さま
    https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000015.000065786.html https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000013.000065786.html
    モバイルアプリ
    BaaS
    16

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  17. © 2023 LiNKX, Inc.
    Lab Automation Solution
    研究開発における実験等の定型作業を自動化。
    研究データを整理してクラウドシステム等で保存・共有することで実験
    効率化を促進します。
    ラボ オートメーション ソリューション

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  18. © 2023 LiNKX, Inc.
    新たな価値創造
    Effect
    データ分析・活用の自動化
    Digital (IT/AI) Approach
    現状
    ロボティクスとデジタル技術を活用し、実験サイクルの自動化を実現。その先の未来を創造します。
    自動化コンサルティングからシステム開発、実装、運用、拡張と将来にわたり常にお客さまに寄り添う生産性向上パートナーとなります。
    Lab Automation
    実験作業の自動化
    RoboTech Approach
    ・分注
    ・秤量
    ・調合
    ・測定
    研究者によるデータ管理
    ・可視化
    ・分析
    ・予測
    ・実験計画
    ・手作業に時間を取られ、クリエ イティ
    ブ業務に時間を割けない
    ・属人化している恐れがある
    ・実験データが残らない
    人手による実験作業
    新製品開発
    ・実験データ蓄積   ※
    実験データをナレッジ   とし
    て有効活用できる
    あるべき姿
    分注 / 秤量 / 調合
    研究プロセス
    改善
    新たな製造方法
    確立
    実験サイクル自動化
    大幅な生産性向上を実現
    1 前処理
    試料配置 / 機器操
    作結果取得
    2 実測定
    収集 / 分類 / 可視化
    3 データ管理
    分析 / 最適化 / 予測
    パラメタサーチ
    4 実験計画
    ・創造性向上
     ※研究者がクリエティブ  
    な活動に時間を使える
    18

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  19. © 2023 LiNKX, Inc.
    © 2023 LiNKX, Inc.
    Lab Automation Solution 1
    Digital Lab
    https://www.youtube.com/watch?v=X7n6Tp2hRVE
    Demo Movie
    導入実績
    ソリューション
    ● 研究開発の過程では、依然として多くの繰り返し作業を人手で行っているため、研究者は知見や経
     験を活かした新製品、製品改善のアイデア創出、研究計画作成などに集中することができない
    ● 実験データは、ログデータが散在しており有効活用がされていない
    ● 当社では研究者が自分の研究に没頭できる世界の実現を目指しており、ラボオートメーションの導
     入により、研究開発過程における ①コスト削減、➁期間短縮、③生産性向上の実現 をサポート
    ● 人手作業を協働ロボットに置き換えることで、研究者や研究サポートメンバーの方々の負担を減ら
     し、また実験作業の正確性向上や実験で発生する原料のロス削減も実現
    研究開発における定型作業を協働ロボットにより自動化し、研究データを整理
    してクラウドシステム等で保存・共有することが可能。
    さらにAIアルゴリズムを使った実験効率化のサポートを行い、研究を促進する
    ラボオートメーションソリューション。
    顧客課題

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  20. © 2023 LiNKX, Inc.
    導入実績
    © 2023 LiNKX, Inc.
    ソリューション
    ● 複数の研究開発ソフトにより、様々な領域に関する複雑な化学計算が可能。しかし、各ソフトは使
     用方法が難しいため、使いこなすことができないユーザーが多い
    ● ソフト上で設定したパラメーター値の妥当性が理解しにくく、計算結果の正確性の判断ができない
    ● 計算結果データをユーザー毎に管理しているため、チーム内の情報共有、活用ができていない
    ● 複数の化学計算ツール(分子モデリング含む)を1つのプラットフォーム上で統合・連携。組み合
     わせによる使用により、研究作業の高効率化を実現
    ● 優れたデータ管理システムにより、化学計算結果データは全てプラットフォーム上で管理されるこ
     とで、チーム内での共有・活用が可能
    ● シンプルUIにより、複雑な一連の化学計算を設定から実行まで直感的な操作で実行可能
    顧客課題
    研究者向け分子描画・化学計算等のツールを1つに統合し、計算実行の効率
    化・情報共有を可能とする研究開発プラットフォーム。
    Lab Automation Solution 2
    Integrated Digital Lab
    Platform

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  21. © 2023 LiNKX, Inc.
    導入実績:Lab Automation
    協働ロボットを活用した「 液体製品の分注・蓋閉め作業を自動化するシステム」を開発し、
    R&D施設に導入いただきました。
    Client: ライオン株式会社さま
    ソリューション概要
    メディア紹介
    作業頻度の高い実験作業の自動化により、スピーディで
    効率的な研究開発を実現
    2020年10月16日掲載記事引用
    21

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  22. © 2023 LiNKX, Inc.
    QRコードを用いたLiNKX独自の物理スペースデジタルマップ化技
    術を活用し、「全ての人が安心して生活できる世界」を実現します。
    SocialTech Solution
    ソーシャルテック ソリューション

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  23. © 2023 LiNKX, Inc.
    © 2023 LiNKX, Inc.
    SocialTech Solution
    QR Navigation System
    https://youtu.be/tTYRDPr5zaM
    Demo Movie
    ソリューション
    ● 現在、世界には 2億8500万人(国内164万人)の視覚障がい者が存在。しかし、彼らをサポートす
      るテクノロジーは乏しく、安心して外出できる社会環境は整備が未熟のため、交通機関における
     ホームへの転落をはじめ、視覚障がいの方が巻き込まれる痛ましい事故が多く発生
    ● 駅構内の点字ブロックに表示した QRコードを、専用アプリを起動したスマートフォンで読み取る
      ことで、現在地から目的地までの正確な移動ルートを導き出し、音声でナビゲート
    ● 各QRコードには正確な位置情報が紐づけられており、視覚障がい者の方が迷うことなく、ホーム
     から改札を通り出口まで向かうことを支援
    顧客課題
    導入実績
    これまでに400名を超えるユーザテストを繰り返しながら、視覚障がい者の方
    を高精度にナビゲートするプロダクト「 shikAI」が完成。
    東京メトロ各線をはじめ、様々なエリアで運用開始中。
    shikAI

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  24. © 2023 LiNKX, Inc.
    導入実績:shikAI①
    多くの視覚障がい者の方々に日々ご利用いただいており、今後も対応エリアを順次拡大して行きます。
    Client: 東京地下鉄株式会社さま
    千代田線
    明治神宮前(原宿)駅
    銀座線
    外苑前駅
    副都心線
    明治神宮前(原宿)駅、
    北参道駅西早稲田駅
    有楽町線
    新木場駅、辰巳駅、東池袋駅
    護国寺駅、豊洲駅
    サービス対応エリア
    東京メトロ各線
    2021年5月13日放送映像引用
    メディア紹介
    「堀内潤モーニングFLAG」
    「クローズアップ現代」
    ※shikAIアプリはiPhone専用です
    画面読み上げ機能が標準装備されてることから、視覚障がいを持たれている方には iPhoneユーザーが
    多いという現状を考慮したものです。
    24

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  25. © 2023 LiNKX, Inc.
    導入実績:shikAI②
    JR大阪駅(うめきたエリア)にて開業と同時にサービスが開始されました。
    Client: 西日本旅客鉄道株式会社さま
    サービス対応エリア
    ※shikAIアプリはiPhone専用です
    画面読み上げ機能が標準装備されてることから、視覚障がいを持たれている方には iPhoneユーザーが
    多いという現状を考慮したものです。
    25
    JR大阪駅のうめきた地下エリア、改札内連絡通路、西口エリア
    大阪駅 うめきた地下口(地下1階)
    改札内連絡通路
    地下2階 大阪駅 西口(1階)
    開業と同時にサービス開始
    2023年3月3日リリース画像引用 メディア紹介
    「プレスリリース」

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  26. © 2023 LiNKX, Inc.
    豊島区の各施設間において 駅構外としては初めて運用が開始されました。
    Client: 東京都豊島区さま
    サービス対応エリア
    2021年5月13日放送映像引用
    メディア紹介
    「堀内潤モーニングFLAG」
    東京メトロ東池袋駅、豊島区役所、中央図書館の
    各施設を相互接続
    相互接続
    東池袋

    豊島区役所
    中央図書館
    導入実績:shikAI③
    26

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  27. © 2023 LiNKX, Inc.
    東京都都市整備局による社会実験として、「 shikAI」の実証実験が実施されました。
    Client: 東京都さま / NTTデータ経営研究所さま
    サービス実験エリア
    メディア紹介
    東京メトロ青山一丁目駅構内
    (都営大江戸線ホーム〜東京メトロ半蔵門線ホーム)
    導入実績:shikAI④
    27
    2023年1月24日実験現場掲示画像引用
    2021年1月20日NTTデータ経営研究所
    Web画像引用

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  28. © 2023 LiNKX, Inc.
    テクノロジーで
    高度生産性社会の
    その先へ
    LiNKX Solutions
    事業の進め方
    FinTech
    Lab Automation
    SocialTech
    Solving the
    same issues
    Consulting &
    Development
    網羅的なテクノロジーサービスで、
    一顧客に対する一騎当千プロダク
    トをコンサルティング&開発サ
    ポート。
    コンサルティング&開発モデルで開発した
    機能モジュールをリユースし、同一課題を解
    決。サービス提供を高速化し多数の顧客の
    課題解決に貢献。
    ※安定的収益確保&利益率のアップ
    ナレッジ&ノウハウ
    フィードバック
    顧客課題が多く存在する領域に対してプロダクト開発を行い、こ
    れらをリカーリングモデル(ライセンシング/レンタル/BPO)によ
    り、高い事業成長を狙う事業戦略。
    Package & Products
    普及により社会に定着
    リカーリングモデル

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  29. © 2023 LiNKX, Inc.
    チーム & カルチャー
    About Team & Culture

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  30. © 2023 LiNKX, Inc.
    43%
    Architect
    Fullstack
    Backend
    Frontend
    PM
    shikAI
    メンバー構成 ~職種~
    職種 レベル
    デジタル系エンジニア
    ハード系エンジニア
    ビジネスコンサルタント
    57%
    26%
    8%
    バックオフィス
    Mechanical
    Electrical
    Software
    Business Consultant
    Solution Consultant
    Sales
    Accounting/ Finance
    Human Resources
    Recruitment
    General Affairs
    9%
    シニアエンジニア
    57%
    ミドルエンジニア
    職種内訳
    30

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  31. © 2023 LiNKX, Inc.
    70%
    30%
    メンバー構成 ~属性~
    性別 年齢
    日本国籍
    アメリカ
    イギリス
    フランス
    ベルギー
    インド
    レバノン
    アルジェリア中
    国等
    外国籍
    89%
    11%
    男性
    女性
    20%
    20代
    49%
    30代
    31%
    40代〜
    国籍
    属性内訳
    31

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  32. © 2023 LiNKX, Inc.
    マネジメントチーム
    小西 享
    共同創業者 / 代表取締役 会長
    LiNKX取締役
    オサムニア モハメッド
    共同創業者 / 代表取締役 社長
    小西 祐一
    共同創業者 / 取締役 相談役
    アンソニー ベイレリヤン
    Digital Division 執行役員
    石澤 祐介
    Hardware Division 執行役員
    大島 裕
    Corporate Division 部長
    事業部責任者 非常勤監査役
    中尾 隆一郎
    元リクルートテクノロジーズ
    代表取締役社長 32

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  33. © 2023 LiNKX, Inc.
    カルチャー
    個人個人がこの4つのカルチャーを常に意識しながら仲間や他者、お客さまと向
    き合うことで、多くの人々の役に立ち、そして数多くの社会課題の解決へと繋げて
    いくことができると信じています。
    リンクスはこれらを積み重ねることで、高度生産性社会のその先の世界の実現を
    目指しています。
    共感
    他者の課題に寄り添い、助けること
    チームワーク
    偉大な仕事はチームによってのみ成し遂げられること
    挑戦
    常に挑戦しつづけ、そしてやり抜くこと
    プロフェッショナリズム
    全ての観点において「プロ」であること
    01
    02
    03
    04

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  34. © 2022 LiNKX, Inc.
    ワークイメージ
    Software Engineer’s work image

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  35. © 2022 LiNKX, Inc.
    技術スタック
    Frontend Backend Infrastructure DevOps
    Programming
    languages
    SwiftUI

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  36. © 2022 LiNKX, Inc.
    API
    グローバルで高い技術力を有するシニアエンジニアを主軸とした
    LiNKXチームとのワンチーム開発
    企画
    設計
    開発
    テスト
    開発
    設計
    企画
    テスト
    融資機能
    企画
    6ヵ月~
    サイクル 6ヵ月~
    サイクル
    企画
    リリース
    API
    企画
    設計
    開発
    テスト
    Quality お客さま満足度の高いプロダクト品質 内製化支援 お客さまエンジニアが幅広い技術力を獲得
    Deliver リリースサイクルの短期化
    ● 機能ごとのリリースによる市場投入の高速化
    (例)3機能を開発する場合、6ヵ月毎に1機能をリリース
    Cost 少数精鋭の開発体制によるコスト抑制
    ● 1チーム8名(例)
      お客さまチーム:4名(
    PM1名 + エンジニア~3名)
      LiNKXチーム:4名(シニアエンジニア1名
    + エンジニア~3名)
    アセット活用 開発スピードの更なる高速化
    ● 汎用性の高い機能開発には、当社が既に開発した汎用ソフトウェア 
    アセッ
    ト(モジュール)を活用し、お客さまの開発スピードを高速
      化可能
    ● One Team ディベロップメント
      お客さまチーム:4名(
    PM1名 + エンジニア~3名)
      LiNKXチーム:4名(シニアエンジニア
    1名 + ミドル~3名)
      Pair Programming、1 on 1(1回/2週)、Demo Day(1回/1-2週)
    ● オフラインミーティング&チームビルディング(定期)、勉強会
    リリース
    ● 主要クラウド           公式クラウドデザインパターン等に沿ったアーキテクチャ構築
    ● フレームワーク開発団体 /仕様策定団体などが提供する公式ベストプラクテスに沿った開発
    ● Solid原則に基づいたコードライティング
    ● コンポーネントベース開発
    /マイクロサービスパターン開発など、疎結合で
      拡張性 / メンテナンス性が高い開発手法を採用
    ● 単体テスト / 結合テスト自動化による、常時テスト実施(
    CI/CDパイプライン)
    リリース
    API
    汎用機能の場合
    開発スピード高速化
    (Azure,GCP,AWS)
    LiNKXアプローチ

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  37. © 2022 LiNKX, Inc.
    サポート制度
    社員一人ひとりの
    柔軟で健康的な働き方をサポート
    個人の働き方をサポートする制度整備をすることで、
    生産性の高い就業環境づくりを目指しています。

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  38. © 2023 LiNKX, Inc.
    LiNKXは、デジタル技術とロボティクス技術を活用して、お客さまに寄り添いながら課題を解決すること
    で、一つでも多くの生産性の高いソリューションやサービスを提供し続け、高度生産性社会のその先にあ
    る、全ての人々が本当にやりたいことができる世界の実現を目指します。
    私たちはこれらのミッションを実現するために一緒に働いてくれる仲間を募集しております。
    私たちが求めているのは、人の役に立つことに強い意欲を持つ人、自己実現ができる人です。
    どんなプロジェクトがあり、何の技術を駆使して仕事しているのか。
    また、どのような人たちとどのように仕事を進めているかなど、
    あなた自身のことも含め、まずはカジュアルにお話ししませんか?
    右記QRコードからお気軽にご連絡ください。
    テクノロジーの力で社会問題を解決し、
    人々を助け続ける
    プロフェッショナルチームの一員になりませんか?

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  39. © 2023 LiNKX, Inc.
    www.linkx.dev

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