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Introduction of Elastic Infra Inc.

Introduction of Elastic Infra Inc.

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Elastic Infra

June 19, 2025
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  1. Agenda 2 Company Vision, Mission & Responsibility 会社概要 ヴィジョン・ミッション・役割 Advantage

    我々の強み Mindset メンバーに求めること Job Description 事業・業務内容 Evaluation 評価基準 研修・福利厚生 Training & Employee Benefits Career 得られるもの・伸びる能力 選考について Selection Process
  2. 会社概要 4 会社名 株式会社Elastic Infra 本社所在地 〒106-0041 東京都港区麻布台1丁目3-1 麻布台ヒルズ 森JPタワー19F

    設立 2025年4月1日 代表者名 代表取締役社長 渡邉 恭平 大株主及び持株比率 ラクスル株式会社 (東京証券取引所プライム市場上場) 100% ※ 2025年4月1日時点
  3. Elastic Infra の沿革 5 300,000,000 売上高 (単位:円) FY17 FY18 FY19

    FY20 FY21 FY22 FY23 FY24 ラクスル株式会社にて インフラ事業 「Elastic Infra」開始 人員・売上高の拡大 フルリモート制開始 売上高 3億円突破 株式会社Elastic Infra 設立 新卒採用開始
  4. 事業内容 10 ▪ オンプレミスからクラウド(IaaS)へのマイグレーション支援 • コード改善やDevOps周りのリアーキテクティングまで踏み込むこともあります • IaaS間のマイグレーションのご相談も多くあります ▪ 新規事業・サービスの環境構築

    • ただ作るだけでなく、要件定義・設計部分から参画させて頂いています ▪ 技術支援・サポート • 経験に基づく適切なご提案で、お客様での運用体制をご支援しています ▪ 24h/365dでのインフラ運用 • マイグレーションや新規環境の構築後、そのままインフラ運用をお任せ頂いています
  5. SREという言葉を知っていますか? 11 ▪ SRE: Site Reliability Engineering • Google が提唱、実践しているシステム管理とサービス運用の方法論

    ▪ 役割 • 組織横断的なインフラ整備 • オペレータ、運用技術者のタスク(定常作業、窓口業務、障害対応、インフラ管理等)を積極的 にソフトウェアで置き換える • 自動化、自律化の仕組みを整備
  6. 業務内容 12 ▪ システム構築 • 新規サービス開発や既存システムのリプレイスのためのインフラ環境の構築を設計から行い ます ▪ システム運用 •

    システムを動かし続けるために必要な業務を全て行います ▪ 運用改善 • 作業の自動化や新しいシステムの導入、非効率な業務フローの見直しなど、日々の運用の改 善を絶えず行います ▪ 性能・コスト管理 • リソースに過不足がないか、コストと性能のバランスが取れているかを管理します ▪ 障害対応 • システム障害が起こったら、初動・一次対応から恒久対応に至るまでワンストップで対応します
  7. • システム基盤環境 ◦ 主要パブリッククラウド ▪ AWS全般 ▪ 例: EC2, ECS,

    EKS, RDS, S3, CloudFront, CloudWatch, Athena, ElastiCache, OpenSearch, Amazon Kafka, IAM, VPC, WAF, Organization, CloudFormation, 他 ▪ GCP全般 ▪ 例: BigQuery, Cloud Run, Cloud Storage, Cloud Functions, Cloud Registory, Cloud Deploy, 他 ▪ Azure全般 ▪ 例: Active DIrectory ▪ IDCF全般 ▪ 例: Compute, MLB • 仮想化・オーケストレーション技術 ◦ Docker ◦ Kubernetes • OS ディストリビューション ◦ CentOS ◦ Ubuntu ◦ Amazon Linux / Amazon Linux2 • IaC ◦ Chef (CINC) ◦ Terraform ◦ Cloud Formation ◦ Codenize.tool 我々の強み 16 ▪ 日々新しい知識・スキルを得ている • 社内外の様々なシステムに触れるため、知識・スキルの偏りが起きにくい • 様々なシステムが動き続けるために必要なもの全て を取り扱っている • 常に刺激を得ながら業務に当たることができる • ミドルウェア ◦ Webサーバ ▪ Apache ▪ Nginx ◦ アプリケーションサーバ ▪ Unicorn ▪ Puma ▪ Tomcat ◦ Database ▪ MySQL ▪ PostgreSQL ◦ KVS ▪ Memcached ▪ Redis ◦ Monitoring ▪ Zabbix ▪ Mackerel ▪ Datadog ◦ Message ▪ Kafka ▪ 他 ◦ LiveStreaming ▪ Wowza • SaaS ◦ sentry ◦ SendGrid ◦ Notion ◦ Slack • 言語 ◦ Go ◦ Ruby ◦ Python ◦ Perl ◦ Java ◦ Node.js ◦ 各種フレームワーク • セキュリティ ◦ ISMS ◦ 監査 • CI / CD ◦ Jenkins ◦ CircleCI ◦ CodePipeline ◦ CodeBuild ◦ Cloud Deploy ◦ Github Actions • プロトコル ◦ HTTP(S) ◦ SMTP ◦ SNMP ◦ RTMP ◦ WebSocket ◦ NFS ◦ FTP ◦ Message Protocol 日々触れている技術領域(の一部) 他多数...
  8. 我々の強み ▪ 数々の修羅場をくぐり抜けてきた精鋭揃い • 既存メンバーは全員が大規模なインフラ運用の経験を有している • 周りは頼れる先輩ばかり • 理論と経験に裏付けされた確かな判断 17

    インフラコスト 月間数億円規模 の経験 サーバ台数 数千台規模 の経験 トラフィック 数百Gbps規模 の経験 月間数十億アクセス規模 の経験 全員がテックリード以上 の経験 数十種類のサービス運用 の経験
  9. メンバーに求めること 19 ▪ 向上心を持ち続けること • 技術は常に進化しています。それに合わせて最適解も日々変化していきます。 ▪ 納得がいくまで物事を突き詰める姿勢 • 起きた事象にはかならず原因があるはずです。それを追求することを諦めないでください。

    ▪ 一人で抱え込まないこと • 助けを借りることは恥ではありません。向き合うべきは顧客です。 ▪ 情報共有・発信を行うこと • チーム全体のレベルアップが結果として事業のバリューアップに繋がります。 ▪ ワーク・ライフ・バランスの実現 • 私生活の充実度合いは仕事のクオリティにも影響してきます。
  10. 評価基準 21 ▪ デライト • 適切な言葉遣いで顧客ニーズを的確に捉えた 提案、サポートができているか ▪ インフラスキル •

    インフラ全般における、知識・スキル ▪ 開発力 • いわゆるアプリケーション開発の能力 ▪ 積極性 • 障害発生時や、依頼対応、内部タスクに対する積極 性 ▪ 品質 • 考慮漏れによる手戻りやミスが少なく、 仕事が丁寧であるかどうか ▪ 透明性 • 情報共有、発信ができているか ▪ セルフマネジメント • タスクに漏れがなく、期日を守れているか ▪ スループット • 決められた時間内にこなせている仕事量 期初に掲げる目標の達成と、以下の 8つの能力評価を実施しています
  11. 得られるもの・伸びる能力 23 ▪ ただ動くものではなく、動き続けるもの を考えて作る力 ▪ 日進月歩で変化していく新しい技術をキャッチアップ して 柔軟に取捨選択していく力 ▪

    システムトラブルなどの緊急時に最後の砦として判断・対応する底力 ▪ 多くのシステムを効率的に統合管理 するノウハウ ▪ 単一の事業会社では得づらい様々な業界・種類のサービス(システム) に 携わるチャンス、運用経験 ▪ 対顧客のビジネスマナー 技術力 価値のある経験 仕事力
  12. 研修 (2025年実績) 25 ▪ 2日間のビジネス研修 • ビジネスマナーについて学びます ▪ 3週間の開発研修 •

    チームを組んで開発を行い、開発のサイクルについ て学びます ▪ 2日間のAWS研修 • AWSが主催する2日間の研修に参加します • AWSの概要を知ることができます ▪ re:Invent • AWSが冬に主催する超大規模なグローバルカン ファレンスに参加します(ラスベガスへ出張) ▪ OJT • 知識や経験に合わせて最適なプロジェクトやタスク をアサインします • 適宜メンターや先輩のフォローアップを受けなが ら、タスクを通じて業務に必要なスキルを習得しま す 毎年、パーソナライズした研修を用意しています
  13. 福利厚生 26 ▪ フレックス制度 • コアタイム 11:00-15:00 • 裁量労働制に移行していただく場合もあります ▪

    Thanks holiday休暇 • 勤続年数 3/5/10年の節目で特別休暇を付与してい ます ▪ スキルアップ支援制度 • 国内外の外部セミナー受講、資格取得費用などスキ ルアップに繋がる費用は会社が負担します • 技術書の購入費用も無制限で補助します ▪ リモートワーク手当 • 月額2万円 • フルリモートが前提の業務形態となるので、 自宅環境の業務効率化を支援します ▪ 住宅手当 • 月額3万円 (※世帯主もしくは世帯主の配偶者である場合のみ) ▪ こども手当 • お子さんお一人あたり月額1万円 自己研鑽とワークライフバランスをサポートしています
  14. 選考について 28 カジュアル 面談 1次 面接 Work Sample 役員 面接

    内 定 ※選考プロセスには変更が入る可能性もあります