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Locus Blue 採用資料 / We are hiring

Locus Blue
April 10, 2024
2.4k

Locus Blue 採用資料 / We are hiring

ローカスブルー社の採用資料です。(2024/08/20 更新)
少しでも興味がある方はぜひ応募してください!

■ 採用ページ
https://locusblue.com/career/

Locus Blue

April 10, 2024
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Transcript

  1. © 2024 Locus Blue, K.K 3 組織構成 エンジニアはほぼ海外。 ユーザーはローカル、社内はグローバル。 平均年齢

    国籍 男女比 子育てしている社員 35歳 日本 フィリピン ドイツ インドネシア 60% 男性 40% 女性
  2. © 2024 Locus Blue, K.K 4 チームの様子 Satoshi Miyatani  宮谷

    聡 代表取締役社長 CEO Kenneyjay Lapso  ケニー Tech Lead Hiroshi Yaginuma  柳沼 洋詞 取締役 CTO Ryan Laab  ライアン Senior Backend Developoer Christine Parcon  クリスティン VP of engineering Mikael Linson  ミック Cloud Engineer Adrian Lux  アドリアン Full-stack Engineer Keiko Murata  村田 恵子 Accounting Irsalina Suprapto  イルサリーナ QA Engineer Sarah Osay  サラ GIS Engineer
  3. © 2024 Locus Blue, K.K 5 リモートと対面を上手く組み合わせています 年に数回、世界のどこかに集結します リモートで働くエンジニアは海外メンバーが多いので、概ね四 半期に1回の頻度でフィリピン・日本・インドネシアのどこかで

    グローバルオフサイトを開催しています。その分、オフィスは 最低限で固定費は抑えています。 英語と日本語が混ざり合う多様性 Slackは英語と日本語が混ざって会話しています。英語が話せな い方でも生成AIを積極的に使用してSlackやNotionでは自動翻 訳されるようになっています。重要な会議では通訳の方を入れ ることもありますので、英語が全くできなくても問題ありませ ん。むしろ歓迎します。 対面も大事にしています 建設業界は現場ありきなので、ユーザーインタビューでは必ず 訪問するようにしています。また、戦略を決めたり四半期レ ビューの場合は関係者は一同にホワイトボードの前に集まりま す。リモートだけでは限界があり、対面でとことん議論するこ とも大事にしています。 顧客解像度を大事にしています よく技術が大好きな会社と思われるのですが、最も大事にして いるのはプロダクトに関わる全員が顧客解像度を上げることで す。顧客の発言の裏にある深い課題をプロダクトの作り手が理 解することで、より良いプロダクトになると信じて事業開発を 行っています。
  4. © 2024 Locus Blue, K.K 7 会社名 ローカスブルー株式会社 従業員数 22名(業務委託含む)※2024年3月31日時点

    所在地 〒150-0002 東京都渋谷区渋谷1-3-9 ヒューリック渋谷1丁目ビル7階 資本金 1億円 設立 2022年2月28日 代表者名 宮谷 聡 事業内容 ITソリューションの開発・販売 実は、4月1日からゼンリンの子会社になりました Backed up by
  5. © 2024 Locus Blue, K.K 9 現代は急速に変化しており、高齢化社会・自然災害の増加・持続的な紛争など、さ まざまな複雑な社会問題に直面しています。しかし、空間データの真のポテンシャ ルはしばしば見落とされ、活用されていないのが現状です。なぜなら、この分野の 技術やソフトウェアは、熟練した専門家しか活用できていないからです。

    Locus Blueは、この状況を変えることに全力を注ぎます。私たちの目標は、3Dモデ ル・点群・図面などに限らず、地理空間データのすべての側面において、既存のソ リューションの枠に囚われず、ユーザーが直面する最も深い課題を解決できる Spatial Intelligence(SI: 空間インテリジェンス)を提供することです。 最新の技術・革新的な手法・空間データに関連する困難さとユーザーの課題を深く 理解することにより、Locus Blueは個人・組織、そして社会全体がより良くなるた めのプラットフォームとなります。 Mapping the Future with the Magic of Spatial Intelligence
  6. © 2024 Locus Blue, K.K 業界の課題① 建設業における就業者数の減少 10 出典:総務省「労働力調査」・「労働力調査」 30

    %減 2022年の建設業就業者数 479万人 1997年のピーク時から 約30%減 (万人) 建設業就業者数は、1997年(685万人)をピークとして減少が続いており、 2022年はピーク時比69.9%の479万人。人手不足の真っ只中。
  7. © 2024 Locus Blue, K.K 業界の課題② 建設業2024年問題 11 2024年度から建設業にも 残業規制が適用され、

    違反した場合には罰金が発生する。 人手不足なのに勤務時間も 減らさざるをえず生産性改善が急務。
  8. © 2024 Locus Blue, K.K 土木業界の誰もが 3Dデータで現場管理できる Vertical SaaS スキャン・エックス

    出典:国土交通省中国地方整備局 契約者: OGI infotec 株式会社
  9. © 2024 Locus Blue, K.K 15 活用事例② 出典:Virtual Shizuoka 台風や地震による被害状況の把握

    にも。 遠隔からの災害査定で迅速な救助 活動や現場復旧などの対応が可能 に。 AIを使って自動で災害前後のデータ から建物だけを抽出
  10. © 2024 Locus Blue, K.K 18 国の後押し 国土交通省の方針で2020年から3Dデータ(BIM/CIM)の適用を進めており、 2023年度から国土交通省発注のすべての工事で原則適用となった。 出典:国土交通省「令和4年度におけるBIM/CIM実施方針」

    2020年 2021年 2022年 2023年 大規模構造物 すべての 詳細設計・工事で活用 すべての 詳細設計で原則適用 すべての 詳細設計・工事で原則適用 すべての 詳細設計・工事で原則適用 上記以外 (小規模を除く) - 一部の 詳細設計で適用 すべての 詳細設計で原則適用 すべての 詳細設計・工事で原則適用
  11. © 2024 Locus Blue, K.K 22 急速に進む3D化 3D技術の発展によって建設生産プロセス全体の3D化が急速に進行しています。 道路を作る前の 現場の形状を測る

    日本国内での総投資額 63兆円 1.測量 2.設計 3.施工 4.検査 5.維持管理 現場の地形を基に 道路を設計する 設計を基に実際に 工事する 設計どおりに工事 されているか検査 する 老朽化しないよう に点検・補修する 測量会社 建設コンサルタント 建設会社 発注者 建設コンサルタント 建設会社
  12. © 2024 Locus Blue, K.K 24 技術スタック (ScanX) Front-end Back-end

    PaaS / IaaS Dev environment etc Javascript Language VueJS Framework TailwindCSS CSS PHP, Python Languages Laravel Framework MySQL DB RestAPI Schema AWS Infra Terraform IaC SendGrid Emailing Cloudwatch Monitoring MixPanel User Tracking VScode IDE GitHub Version Control Docker Container GitHub Actions CI/CD npm/ composer Dependency updater CesiumJS 3D Viewer Matlab Algorithm LAStools GIS
  13. © 2024 Locus Blue, K.K 25 日々の開発の様子 毎日のルーティン 私たちのチームは毎日、スタンドアップミー ティングから始め、目標を共有し、障害を解決

    します。柔軟な勤務時間とアジャイルスクラム 開発を取り入れています。 チームワーク ClickUp、Slack、Notionなどのツールを使用 したインタラクティブなミーティングを通じ て、さまざまな視点を活用し、部門横断的なコ ラボレーションを積極的に推し進めています。 カルチャーと環境 1on1を取り入れたり年数回全社的に集まって グループ活動を行ったりオンラインコースを提 供したり、私たちは、専門的成長を支援し、メ ンバー間を活性化し、メンバーの声が尊重され る環境を整えています。 コミュニケーションと透明性 私たちは、チームやステークホルダーとの定期 的な更新と継続的なフィードバックループを通 じて、オープンなコミュニケーションと透明性 を維持しています。