様々なプロダクトが乱立するAWS環境。
命名規則にはじまり、アーキテクチャの基本方針もその時々の最善を尽くして開発を進めてきた。
その結果、スピーカーがジョインした時にはガバナンスが統一されずに無法地帯ができあがっていた。
しかし、インフラエンジニアはスピーカーただ一人。
そんな組織を力強く支えてくれるのが、長年インフラ構築・運用支援をしてくれているITベンダ。
これまで命名規則の整備にはじまり、日々の細かな運用改善を行ってきたが、
次は、AWS環境全体のセキュリティを向上させるべく、ベンダ一体となってワンチームで活動を進めることを決意。
具体的な取り組みと、チームを強くし、メンバーが自律しようと意識が変わるまでのサクセスストーリーをご紹介します。