Upgrade to Pro
— share decks privately, control downloads, hide ads and more …
Speaker Deck
Features
Speaker Deck
PRO
Sign in
Sign up for free
Search
Search
技術に触れたり、顔を出そう
Search
Maruto
January 17, 2025
Technology
1
290
技術に触れたり、顔を出そう
2025/1/18に開催された栃木ゆるIT勉強会@小山の登壇資料です。
Maruto
January 17, 2025
Tweet
Share
More Decks by Maruto
See All by Maruto
手を動かしてレベルアップしよう!
maruto
0
360
AWS re:Invent 2024で発表された コードを書く開発者向け機能について
maruto
0
390
Amazon Qを使ってIaCを触ろう!
maruto
0
790
Other Decks in Technology
See All in Technology
プライベートクラウドでの効率的な証明書配布戦略 / Efficient Certificate Distribution Strategy in Private Cloud
lycorptech_jp
PRO
0
110
MUITにおける開発プロセスモダナイズの取り組みと開発生産性可視化の取り組みについて / Modernize the Development Process and Visualize Development Productivity at MUIT
muit
1
16k
面倒な作業はAIにおまかせ。Flutter開発をスマートに効率化
ruideengineer
0
250
改めてAWS WAFを振り返る~業務で使うためのポイント~
masakiokuda
2
250
さくらのIaaS基盤のモニタリングとOpenTelemetry/OSC Hokkaido 2025
fujiwara3
3
430
Tokyo_reInforce_2025_recap_iam_access_analyzer
hiashisan
0
180
OSSのSNSツール「Misskey」をさわってみよう(右下ワイプで私のOSCの20年を振り返ります) / 20250705-osc2025-do
akkiesoft
0
160
生成AI開発案件におけるClineの業務活用事例とTips
shinya337
0
250
「良さそう」と「とても良い」の間には 「良さそうだがホンマか」がたくさんある / 2025.07.01 LLM品質Night
smiyawaki0820
1
540
品質と速度の両立:生成AI時代の品質保証アプローチ
odasho
1
310
関数型プログラミングで 「脳がバグる」を乗り越える
manabeai
1
170
Claude Code に プロジェクト管理やらせたみた
unson
6
3.7k
Featured
See All Featured
Building an army of robots
kneath
306
45k
Build your cross-platform service in a week with App Engine
jlugia
231
18k
Faster Mobile Websites
deanohume
307
31k
GitHub's CSS Performance
jonrohan
1031
460k
[RailsConf 2023] Rails as a piece of cake
palkan
55
5.7k
How to train your dragon (web standard)
notwaldorf
95
6.1k
Visualizing Your Data: Incorporating Mongo into Loggly Infrastructure
mongodb
46
9.6k
Raft: Consensus for Rubyists
vanstee
140
7k
Designing for Performance
lara
610
69k
No one is an island. Learnings from fostering a developers community.
thoeni
21
3.4k
Imperfection Machines: The Place of Print at Facebook
scottboms
267
13k
Optimising Largest Contentful Paint
csswizardry
37
3.3k
Transcript
2025/1/18 栃⽊ゆるIT勉強会 まると 技術に触れたり、顔を出そう
⾃⼰紹介 2 • 名前 ◦ まると • 趣味 ◦ SNS運営、⾃宅サーバー、ソフトダーツ
• SNS ◦ Twitter/X: @MaruDevG • 経歴 ◦ 2020/3 ⼩⼭⼯業⾼等専⾨学校 電気電⼦創造⼯学科 卒業 ◦ 2020/4 新卒⼊社した会社でソフトウェアエンジニア ◦ 2024/9 クラウドを触りたくクラスメソッドに⼊社(AWS未経験)
SNS投稿もOKです!ハッシュタグをつけて投稿ください #栃⽊ゆる勉強会 はじめに 3
先に伝えたいことまとめ 4 • まずは初歩的なことで良いので⼿を動かそう! • インプット、アウトプットを繰り返そう! • ⾊々な知⾒が集まる勉強会‧コミュニティに参加しよう!
技術の勉強⽅法、皆さんどうしていますか?
触れたことがないものに対してどのように学ぶか 6 • 公式ドキュメントを読む • チュートリアルを触る • ⽬的を持って何か作る • 知⾒を持っている⼈に聞く
• インプットしたものを何らかの⽅法でアウトプットする
触れたことがないものに対してどのように学ぶか 7 • 公式ドキュメントを読む • チュートリアルを触る • ⽬的を持って何か作る • 知⾒を持っている⼈に聞く
• インプットしたものを何らかの⽅法でアウトプットする 主に重要なもの
例: ⾃分がAWSを学ぶ際にやったこと 8 • 資格学習 • シンプルな環境構築 • 簡単なもので良いので、⼀つサービスを乗っけてみる •
誰かと⼀緒に学ぶ • 学んだことを発信(アウトプットする)
資格学習の重要性 9 • 出題範囲が広い ◦ 様々なサービスの理解が必要 ◦ 単語を当てる問題ではなく、要件に沿った正しい操作を選ぶ必要がある ◦ ⼿を動かして学ぶことで、具体的な動作を学べる
▪ AWS Builder Labsと呼ばれるサンドボックス環境もあります https://aws.amazon.com/jp/training/ digital/aws-builder-labs/ 幅広く、実務などでも役⽴つスキルに触れることができる
シンプルな環境構築 10 • チュートリアルでも良いからまずは触ってみよう! • できることを肌で感じることにより、より理解を深めることができる • EC2を⽴てる、DBを作る、S3バケットを作ってみる...簡単なものでOK どんなに簡単なものでも⼿を動かしていることに変わりはない どういった設定があって、設定を変えることによって何が変わるのかを学ぶ
簡単なもので良いので、⼀つサービスを乗っけてみる 11 • ⾃⾝のアイデアを実装することで、その技術の理解を更に深める • “動く”という成功体験を得る せっかくなので作った環境を活⽤する
誰かと⼀緒に学ぶ 12 • ⾃⾝がわからない領域を補完する • ⼀緒に作ることでモチベーションを維持する • 別の意⾒や視野を学べる • ディスカッションにより、理解を深める
エキスパートとでも、初⼼者同⼠でもOK
学んだことを発信する 13 • SNS、ブログ、コミュニティでの登壇...⼿段はたくさんある • 他の⼈に向けてアウトプットすることで情報の整理をする • 同じ技術を学んだいる⼈と繋がり、更に理解を深める • メモでも、既に出ているネタでもOK、⾃分の意⾒を加えることで⼗分な
アウトプット • 後から学ぶ⼈や振り返った時に役にたつ 学んだことを⾃分の中だけに貯めておくのはもったいない
学んだことを発信する 14 割と軽い気持ちで書いています(普段触っていて勉強したことのメモ代わり) https://dev.classmethod.jp/author/maruto/ https://speakerdeck.com/maruto
なぜ、⼿を動かしてアウトプットする必要があるのか 15 理解を深める、学んだ内容を整理する • 実践することで動きがわかる(理論と実践のギャップを埋める) • ⾃分のアイデアを形にすることで創造⼒、応⽤⼒の向上へ • 発信により、学んだ内容を整理、振り返ることができるようになる •
同じ技術を学ぶ⼈と繋がれるチャンスが増える
改めてまとめ 16 • まずは初歩的なことで良いので⼿を動かそう! • インプット、アウトプットを繰り返そう! • ⾊々な知⾒が集まる勉強会‧コミュニティに参加しよう!
最後に... 17 AWSを仕事にしているのでConnpassで 栃⽊県内のAWS関連のコミュニティ探したらなかった
作った 18 なければ作れば良いので作りました https://github.com/jaws-ug/logo JAWS-UG logo is licensed under a
Creative Commons Attribution-NonCommercial 4.0 International License. https://jawsug-tochigi.connpass.com/event/342140/ 第⼀回は2/1、⼩⼭で開催!
None